6月のジャンプアップセミナーを受講された方ですが、こういう方がいらっしゃるとは。嬉しい驚きです。だって受講されてからまだ2週間ですよ・・
スイングスキャンの効能 イシ - 07/6/25(月) 11:47 -
こんちわ。スイングスキャン一日ホールドを徹底的にやっています。
本日はレベル4で8752を選定、売り。株数を間違え、倍入れてしまう。
先週はエントリーしたら、潔くPCを閉じていましたが、万が一リバーサルを食らった場合、きついので集中的に監視状態、ハラハラ、ドキドキ。
気持ち・考えの動きは添付図のとおり。
とにかく、ダウンを信じて、言い聞かせた・・・結果的に やっぱりスイングスキャン通り。
強く感じたことは、「あ~こうやって、勝つ人は勝つんだな!」ということ。
勝ったり負けたりだと、自分のどこが良くてどこが悪いか分からない、負けはしないが勝ちもしない。
自分の迷いを捨てて、スイングスキャンを信じて、飛び込む、ハッチさんが組み立てたプロセスを追いかけ、一緒に感じながら、ホールド。
「苦しい場所」は自分のエントリーが不適切であったということ!「信じられない」のは、自分が知らないだけ。
終わってみれば「これが蜜の味なんだな!」
プロセスを噛み締めて、勝ち味を覚えるのがスイングスキャン一日ホールドの効能だと実感しました、本当にありがとうございます。
トレードをされている方なら、心当たりのある、心理描写が絶妙です。
この方の受講者用掲示板への書き込みは、多くのトレーダーの心のヒダに食い込んだはず。
というのは、決められたルール通りにトレードをするのが、如何に難しいのかは、スイングスキャン・プロ(はっち3号)のように、銘柄、株数がダイレクトに表示されるツールによって、逆にあからさまに浮き彫りになるのではないかという気がしているからです。
現状のスイングスキャンでも、銘柄が明確にレベル4で3銘柄などというときがあり、そうしたケースでは銘柄選択だけに限れば、スイングスキャン・プロ(はっち3号)とほぼ同じです。
受講者用掲示板を見ていると、そういうマーケットにおいても「これは・・・だから」という何らかの理由を「わざわざ」見つけて見送る、というケースの何と多いことでしょう。
別の見方をすれば、これだけ明確であっても「躊躇する」わけですから、自分でチャートを見て、半信半疑の心理であれば、まずルール通りに事が行われることは「ない」と断言してもいいでしょう。
ここがトレードの真の難しさなのではないかと思います。
そういうときにこそ、よりガイドが必要なのではないか、と考えるのですが、何かよい解決法があるでしょうか?
この部分こそが、今後成功率を上げるための、課題なのではないかと考えているのですが・・
それはともかくとして、多くの方が嵌りやすいアナへ落ちずに、こうしてサラッとこなせる極意はどこにあるのでしょうか?
連載で毎日書いて欲しいと思いませんか、みなさん?^^
と煽ってみる・・(笑)