13(木)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始直後から1時間は強い展開、だがその後下げ始め、2時間後からは1時間ほど戻したが、その後も引き続き軟調となり安値引け。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陰線で終了。どちらも20日移動平均線がレジスタンスとなっている。
連日の場の後で、特に材料がないまま、利益確定の売りに押される展開のマーケットとなった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約12億株、ナスダック市場は約22億4000万株。
エグゼキューショナートレーニングの検証シリーズは開始後ほぼ1年を経過します。 実運用に入るため、2010年2月から内容を変更させていただきます。
2月からはマーケットの概要と、その日の主要な銘柄やトレードをピックアップして解説。ネットエイドでのコマンダーの全指示記録は、ネットエイドへ参加される方のみへの公開となります。
今日の注目銘柄