15(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数は短めの陽線、ダウも短めの陽線で終了。
ダウ平均の終値は再び1万1400ドル台へ上昇、ダウ・ナスダックともに依然200日移動平均線から大きく下げたダウントレンド領域で推移しているが、ボトムは打ったようだ。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億1千万株、ナスダック市場は約19億1千万株。
グーグルがモトローラ・モビリティー・ホールディングスを125億ドル(約9600億円)で買収すると発表、株式市場への資金流入期待から堅調な動きで終始する展開となった。