18(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数は陰線、ダウも陰線で終了。
ダウ平均の終値は1万1100ドル台へ下落、ダウ・ナスダックともに依然200日移動平均線から下のダウントレンド領域で推移。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約16億2千万株、ナスダック市場は約27億3千万株。
経済指標が予想以上に悪い数字だったたうえ、欧州債務問題への警戒感とあいまって、幅広いセクターが売られる展開となった。
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