21(金)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。 開始直後から30分はリバーサルで強く上昇、30分後からは軟調。その後止まり再び上昇、2時間後には再び軟調となって終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陽線。
最近の株価の大幅な下落のあとの値ごろ感や、悪材料が出尽くしたあとの自律反発狙いで買いが入り、資金繰り難の欧州諸国を支援するため総額7500億ユーロの融資制度についてドイツ議会が承認した材料も加わり、堅調な展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約23億株、ナスダック市場は約33億1000万株。
エグゼキューショナートレーニングの検証シリーズは開始後ほぼ1年を経過します。 実運用に入るため、2010年2月から内容を変更させていただきます。
2月からはマーケットの概要と、その日の主要な銘柄やトレードをピックアップして解説。ネットエイドでのコマンダーの全指示記録は、ネットエイドへ参加される方のみへの公開となります。
今日の注目銘柄