教えて下さい。ブレイクスキャンとブレイクスキャンプロの違いはどこにあるのでしょうか?
ブレイクスキャン、ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンと順次トライアルを申し込んでも構わないのでしょうか?宜しく御願いします。
こちらにブレイクスキャン、こちらにはブレイクスキャンプロの簡単な解説があります。
無料トライアル(試用)のお申し込みは、こちらからどうぞ。
ブレイクスキャン・プロは、ブレイクスキャンの機能に加え、プロトレーダーのニーズのための、「より大きなトレンド」を表示する機能を追加しています。
そのより大きなトレンドを表示する機能というのは、複数銘柄を最大30分保有するデイトレード手法 30分マジッククロスGapプレイの条件検索を検知するマジッククロスフィルターです。
このフィルターによって、1週間の高値(安値)を超えたことを示す「30分ステップマーク」が表示されます。
上はブレイクスキャン。
上の例のように、たくさんの銘柄が表示される場合、ブレイクスキャン・プロでは下のように、「MC」のマークが付いた銘柄をチェックすることで、より早く強いトレンドの銘柄を選択することができます。
ファナック(6954)には「30分ステップマーク」が表示されています。
下は30分足チャートですが、「30分ステップマーク」が表示された銘柄はこのように、30分の抵抗線を越えてギャップアップして始まっているため、最初の30分足は、強くその方向へ動くことが多いのです。
上の30分足チャートの詳細を3分足チャートで見ると下のようになります。
緑のゾーンが、利益ゾーン。
このように、ブレイクアウトして動く可能性の高い銘柄を探すには、ブレイクスキャン(月額使用料1万円)より、ブレイクスキャンプロ(月額使用料2万円)の方が、遥かに早く探し出すことができるのです。
さらに、ブレイクスキャン・プロには、ギャップ幅を自由に設定できる絞込み表示機能があります。
ギャップ幅が一日の平均的な値幅の20%以上に変更するする場合上の黄色い部分にある Below gap size を 20 へ変更します。
つまり上のような、標準の設定の「一日の平均的な値幅の30%」より、小さなギャップの銘柄も表示されることになります。
下はギャップ幅が一日の平均的な値幅の20%以上に変更された表示ですが、より条件が緩くなり、富士通(6702) が新たに表示されています。
トライアルですが、ブレイクスキャン、ブレイクスキャンプロ、スイングスキャンを同時に申し込むことはできませんが、それぞれ順次申し込んで試用することはできます。無料トライアル(試用)のお申し込みは、こちらからどうぞ。
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