31(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線、ダウは上下に長いヒゲをつけた短い陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1500ドル台を維持し依然高値水準にとどまっている。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報で約5億9000万株、ナスダック市場は約10億2000万株という低水準。
年末のため市場への参加者は少なく、経済指標の発表もないという材料不足もあいまって、狭い値幅のうえ、方向感に欠ける展開で終始。
31(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線、ダウは上下に長いヒゲをつけた短い陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1500ドル台を維持し依然高値水準にとどまっている。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報で約5億9000万株、ナスダック市場は約10億2000万株という低水準。
年末のため市場への参加者は少なく、経済指標の発表もないという材料不足もあいまって、狭い値幅のうえ、方向感に欠ける展開で終始。
30(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い上ヒゲをつけた短い陰線で、ダウは下ヒゲをつけた短い陰線となった。
ダウ平均株価は1万1500ドル台へ下落、依然高値水準だ。
この日発表された経済指標の新規失業保険申請件数は減少、シカゴ購買部協会の景気指数(PMI)は約22年ぶりの水準に達し、仮契約住宅販売指数は4月以来の水準に上昇するなど景気の上向きを示唆する指標にもかかわらず、高値警戒感からの売りや利益確定目的の売りが交錯する展開で終始。
29(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI、ダウ指数の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線となり、ナスダックと明暗を分けた。
ダウ平均株価は依然1万1600ドル台目前の位置、約2年4カ月ぶりの高値水準をテスト中。
景気回復期待からの先高観が根強い中、年末休暇中の投資家が多いため、上値を追う勢いは乏しかったが、堅調な展開で終始。
28(火)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線、ダウ指数の日足は陽線と、ナスダックと明暗を分けた。
ダウ平均株価は1万1600ドル台目前の位置で、約2年4カ月ぶりの高値水準を突破しそうだ。
好調な年末商戦による景気回復期待でダウは上昇したが、ナスダックは概算で約11億7000万株という年末休暇に入った機関投資家の影響に加え、東部の大雪と、新規材料不足で、軟調で推移。後半は盛り返したが始値には届かず。
27(月)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた陽線。ダウ指数の日足は長い下ヒゲをつけた陰線と、ナスダックと明暗を分けることになった。
ダウ平均株価は1万1500ドル台を維持、約2年4カ月ぶりの高値水準で推移している。
中国の利上げによる懸念と、米東部の降雪でトレーダーが少なく、ナスダックは乱高下風の地合で推移。アップダウンの激しい展開となった。
23(木)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJIに近い長さの短い陰線。ダウ指数の日足はDOJIに近い長さの短い陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1500ドル台で、約2年4カ月ぶりの高値水準を更新中。
経済指標がまちまちの展開のため積極的に上値を追う勢いがなく、ナスダックは半導体大手の悪い業績発表も影響し、クリスマス休暇で参加者の少ない地合いと相まって、チョッピーな展開で軟調気味の展開で推移。
22(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJIに近い長さの短い陽線。。ダウ指数の日足も陽線で終了。
ダウ平均株価は1万1500ドルを突破し、約2年4カ月ぶりの高値水準で推移中。
大きなマイナス要因がないうえに、MA&Aの活発化や、企業の好決算などの好材料によりダウ、ナスダックともに堅調に推移。
21(火)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線。。ダウ指数の日足も陽線で終了。
ダウ平均株価は、約2年4カ月ぶりの高値水準で推移中で株価は1万1500ドルを突破。
大きなネガティブ要因がないうえ、MA&Aの活発化や、アドビの好決算などの好材料によりダウ、ナスダックともに堅調に推移。
20(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJIに近い陰線。。ダウ指数の日足も非常に短い陰線で終了。
ダウ平均株価は、約2年3カ月ぶりの高値水準で推移しているが1万1500ドル目前で足踏み状態。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億3千万株、ナスダック市場は約17億4千万株。
ダウ、ナスダックともに高値圏での利益確定売りに加え、クリスマス休暇が近づいたため参加者が少なく、新規材料不足と相まって、乱高下風の展開となった。
17(金)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI。ダウ指数の日足もDOJIに近い陽線で終了。
ダウ平均株価は、1万1500ドル目前で足踏み状態だが約2年3カ月ぶりの高値水準で推移している。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約19億4千万株、ナスダック市場は約23億5千万株。
ダウ、ナスダックともに2年来の高値水準にあるため、後半は目先の利益確定と週末要因で売りを浴びる展開となったが、企業業績改善期待からサポートとなる下値は堅い展開となった。
16(木)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線で終了。ダウ指数の日足も陽線。
ダウ平均株価は、1万1500ドル目前でほぼ2年3カ月ぶりの高値水準。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億9千万株、ナスダック市場は約16億8千万株。
朝方発表された新規失業保険申請件数が予想に反して減少し、さらにはマーケット開始後30分に発表されたフィラデルフィア連銀の景気指数も上昇したため、景気回復期待が強まり、強い展開で終始。
15(水)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い上ヒゲをつけた短い陰線で終了。ダウ指数の日足も長い上ヒゲをつけた短い陰線。
ダウ平均株価は、1万1400ドル台を維持、約2年3カ月ぶりの高値水準。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億1千万株、ナスダック市場は約18億1千万株。
15日に発表された鉱工業生産指数が予想以上だったためマーケット開始直後は強い展開だったが、その後は格付会社による欧州各国の国債評価が不安材料となり、目先の利益確定の売りとあいまって、軟調のままで推移し、結局大きく下げて終了。
14(火)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJIに近い陰線で終了。ダウ指数の日足は上ヒゲをつけた陽線。
