米国ナスダックマーケット23(木)
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ロングサイド
SNDK +700ドル クアトロセットアップ
決算発表による大きなギャップなので、見逃す手はないというパターン。
1本目はかなり長いが、決算発表の威力は凄い。(笑)
サンディスクコーポレーションは、フラッシュストレージソリューションを提供。フラッシュメモリ、コントローラ、ファームウェアおよびソフトウェア技術を使用し、様々なデータ・ストレージ・ソリューションを開発・製造。ソリッドステートドライブ(SSD)、組み込み製品、取り外し可能なカード、ユニバーサルシリアルバス(USB)ドライブ、ワイヤレスメディアドライブ、デジタルメディアプレーヤー、ウェーハなどが主力製品。関連するフラッシュ製品は、携帯電話、タブレット、コンピューティングプラットフォーム、撮像装置や自動車に使用されている。
FEYE +710ドル クアトロセットアップ
神風ギャッププレイ。
このトレードパターンは填まると強力なパフォーマンスを出してくれるのが魅力。
ファイア・アイ社は、サイバー攻撃の検出、防止のためのサイバーセキュリティ・ソリューションを提供。仮想マシンベースの技術は、サイバー攻撃の検出および防止能力を持ち、世界中の企業や政府機関にリアルタイムの保護を提供している。サイバーセキュリティプラットフォームは、ソフトウェアベースのアプライアンス、クラウドベースのサブスクリプションサービス、サポート、メンテナンスなどのサービスのファミリが含まれている。ウェブ、電子メール、ファイル、エンドポイントとモバイル:その脅威防御アプライアンスファミリは、様々な攻撃のパターンに対応。これは、米国やオーストラリア、ドバイ、インド、アイルランド、日本、韓国、シンガポール、台湾、トルコ、イギリスなど、多くの国で利用されている。
ショートサイド
CMCSA +350ドル クアトロセットアップ
1本目は長い。
だが、ギャップアップ + 呑み込み +236越えという、3拍子揃っている。
見逃したくないパターンではないだろうか。
ケーブルコミュニケーションズの会社。高速インターネット、音声サービスのプロバイダー。ケーブル・ネットワーク事業は、主にその国のケーブルネットワーク、地域のスポーツやニュースネットワーク、国際ケーブルネットワーク、およびそのケーブルテレビのサービスを提供。テレビ放送は、主にNBCとテレムンドブロードキャストネットワーク。娯楽映画は、主にユニバーサルピクチャーズをオペレーション。
ILMN +800ドル
1本目の236ガイドラインへの突き抜け具合がナイス。
だが、ギャップアップ + ほぼ呑み込み(笑) +236越えという、おいしいパターンだ。
よってゲインも美味しくなるというわけだ。(笑)
イルミナ社(イルミナ)は、遺伝子分析のためのを配列決定などの、生産開発会社。遺伝子分析のための統合システム、消耗品、分析ツールを提供している。配列決定及び配列プラットフォーム、試薬キットおよびスキャン装置を製造。顧客はゲノム研究センター、学術機関、政府の研究所、病院や基準研究所、ならびに製薬、バイオテクノロジー、agrigenomics、商業分子診断および消費者ゲノミクスの企業などが含まれる。製品とサービスは、とりわけ、デノボ配列の決定、遺伝子変異解析、スクリーニング、などの基本的な分析と研究で使用されている。
両サイドへ、それなりのゲインの銘柄がバラけるという、なかなかよい展開だった。
特にショートサイド2銘柄はエントリー条件の良さから、選択しやすかったはず。
ロングサイド銘柄は +1410ドル
ショートサイド銘柄は +1150ドル
マーケット開始後2分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは +2560ドル
ナスダックは3日続落。
スリーエム(3M) やキャタピラー<CATN>の決算や業績見通しが嫌気され、大きく下げた影響でダウ平均は100ドル以上の値下がり。
半導体メモリのサンディスク は予想を上回る決算を背景に17.6%の急騰。