ナスダック総合指数はギャップアップ。緑のマークが始まった位置。ロングサイドのゾーンだ。
スイングスキャンはレベル3で2銘柄、レベル1で10銘柄。
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レベル3以下の場合は日足チャートを見ることが大事。
緑のマークが始まった位置。
前日がナローレンジの陽線が一本なので問題なし
BIDUは陽線が5本続いているためロングはかなりリスキーだ。
この2銘柄の組み合わせと、下の3銘柄とではどちらがいいだろうか?
陽線が一本なので問題なし
陽線が一本なので問題なし
陰線4本の後だがBIDUの6本のあとより、こちらの方がまだましだろう。
またリスク分散の意味でも2銘柄より3銘柄の方がいいだろう。
ということで3銘柄の組み合わせを選択。
黄色いゾーンがエントリーのポイントだ。
さてどうなったか?
-780ドル
+120ドル
+1,044ドル
3銘柄で +384ドル
では2銘柄の組み合わせはどうだったのか?
+1,032ドル
-1,503ドル
2銘柄だと471ドルのロス
3銘柄だと +384ドルの儲け
このように日足チャートをチェックすることで、パフォーマンスは大きく伸びることになる。
このようにローソク足のいわゆるフォーメーション(組み合わせパターン)のリスクを知ることはとても大事です。自信のない方はぜひセミナーへご参加ください。こちらで現在募集中です。
ナスダック総合指数は、レジスタンスが邪魔しているようだ。ワイドレンジの陰線で終了。
CQG Inc.社のチャートを使用しています。
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