25(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップアップで開始。 オープニングからマーケットは弱く、下げ続けたが1時間30分後におは反転を始め、3時間上昇したあと、終了2時間前から再び軟調となり、ナスダッ総合指数の日足チャートはDOJIで終了。ダウ指数の日足は長めの陰線。
前半は実質国内総生産(GDP)確定値が予想を下回り、景気回復鈍化懸念から弱い展開となったが、金融規制改革法案を巡る不透明感が後退した影響で中盤は堅調な地合で推移。だが終盤になると週末要因の利益確定のための手仕舞い売りのため再び軟調となって終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約25億3000万株、ナスダック市場は約33億5000万株と商いは膨らんだ。
エグゼキューショナートレーニングの検証シリーズは開始後ほぼ1年を経過します。 実運用に入るため、2010年2月から内容を変更させていただきます。
2月からはマーケットの概要と、その日の主要な銘柄やトレードをピックアップして解説。ネットエイドでのコマンダーの全指示記録は、ネットエイドへ参加される方のみへの公開となります。
今日の注目銘柄