米国ナスダックマーケット29(水)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数の日足は長い陰線、ダウ平均も長めの陰線で終了。
ダウの終値は、1万2千ドル台へ下落したが、依然ほぼ3年9カ月ぶりの高値域。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億1千万株ナスダック市場は約20億8千万株。
バーナンキFRB議長の議会証言で追加金融緩和期待や景気の楽観視が後退、連日の上昇で株価が高値圏にある影響で、利益確定の売りを浴びる展開となった。
米国ナスダックマーケット29(水)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数の日足は長い陰線、ダウ平均も長めの陰線で終了。
ダウの終値は、1万2千ドル台へ下落したが、依然ほぼ3年9カ月ぶりの高値域。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億1千万株ナスダック市場は約20億8千万株。
バーナンキFRB議長の議会証言で追加金融緩和期待や景気の楽観視が後退、連日の上昇で株価が高値圏にある影響で、利益確定の売りを浴びる展開となった。
米国ナスダックマーケット28(火)のオープニングは大きめのギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足は長い陽線、ダウ平均も陽線で終了。
ダウの終値は、1万3千ドル台へ上昇、ほぼ3年9カ月ぶりの高値域をブレイクアウト。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億5千万株ナスダック市場は約17億6千万株。
連日発表される経済指標が好調で、この日も開始後30分の時点で発表された消費者信頼感指数が市場予想を上回り、終日強いアップトレンドが継続する展開となった。
米国ナスダックマーケット27(月)のオープニングは大きめのギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足は長い陽線、ダウ平均はDOJIで終了。
ダウの終値は、依然1万2900ドル台。ほぼ3年9カ月ぶりの高値域でブレイクアウトをテスト中。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億6千万株ナスダック市場は約17億1千万株。
高値圏で推移するゾーンのため、ナスダックは大きく下げて始まったが、開始30分後似発表された中古住宅販売の経済指標発表直後から、1時間半に渡り強いアップトレンドで推移したが、以後利益確定の売りをこなしながらの一進一退となり、横ばいで推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット24(金)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数、ダウ平均共に日足チャートはDOJIで終了。
ダウの終値は、依然1万2900ドル台、ほぼ3年9カ月ぶりの高値域。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億3千万株ナスダック市場は約17億1千万株。
良好な経済指標の発表に支えられオープニングは強く始まったが、株価は3年9カ月ぶりの高値圏とあって、利益確定と週末の持ち高解消の売りに押されながら、一進一退で推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット23(木)のオープニングは珍しくギャップなしで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線、ダウ平均は長い下ヒゲをつけた陽線で終了。
ダウの終値は、依然1万2900ドル台、ほぼ3年9カ月ぶりの高値で終了。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億6千万株ナスダック市場は約17億1千万株。
オープニング早々は、高値圏特有の利益確定の売りに押される場面もあったが、前日発表の中古住宅販売件数の増加に加え、マーケット開始後30分に発表された住宅価格指標が市場予想以上に上昇したことから、米住宅市場の底入れが近いとの思惑で、マーケット中盤から強い展開となった。
米国ナスダックマーケット22(水)のオープニングはギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは短い陰線・ダウ平均も短い陰線で終了。
ダウの終値は、依然1万2900ドル台、ほぼ3年9カ月ぶりの高値圏。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億3千万株ナスダック市場は約16億6千万株。
欧州や中国の経済指標が伸び悩みのため、世界経済回復期待がやや後退し、さらにはダウが約3年9カ月ぶりの高値圏にあるため、目先の利益確定売りをこなしながらの、上値の重い展開となった。
米国ナスダックマーケット21(火)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは短い陰線・ダウ平均は短い陽線で終了。
