20(金)の米国ナスダックマーケットはギャップダウンで開始。ナスダック総合指数の日足チャートは下に長めのヒゲをつけた短い陽線。ダウ指数の日足は陰線で終了し、ほぼ1カ月ぶりの安値。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億2千万株、ナスダック市場は約19億4千万株。
この日は主要経済指標の発表がないため、前日発表された雇用・製造業関連指標の悪化が影響し、景気の「二番底」懸念からダウ指数は下げたが、ナスダックは個別銘柄の好業績が牽引役となり底堅い展開となった。
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