米国ナスダックマーケット11(金)
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ロングサイド
BRCM +100ドル
1本目の長さは長すぎず。
手仕舞いは陰線のあと、というベーシックなパターン。
ブロードコム・コーポレーションは、有線・無線広帯域通信用の半導体製造業者。ブロードバンド通信事業は一般家庭用に有線・無線ネットワークを通じて音声、ビデオ、データサービスを可能にするブロードバンド通信を提供。モバイル・ワイヤレス事業はエンドツーエンドのワイヤレス接続用の小型機器用製品、インフラストラクチャク事業では企業向けの開発を提供。これらの製品は家庭、オフィス、モバイル環境での音声、ビデオ、データ、マルチメディアでのシステム・オン・チップ、つまり通信関連製品に使用されている。
WDC +140ドル
1本目がかろうじて236ガイドラインの上というギリギリのパターン。
ゲインはイマイチだったが・・
手仕舞いは典型的な同色3本のあと。
ウェスタンデジタル社は、世界的なハードディスクドライブ製造企業で、集積回路やストレージ製品も長年製造しているコンピュータ周辺機器企業。2011年に日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST・当時、現・HGST)の親会社ヴィヴィティテクノロジーズ(英: Viviti Technologies Ltd.)の全株式を取得。、ウェスタン・デジタルの完全子会社とすることで合意、正式契約を締結したと発表。買収後は日立GSTはウェスタン・デジタルの子会社となり、また東芝にHGSTの1TBプラッタの3.5インチドライブの製造設備及びウェスタン・デジタルの試験設備や知的財産の一部を譲渡している。
LLTC +180ドル
1000株銘柄だが、何故かゲインは少なかった・・
これも手仕舞いは同色3本のあと。
リニア・テクノロジー社は米国の高性能アナログ集積回路ICメーカー。主要製品はパワーマネジメント、データ変換、信号調節、無線周波集積回路など。製品は工場自動化、プロセス制御、産業用機器、セキュリティー監視機器、医療機器、電気通信機器、ネットワーク製品、自動車用電子機器、軍事・航空宇宙システムなどに使用されている。SmartMesh IPとSmartMeshのWirelessHART技術は、工業プロセスの自動化、データセンターのエネルギー管理、建物のエネルギー管理、再生可能エネルギー監視などの高レベルアプリケーションに対処するメッシュネットワーキングとソフトウェアと低消費電力の電子部品、ボードレベルの製品を使用したワイヤレスネットワークベースのソリューションも提供している。
ショートサイド
BBBY +300ドル
1本目は際どかったが、500株銘柄で、長い上ひげ。
ショートサイドは他に銘柄がなかったからねえ・・
手仕舞いはわかりやすいボトムを形成した後だ。
ベッド・バス&ビヨンドは寝具、バス、キッチン用品を扱う小売チェーン店。ベッド・バス&ビヨンド、フェイス・バリューズ」、クリスマス・ツリー・ショップ、バイバイ・ベイビーなどを傘下に擁し、小型家電、インテリア用品、ギフト用品、ヘルスケア用品、化粧品、掃除用具なども扱っている。オンラインやモバイルデバイスを通じて、製品購入が可能で、リネンホールディングス、ホスピタリティ、クルーズライン、医療、その他の産業での法人顧客への繊維製品、設備やその他のさまざまな商品を提供している。さらに、バス&ビヨンドベッドの名称でメキシコに5店舗を運営する合弁事業のパートナーでもある。
銘柄の数は少なめで、ゲインも少ない銘柄ばかりだったが・・
トータルゲインは千ドルに届かず。
ロングサイド銘柄は +420ドル
ショートサイド銘柄は +300ドル
マーケット開始後2分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは +720ドル
米国株式市場は続伸。
来週のFOMCでの利上げ観測がやや弱まったため、買い手優勢の展開となった。
ただ、9月の米消費者態度指数速報値(ミシガン大学)が市場予想よりも悪化したため、前半は値幅の少ない動きで推移。