米国ナスダックマーケット22(水)
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ロングサイド
GOOG +310ドル
マーケットは大きなギャップダウンで始まったがGOOGはそれほどでもないので狙い目だ。
1本目は長いが、獲れる値幅の少ない銘柄(50株)なので、リスクは少ない銘柄だ。
これだけ頑張っても300ドル少しだからね。(笑)
グーグル社(Googleは)100以上の言語で50以上の国、地域と地域でその製品及びサービスを提供。インターネットのデバイス画面で、パフォーマンスの広告やブランド広告の両方を提供している。パフォーマンス広告は、広告主と利用者間で関連性の高い広告を作成し配信。ブランド広告は、様々なデバイス間で実行、動画、テキスト、画像、およびその他のインタラクティブ広告を介し、製品やサービス、ユーザーと広告主との親和性を向上させる目的で提供されている。
AMGN +330ドル
1本目は神風ギャッププレイより少し長め。
300株だからプルバックは我慢できるだろう。
ゲインは意外に少なかった・・
アムジェン(Amgen社)は、バイオテクノロジー企業。ヒト治療薬を研究開発、製造し提供している。販売およびマーケティング力は、米国およびヨーロッパが中心。米国では、医薬品卸売業者に製品を販売。また、消費者向けテレビ広告やインターネットを介して消費者に直接、特定の製品を販売している。米国外では、医療提供者およびは医薬品卸売業者に製品を販売している。
AAPL +480ドル
これも1本目は長いが、獲れる値幅の少なく低リスクな銘柄だ。
ギャップが大きいのでゲインは少なく見えるが500ドル近い利益はナイス。
アップル社は移動体通信およびメディアデバイス、パーソナルコンピュータ、携帯型デジタル音楽プレーヤー、および関連ソフトウェア、サービス、周辺機器、ネットワークソリューションの様々な、およびサードパーティのデジタルコンテンツやアプリケーションを設計・開発・販売。 iPhone や関連アプリ、Mac、iPod、Apple TV、などの一般消費者および専門家双方のソフトウェア・アプリケーションの提供と、iOSとOS Xオペレーティングシステム、iCloud上、および付属品、サービスとサポートの提供のなどが事業に含まれている。 さらにiTunes Storeで、アプリやStoreSM、iBookstoreSM、およびMacのApp Storeを通じ、デジタルコンテンツやアプリケーションを提供している。
MSFT +610ドル
これも1本目は長いが、1000株単位なので獲れる銘柄。
ティック数も多いので、安全な銘柄だ。
マイクロソフト社は、ソフトウェア製品の販売や開発ライセンスのサービスを提供。ハードウェアの設計、を販売し、顧客にオンライン広告を配信している。デバイスと消費者(D&C)ライセンス、D&Cハードウェア、D&Cその他、商業ライセンス、商用その他の5つのセグメントで作動する製品を提供している。製品は、デバイス、サーバ、携帯電話、およびその他のインテリジェントデバイスを計算するためのオペレーティング・システムを含んでいる。
ショートサイド
LRCX +220ドル クアトロセットアップ
1本目が長すぎなかったが、ゲインは意外に少なかった。
何と言ってもオープニングはロングサイドへのトレンドが強かったからね。
ラムリサーチコーポレーションは、半導体業界にウエハー製造設備とサービスを提供するサプライヤー。集積回路(IC)の製造に使用する製品の設計、製造をマーケティングとサービスを含む半導体処理システムを提供している。ラムの製品は、携帯電話、タブレット、コンピュータ、ストレージデバイスやネットワーク機器などの各種電子製品に使用されるデバイスを構築するために設計されている。顧客は、DRAM、NANDメモリとロジックデバイスなどの様々な製品を作る半導体メモリ、ファウンドリおよび統合デバイスメーカー(のIDM)が含まれている。
圧倒的にロングサイドが有利な展開。
ギャップが大きすぎたので、トータルのゲインは少なめという展開となった。
ロングサイド銘柄は +1730ドル
ショートサイド銘柄は +220ドル
マーケット開始後2分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1950ドル
ダウの日足は陰線で終わったが、ナスダックは陽線。
アップル などが発表したさえない決算を嫌気し、ハイテク株が売られる展開となった。
前日に決算発表したアップルは4.3%安。第4・四半期の売上高予想が予想を下回り、昨年1月以来
の大きな下落率を記録。
アップル株は主要3指標の重しとなり、ダウ平均を37ポイント近く押し下げる結果となった。
同じく21日に四半期としては過去最大の純損失を発表したマイクロソフト も3.7%安。
1月以降で最大の下落率となった。
ノキアの携帯電話事業に関する評価損を計上したほか、基本ソフト(OS)ウィンドウズの需要も落ち込んでいる。
検索大手ヤフー は1.2%下落。中核事業のオンライン広告の復活に苦戦する中で、7─9月期の売上高見通しが市場予想を下回ったことが材料視されたようだ。