7(月)の米国ナスダックマーケットは薄めのギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は長い下ヒゲをつけた短い陽線、ダウも短い陽線で終了。
ダウ平均の終値は1万2000ドル台へ上昇、ダウ・ナスダックともに日足は依然ハイローバンドのハイバンドあたり。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約7億8千万株、ナスダック市場は約16億7千万株。
ギリシャ債務問題の不安がイタリアへ波及した影響で、開始早々は利益確定の売りのため軟調で推移したが、欧州投資銀行(EIB)が条件付きで金融機関への追加融資への可能性を示唆、債務危機克服への期待から、マーケット中盤からはアップトレンドが継続する展開となった。
エグゼキューショナートレーニングの検証シリーズは、 運用のため、2010年2月から内容を変更。
2010年12月末からはマーケットの概要と、その日の主要な動きを解説、2011年8月23日からはネットエイドの記録へのチャートの添付は省略。
ボトムスキャンで表示されているトレンドはどちらサイドか、おわかりになるだろうか?
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今日の注目銘柄 (ネットエイドの記録から)