米国ナスダックマーケット16(木)
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ロングサイド
DTV +130ドル
1本目が長すぎるのだが、ナスダックはこういうパターンでも上がるのが凄い。
日本株だとこうはいかないからね。
米国やラテンアメリカのデジタルテレビエンターテインメントのプロバイダ。
衛星を介してデジタルエンターテイメント番組を提供。
スポーツ系統の番組が充実している。
QCOM +160ドル
これも最初のローソク足が神風ギャッププレイパターンよりチョイ長め。
手仕舞いの場所は、ここなら納得という位置。(笑)
クアルコムのメインの製品は、モバイルデバイス。
ワイヤレスネットワークで使用されるCDMA、OFDMAなどの技術に基づき集積回路やシステム・ソフトウェアを開発
携帯電話の普及が追い風となって成長している。
ESRX +210ドル
これは1本目の飛び出し具合がよかったのでゲインが200ドル台。
というわけではない。(笑)
手仕舞いは、陽線2本の長さからいえば、限界の位置だからね。
エクスプレススクリプトホールディング株式会社。
より安全で手頃な価格の処方薬を使用するためのノウハウを提供。
全米の雇用者、労働組合や政府機関が、高い技術のサービスを利用している。
EBAY +450ドル クアトロセットアップ
これはギャップこそ大きかったが、1本目の236突き抜け具合がナイス。
一撃で450ドルだからね。
手仕舞いの位置は、しっかり上値抵抗線の形成を確認してからだ。
イーベイ(eBayは)グローバルテクノロジー企業で、オークションでお馴染みの会社。
インタフェース(API)をプログラム、そのアプリケーションへのアクセスを提供するオープンソースのプラットフォームを作成している。
電子商取引のパイオニア企業。
ショートサイド
LULU +180ドル クアトロセットアップ
1本目が長すぎるが、ギャップアップ + 呑み込み パターンだからね。
手仕舞いの位置は超わかりやすいカタチだ。
NFLX +500ドル
ギャップが大きすぎると、リバーサルになりやすいという、セオリーそのままのパターン。
手仕舞いの位置は、ゲインとの兼ね合いで比較的わかりやすい位置だ。
ネットフリックス社は、インターネットテレビネットワークのプロバイダ。
50カ国以上で5700万を超える数のストリーミングサービスを提供。
インターネットに接続された画面上のオリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画など、20億のテレビ(TV)番組や映画をサービスしている。
NXPI +150ドル クアトロセットアップ
神風ギャッププレイ。
安心してエントリーできるよね。
だけどゲインはイマイチ。
NXPセミコンダクターズNV(NXP)持株会社。
自動車、識別、無線インフラ、照明、工業、モバイル、コンシューマおよびコンピューティングアプリケーションなどの広範囲で使用される半導体の製造企業。
高性能ミックスド・シグナル製品ソリューションとスタンダード製品のジャンルで高性能な製品を提供している。
ブレイクした銘柄数は多かったが、それぞれのゲインはイマイチ。
なかなか難しいマーケットだった。
ロングサイド銘柄は +950ドル
ショートサイド銘柄は +830ドル
マーケット開始後2分の時点での
ボトムスキャンのパフォーマンスは +1780ドル
株式市場は反発し最高値を更新。
ギリシャ議会が金融支援再開条件として欧州連合(EU)と合意した財政再建策の関連法案を可決。
市場心理を支える要因となったようだ。
動画配信サービスのネットフリックス などの決算が好調。