2月初めてのマーケットとなる1日はギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は強く、そのあと30分は軟調という展開で1時間が経過。値幅の少ないマーケットだったが、後半はさらに動かず、終了ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線でいわゆる「はらみ」パターンとなった。 ダウの上げ幅は1月4日以来、4週間ぶりで、長めの陽線となり、どちらのマーケットも揃って下げ止まった。前日に「日足的には下げ止まりそう」と書いたがその通りの展開となったわけだ。
マーケット開始後30分に発表された1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が上昇し、値ごろ感や自律反発狙いの買いが入ったため下げ止まる展開となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億3千万株、ナスダックは約21億4千万株。
エグゼキューショナートレーニングの検証シリーズは開始後ほぼ1年を経過します。 実運用に入るため、2月から内容を変更させていただきます。
2月からはマーケットの概要と、その日の主要な銘柄やトレードをピックアップして解説。ネットエイドでのコマンダーの全指示記録は、ネットエイドへ参加される方のみへの公開となります。
スイングスキャンプロ(通称はっち3号)の銘柄は後半ボトムスキャンにも登場。
500株なら2万5千ドルの最低資金でもOK。125ドルと135ドルで利益は+260ドル。
月収52万円コース。
最低限5分待ち。ギャップから飛び出してそれまでの高値を超えたらエントリーだ。
長い陽線3本の後で一旦手仕舞い。
そして+0.236(緑色の水平線)がサポートとなって下げ止まった事を確認したら、再エントリーだ。
最初の利益0.25ポイントがあるから、ストレスは少ない。
結局トータルで+0.52ポイント。1000株なら+520ドル。月収100万を超えるパフォーマンスだ。
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