トレードではエントリー後、自分が入った方向と逆へ動くことがよくあります。
ですがそこでビビってそのたびにカットロスをしていたのでは、利益を伸ばすことができません。
この例は8月27日(金)でのナスダックマーケットでの例ですが、このように少しプルバックが来るわけです。
そのために下のように -150ドルの位置へストップをつけるわけです。
ストップをつけたら、あとは機械的にそれを守るだけ。
そのためにチェックシートへ記入する必要があるのです。
こちらに記録がありますが、掲載した18例のチャート中、6つのチャートでプルバックが来ています。
つまり30%位の確率で、一時的にその銘柄の Open P&L つまりポジションをホールドしている最中にマイナスの数字が出ることになります。
こういう場合、複数銘柄でホールドしていると、3銘柄トータルでの利益はプラスになることが多いため、ストレスなくホールドできるのです。
下の例のように、全くストレスなく、その方向へ動くケースというのは70%以上あるわけですからね。
このように、どの銘柄をチョイスするかという銘柄選択は大事ですが、ネットエイドのようにガイドがあれば、エントリーは指示通りにやるだけ。
手じまいの位置だけに集中すればいいわけです。
2010-08-27 22:33:15 はっち AMGN
2010-08-27 23:14:11 はっちshadow AMGN良く反転しています
この日は利益が1000ドルオーバーのトレーダーが続出していましたが、チェックシートをつけて、大きなミスがなければ、3000ドルは取れるマーケットでしたからね。
さて皆さんは、いかがだったでしょうか?