31(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数はDOJIに近い陰線、ダウはDOJIに近い陽線。
ダウ平均の終値は1万1600ドル台へ上昇、ダウ・ナスダックともに20日移動平均線を突破したアップトレンド。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約12億7千万株、ナスダック市場は約19億7千万株。
昨日の米国時間での朝方に発表の「ADP全米雇用リポートは、予想通り、マーケット開始後発表されたシカゴ購買部協会景気指数は予想ほど悪化せず、製造業受注は予想以上に増加したため強く始まり、開始直後も1時間は強かったが、以後は利益確定の売りに押される展開となった。