ダウの終値は、依然1万2900ドル台、ほぼ3年9カ月ぶりの高値を更新中。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億株ナスダック市場は約17億6千万株。
ギリシャ向け第2次金融支援が合意、投資家心理が改善されたマーケット環境で推移。欧州連合は21日のユーロ圏財務相会合でEUと国際通貨基金(IMF)による総額1300億ユーロのギリシャ向け支援で合意。国債の大量償還を3月に控えるギリシャの資金繰りにメドが立ったため、マーケットは堅調な展開となった。
米国ナスダックマーケット17(金)のオープニングは薄いギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは短い陰線・ダウ平均は短い陽線で終了。
ダウの終値は、1万2900ドル台で、ほぼ3年9カ月ぶりの高値を記録。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億株ナスダック市場は約17億9千万株。
イタリアとドイツ、ギリシャの3国首脳によるギリシャ支援について、電話協議終了後に3首脳が20日のユーロ圏財務相会合で合意に達すると確信していると表明。
ギリシャが無秩序な債務不履行(デフォルト)を回避できるとの見方が広がったものの、連日の高値更新のための利益確定売りや、週末要因の持高減少の売りをこなしながらの、上値の重い展開となった。
米国ナスダックマーケット16(木)のオープニングはギャップなしで開始。
ナスダック総合指数とダウ平均の日足チャートは共に長めの陽線で終了し、ダウの終値は、1万2900ドル台へ上昇しほぼ3年9カ月ぶりの高値。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億1千万株ナスダック市場は約18億1千万株。
マーケット開始前に発表された新規失業保険申請件数が予想に反して減少、マーケット開始後30分に発表されたフィラデルフィア連銀景気指数は想定を上回る上昇を示し、米国の景気回復期待から堅調な滑り出しとなった。さらに欧州中央銀行(ECB)が保有する500億ユーロのギリシャ国債を新規発行する同額の国債に乗り換え、損失を避けるとの見通しを報じ、ギリシャ債務問題解決期待により、終日アップトレンドが続く展開となった。
米国ナスダックマーケット15(水)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数とダウ平均の日足チャートは共に長めの陰線で終了し、ダウの終値は、1万2700ドル台へ下落。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億1千万株ナスダック市場は約19億8000万株。
欧州連合(EU)によるギリシャの次期金融支援の実行が遅れる可能性があるとの報道を受け、ユーロは軟調となり、欧州債務問題への警戒感が再び台頭、中盤からはダウントレンドで推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット14(火)のオープニングは大きめのギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは薄めの陽線で11年ぶりの高値を記録、ダウ平均はDOJIで終了し、ダウの終値は、1万2800ドル台。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億4千万株。
ギリシャ問題での支援を巡る交渉が停滞しているとの懸念から、マーケットは終始軟調で推移したが、引け間際にかけて追加支援を巡る交渉が前進するとの期待から大きく上昇して終了。
米国ナスダックマーケット13(月)のオープニングは大きなギャップアップで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートは薄い陽線、ダウ平均の終値は、1万2900ドル台へ上昇。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億5千万株、ナスダック市場は約17億株。
ギリシャ議会が新たな金融支援条件のための財政緊縮策などの法案を可決したため、債務不履行(デフォルト)懸念が後退、マーケットは強く推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット10(金)のオープニングは大きなギャップダウンで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI、ダウ指数は下ヒゲをつけた短めの陰線で終了。
ダウ平均の終値は、4日ぶりに反落したが依然1万2800ドル台、
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億5千万株、ナスダック市場は約17億株。
欧州連合(EU)がユーロ圏財務相会合でギリシャ向け追加金融支援の結論を持ち越したため反落。
EUは支援前に緊縮策関連の法案成立や歳出削減策の明示などを求め、支援の決定が15日の次回会合まで延期されたため、前日まで高まっていた債務不履行回避期待が強かったこともあり、週末要因である手仕舞い売りをこなしながら、上値の重い展開となった。
米国ナスダックマーケット9(木)のオープニングはギャップアップで開始。
