トレードでは、必ず揉みあう場面に遭遇します。
ここを巧くこなすには、ストップの位置決めを間違わないことです。
まず見るのは 0.236のフィボナッチのガイドライン。
そして自分がエントリーし対置から反対サイドへ動いた150ドルの位置。
では実際の例で説明しておきましょう。
下は9日の米国マーケットで指示を出した銘柄のチャートです。
まず最初の例はストップには全く関係なく上がりました。
2010-06-09 22:32:02 はっちshadow VECO
2010-06-09 22:32:31 はっちshadow VECO
1000株で +540ドル
長い陽線3本の後ですから、当然この位置で利益確定ですね。
2010-06-09 22:32:06 はっちshadow GENZ
2010-06-09 22:32:46 はっちshadow GENZ
1000株で +140ドル
これは、エントリー位置から、マイナス150ドルの位置がストップ。
その手前で、ローソク足本体3本によって、かりやすいサポートが形成されています。
2010-06-09 22:33:37 はっちshadow BMC
1000株で +620ドル
35.907ドルの +0.236 ラインがガッチリとサポートとして役割を果たしています。
2010-06-09 22:52:34 はっちshadow AKAMのびてきた
1000株で +1140ドル
素晴らしいゲインだったAKAM
41.57ドルにある +0.236 のラインがしっかりとサポートになっています。
2010-06-09 22:53:12 はっちshadow NIHD
1000株で +740ドル
これは揉み合いましたが、無事上昇!