東京マーケットは相変わらず獲るのが難しい展開の日が多い。
だがボトムスキャンを使えば、順方向だけではなくボトムを打って反転するパターンを掴むことができるわけだ。
というわけで30日の東京マーケットで、教科書のサンプルのようなパターンが出現!
当然ネットエイドでガイドしたのですが・・
2010-08-30 09:08:38 hatch 電力3兄弟はロングサイドのガットボトム
さてどういうパターンだったのか?
東京マーケットでは同じセクターの銘柄が同じように動くケースが多い。
この例も同じで、上のようにボトムスキャンではショートサイドへ一度下げた3銘柄をWATCH。
ポイントは、どこで反転したかを判定するかだ。
2010-08-30 09:08:38 hatch 電力3兄弟はロングサイドのガットボトム
中部電力(9502)
-23.6%のガイドラインで反転したのを確認、高値抜きでエントリーだ。
東京電力(9501)
これも同じ。私は東京マーケットは1分足で見ている。
だがここではチャートでの表示サイズの問題で2分足のチャートを掲載している。
関西電力(9503)
複数銘柄でのエントリーは、単独銘柄でのエントリーより低いリスクとなる。
3機編隊で飛べば、一機は撃墜されてもあとの2機で生き残る可能性が高いというわけだ。
1機だけで飛んでいれば、それが落ちればおしまい。
しかもその方向へ3機とも動けば、ゲインは大きくなるというメリットもあるわけだ。