ダウ平均株価は、1万1400ドル台で、約2年3カ月ぶりの高値。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億5千万株、ナスダック市場は約17億7千万株。
小売売上高が予想以上に増加したため、個人消費の回復期待から買いが優勢の展開。連邦公開市場委員会(FOMC)の声明では金融政策の現状維持と、ほぼ市場の予想通りと受け止められ、マーケット動向には影響なし。
トレードでは、エントリーのあと、必ず銘柄を入れ替えなければならない。
大きなロスを出す前に、可能性の高い銘柄へスイッチできるかどうか。
これがトータルでの損益に大きく影響することになる。
基本的には抵抗線が形成され、そこをブレイクしそうな銘柄をガイドしているわけだが・・
13(月)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線で終了。ダウ指数の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線。
ダウ平均株価は、依然1万1400ドル台を維持。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億6千万株、ナスダック市場は約17億9千万株。
中国による前週末の利上げが見送られたため中国・上海株式相場が大幅高となり、ドルが対ユーロなどで下落したこともあいまって、開始直後は堅調に始まったが、ナスダックは後半利益確定の売りを浴びて大きく売られて終了。
10(金)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた陽線で終了し、3年ぶりの高値。ダウ指数の日足も陽線。ダウ平均株価は、依然1万1400ドル台へ上昇。
ナスダックは2年11カ月ぶりの高値。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億7千万株、ナスダック市場は約16億9千万株。
貿易赤字は好調な輸出で前月比縮小となって、消費者態度指数(速報値、ミシガン大学調べ)は市場予想を上回り、景気回復期待から、アップトレンドで終始。
9(木)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陰線で終了。ダウ指数の日足はDOJI。ダウ平均株価は、依然1万1200ドル台。
ナスダックは2年11カ月ぶりの高値。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億株、ナスダック市場は約18億5千万株。
朝方発表された週間新規失業保険申請件数が予想以上に減少、雇用統計を受けて浮上した先行き懸念が和らいだため大きくギャップアップして始まったが、早い時間は高値圏のため利益確定の売りを浴びたが、債券相場の動向を受け長短金利の拡大で利ざやが改善するとの見方などから、銀行株などが買われ、下値は底堅い展開となった。
トレーディングでは思い込み、勘違いによって、間違った認識をするケースが意外と多いのです。
昨夜もネットエイドでの質疑応答で怪しいご質問があったので、今日は改めて念押しをしておきます。
きっかけは「チェックシートをつけていると脱出の始値判断が遅れてしまう」 > 「だから記入ができない」 というご質問があったからです。
8(水)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長めの下ヒゲをつけた短い陰線で終了。ダウ指数の日足も短い陰線。ダウ平均株価は、依然1万1300ドル台を維持。
ナスダックは2年11カ月ぶりの高値。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億9千万株、ナスダック市場は約17億2千万株。
前日のオバマ大統領による大型減税の延長効果が、マーケットを下支えしたが、主な株価指数が直近高値圏まで上昇しているため利益確定売りが交錯する、方向性のない展開となった。
7(火)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線で終了。ダウ指数の日足は長い上ヒゲをつけた短い陰線。ダウ平均株価は、依然1万1300ドル台。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約16億2千万株、ナスダック市場は約18億6千万株。
オバマ大統領が今年で失効する大型減税(ブッシュ減税)を2年間延長することで共和党指導部と暫定合意したことを受け、マーケットは大きくギャップアップしたが、高値圏のため利益確定売りを浴びて軟調な展開となった。
6(月)の米国ナスダックマーケットは薄いギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上下にヒゲをつけた短い陽線。ダウ指数の日足は短い陰線。ダウ平均株価は、依然1万1300ドル台を維持。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約8億株、ナスダック市場は約16億2千万株。
バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長が厳しい景気認識を示したため、景況観がやや悪化。前週末までの急上昇のあとだけに、目先の利益確定に押されたが、特にナスダックは中盤以降、投資家心理の改善による短期の戻りを期待する買いが下値を支え、サポートの強いしっかりとした展開となった。
3(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線で2年11カ月ぶりの高値。ダウ指数の日足は短い陽線。ダウ平均株価は2日連続で強く、一気に1万1300ドル台へ。
ナスダックとダウの日足チャートはアップトレンド領域に突入。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約9億株、ナスダック市場は約17億5千万株。
雇用統計が市場予想を大幅に下回り、失業率も前月から悪化したため一部失望売りが交錯。一方で雇用回復の遅れによる景気下支え策への強化期待や、前月分の雇用者数の上方修正、さらには非製造業景況感指数の新規受注が改善されたため、堅調なアップトレンドで終始する展開となった。
2(木)の米国ナスダックマーケットはギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは最近には見られなかった長い陽線、ダウ指数の日足も長い陽線。ダウ平均株価は2日連続で強く、一気に1万1300ドル台へ。
ナスダックとダウの日足チャートは20日移動平均線と5日安値移動平均線を一気に突破。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億2千万株、ナスダック市場は約19億7千万株。
仮契約住宅販売指数が市場予想以上に改善され、さらには年末商戦の好調な滑り出しとあいまって、マーケットは終始アップトレンドの展開となった。
1(水)の米国ナスダックマーケットは大きなギャップアップで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは上ヒゲをつけた陽線、ダウ指数の日足は非常に長い陽線。ダウ平均株価は破竹の勢いで、一気に1万1200ドルを突破。
ナスダックの日足チャートは20日移動平均線と5日安値移動平均線を突破、ダウも一気に突き抜け、アップトレンド領域で終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億2千万株、ナスダック市場は約20億4千万株。
中国、インド、ユーロ圏、英国などの製造業の景況感を示す指数(PMI)が軒並み上昇、米国の雇用リポートでも、非農業部門の雇用者数が市場予想以上の増加を示したため、終日底堅い展開で終始。