ナスダック総合指数の日足チャートはは短い陽線、ダウ指数はDIJIで終了。
ダウ平均の終値は、依然1万2800ドル台だが、3年9ヶ月ぶりの高値となり、リーマンショック後の高値を3日連続で更新中。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億6千万株、ナスダック市場は約20億6千万株。
ギリシャ政府と連立与党が、欧州連合(EU)などによる金融支援条件となる新たな緊縮策の受け入れを合意、債務不履行(デフォルト)への懸念が後退し、マーケットは堅調に推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット8(水)の米国ナスダックマーケットのオープニングは薄いギャップアップで開始。
ナスダック総合指数、ダウ指数ともに日足チャートは長い下ヒゲをつけた短めの陽線で終了。
ダウ平均の終値は、依然1万2800ドル台だが、3年8ヶ月ぶりの高値を記録。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億7千万株、ナスダック市場は約19億2千万株。
欧州連合(EU)などによる金融支援のための財政緊縮策を巡り、ギリシャ与野党が近く合意するとの観測が強まり、利益確定の売りをこなしながら、アップトレンドが継続する展開となった。
米国ナスダックマーケット7(火)の米国ナスダックマーケットのオープニングはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数、ダウ指数ともに日足チャートは短い陽線で終了。
ダウ平均の終値は、依然1万2800ドル台だがと2008年5月19日以来の高値を記録。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億3千万株、ナスダック市場は約17億5千万株。
ギリシャの次期金融支援を巡る協議への前進期待から、下値のしっかりした動きで終始する展開となった。
米国ナスダックマーケット6(月)の米国ナスダックマーケットのオープニングはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線、ダウ指数は長い下ヒゲをつけた短い陰線で終了。
ダウ平均の終値は、依然1万2800ドル台。ナスダック・ダウともに日足は20日移動平均線と200日移動平均線を突破したアップトレンド領域。
ダウ平均指数は昨年4月に記録したリーマン・ショック後の高値(1万2810ドル54セント)を上回り、2008年5月19日以来の高値の位置まで上昇。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約6億9千万株、ナスダック市場は約16億3千万株。
ギリシャ債務問題は依然混迷が続き、ダウ平均は前週末にリーマン・ショック後の高値を更新したこともあって目先の達成感から、利益確定の売りに押される展開となった。
米国ナスダックマーケット3(金 )の米国ナスダックマーケットのオープニングは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線、ダウ指数も長い陽線で終了。
ダウ平均の終値は、1万2800ドル台へ上昇。ナスダック・ダウともに日足は20日移動平均線と200日移動平均線を突破したアップトレンド領域。
ダウ平均指数は昨年4月に記録したリーマン・ショック後の高値(1万2810ドル54セント)を上回り、2008年5月19日以来の高値の位置まで上昇。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億株、ナスダック市場は約20億6千万株。
雇用統計や非製造業景況感指数などの経済指標の発表値が大幅に改善されたため、景気回復バイアスにより、終始アップトレンドで推移する展開となった。
米国ナスダックマーケット2(木 )の米国ナスダックマーケットのオープニングはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線、ダウ指数はDOJIに近い陰線で終了。
ダウ平均の終値は、依然1万2700ドル台。ナスダック・ダウともに日足は20日移動平均線と200日移動平均線を突破したアップトレンド領域。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億1千万株、ナスダック市場は約18億4千万株。
新規失業保険申請件数が市場予想以上に改善されたため上げて始まったが、翌日発表される米経済指標の雇用統計待ちのため、方向感がない動きで終始する展開となった。
米国ナスダックマーケット1(水 )の米国ナスダックマーケットのオープニングはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線、ダウ指数は上ヒゲを付けた陽線で終了。
ダウ平均の終値は、1万2700ドル台へ上昇。ナスダック・ダウともに日足は20日移動平均線と200日移動平均線を突破したアップトレンド領域。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億9千万株、ナスダック市場は約20億5千万株。
米経済指標だけではなく、中国やユーロ圏の指標発表も良好のため、世界経済低迷への不安が減少、終始アップトレンドで推移する展開となった。