レベル1とレベル2で結果はどう違ったのか?

ナスダック総合指数は上にレジスタンス。少しだけギャップアップで開始。緑のマークが始まった位置。

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さて米国株基礎セミナーの最終日に該当する月曜日のマーケット。ライブWatchでは2銘柄でのシミュレーションとなったがさてどうなったか?

参加された方は、スイングスキャンプロ(はっち3号)の威力を肌で感じられたはず。

 

スイングスキャンはレベル2で2銘柄。

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自動銘柄選択ツールスイングスキャンシステムは2006年5月8日からこちら ですでにサービスを開始、無料トライアルができます!

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GOOG は陽線が2本の後、3本のあとだとちょっとまずいが、さてどうだろうか?

結果はリバーサル。だがえんとりーのいちが悪くなければプラスで終わることができる。

 

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DISH は陰線1本のあとなので問題ないだろう。

これもリバーサルで終わってしまった。

 

黄色いゾーンがエントリーのポイントだ。


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「はっち3号」で枚数を計算

2万5千ドルの資金で信用取引で10万ドルまでが購買力として計算

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自動銘柄選択ツール「はっち3号」のサービスはまだ開始していません。5月末からテスト運用を兼ねて、アドバンスセミナー参加者の方へ一ヶ月間無料で提供しています。本サービス開始まで今しばらくお待ちください。 

さてどうなったか?

 

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+142ドル

 

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+60ドル

 

2銘柄トータルで +202ドル

ではレベル1まで下げて選択させるとどうなるだろうか?

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+248ドル

 

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+584ドル

 

3銘柄トータルで +892ドル

 

このようにレベルが低くても、はっち3号はきちんと利益を出せるのがポイントだ。他にはそれ以上の条件の組み合わせはないわけだし、3銘柄に資金を分散してリスクを下げているのだから指示通りトレードするのが正解なのだ。

2銘柄での選択でも、前日までに陽線2本が続いていたGOOGは下げて終わったが、DISHのように前日までに陰線が1本だけのケースでも、リバーサルとなってしまっている。

このようにローソク足が何本同じ色が続いているかは、絶対的な判定の基準とはならないことがよく分かる。

前日までに同じ色のローソク足が何本続いているかという判定は、リスクを下げるための一つの要因でしかない。このトレード方法の場合は、複数銘柄でリスクを下げているので、よほどひどいチャートでなければ、スイングスキャンプロ(はっち3号)の指示に従った方が確実に勝てることが今までの検証でも明らかになっている。

このように余計なことを考えなくても勝てるシステムというのは、ストレスを下げ継続したトレードを可能にしてくれるのだ。 

 

ナスダック総合指数は、ワイドレンジの陰線で終了。

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CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

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