6月22日の成果 主婦N - 07/6/22(金) 18:14 -
○スイングスキャン
(S)1928積水ハウス:陽線1本後良いチャート。買いたかったがうまく入れず購入できず。
(S)8332横浜銀行:もう少しギャップが欲しいところ。値動き少ないのでパス。
(L)4063信越化学:前日の大陽線が気になるが週足もいいし、思い切って買い。
(L)8035東京エレクトロン:前日の大陽線、陽線3本後、ということでパス。
○結果 (L)信越化学 8860円(100株) → 8960円=+10000円
(L)4063信越化学:最初の5分の下がったところで買えればよかったが、まずまずのエントリーだったと思う。ただ前場は下がり続け、今日もダメかと諦めていたが、午後後半に上がってくれてラッキーでした。
(S)1928積水ハウス:是非エントリーしたかったが、1665円で迷い1670円になったときに入れなかったので、今日はやめておきました。今日ならいつ入っても利益は出たのに、弱気になってるときはこんなもんでしょうか。
今日は弱気だったけど、終わってみればプラスだったので良しとします。もちろん、積水ハウスのショートは入っておくべきでした。どっちに動くかわからなかったのでロングとショート両方入りたかった!ただ、2銘柄とも同じくらいの時間にエントリーを決定しなければいけないのは、売買注文を出すわずかな時間でも価格が変動していくので難しい、と感じました。なにか対策を考えたほうが良さそうです。今週の問題点を踏まえ、来週は是非プラスで終われるようにしたいです。
みなさん、良い週末を過ごしましょう~。
上の受講者用掲示板への書き込みですが、こちらに該当するマーケットの詳細がありますので、ご参照ください。
はっち3ギャッププレイは、マーケットが開いている時間の90%以上の時間保有するという、いわゆる「最も長いデイトレード」だといっていいでしょう。
ですから狙う利益というのは、その銘柄の一日の値幅に近いものです。
ですから最初にエントリーするときの、執行の場所については多少の変動があっても、全く問題ないのです。
たとえば買おうと思っているうちに、スルスルと上昇してしまい、その後下げずに上がってしまうというケースがあります。
そういう場合、少し上がったからといって、あきらめずに、一日の値幅の30%以下であれば、少し上でエントリーしても構わないと思います。
「2銘柄とも同じくらいの時間にエントリーを決定しなければいけない」と考えると、どうしても焦る気持ちが生まれます。
このトレード方法は、ストレスが少ないことが大きな特徴でもあるのです。
基本的に3銘柄に資金を分散させることで、たとえエントリーが多少遅れて結果が思ったほどでなくても、残りの2銘柄が利益を出せれば、トータルで利益を出すことができます。
毎週末のトータルでのパフォーマンスチェックの結果をご覧になればおわかりだと思いますが、このトレード方法は、ルール通りに行えば、通常では考えられないほどの高いゲインが出せるのですから、少々不利な値段になっても、全く問題ないのです。
エントリーは思っていたベストの場所でなくてもかまいません。
そもそもが、そこがベストな位置かどうかは、マーケットが終わってからでしか分からないのですから。
それよりも、あきらめてしまい、エントリーをすべき銘柄にエントリーできずに、丸々獲物を逃してしまう方が、よりストレスを感じる結果に繋がることになります。
まずはエントリーしてみることで、経験が生まれ、それがよりよい位置でエントリーできるための糧となるのです。
エントリーしようと思ったら、多少不利な値段になっても、エントリーする方が、見逃してしまうより遙かに得るものが多いはずです。
あまりシビアに考えず、数分の遅れは、それがよりよい結果に繋がることもあるのだから、というくらいの考えで、取り組まれた方がいいと思います。