というタイトルをつけたのは、トレーニングが終わる頃から最後の大きなチャンスが必ず待ち受けているからだ。
つまり残業をすることになるわけだが、その価値は十分あると断言していいだろう。
では実際のマーケットで調べてみよう。
5月最後の週は月曜が戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため休場だったので、マーケットは26日(火曜日)から。
だが、26日は非常に強かったので該当銘柄なし。というかガットボトムを狙わなくても十分にゲインのあるマーケットで、なおかつほとんどの銘柄が上昇していたので該当銘柄はなかったのだが・・
だがこういうケースは非常に希で、対象となる銘柄は毎日見つけることができる。
これを見逃す手はない。
で、その結果だが・・
5月27日(水)は2銘柄で +1,325ドル
5月28日(木)は3銘柄4トレードで +2,105ドル
5月29日(金)は1銘柄で +1,090ドル
いがかだろうか?
早速その記録を見てみよう。
5月27日(水)
ネットエイドが終わる時点でのボトムスキャンの表示
500株で +260ドル +325ドル
1000株で +740ドル
2銘柄で +1,325ドル!
5月28日(木)
ネットエイドが終わる頃のボトムスキャンの表示
500株で +350ドル +300ドル
500株で +345ドル
2009-05-28 23:19:12 はっちshadow NTES これからチェックです
1000株で +1110ドル
4トレードで 2,105ドル
5月29日(金)
ネットエイドが終わる頃のボトムスキャンの表示
1000株で +1090ドル
いかがだろうか?
エグゼキューショナー養成トレーニングでは、最初の一時間に所定のゲインを出せるように訓練をしている。
だがこの遅めの時間でのトレードは、最も安全で「おいしい」部分で、なおかつそれほど難しくはないためという大きな利点がある。
これを見逃す手はない。
いってみれば時間との勝負だけ。
毎日平均して少なくともさらに+1000ドルのゲインが見込めるわけで、仮にこの半分としても、それぞれの取り分は250ドル。
一ヶ月トータルでのゲインは掛ける20日分だから、エグゼキューショナーはさらに5千ドルの増収が見込めるのだ。
見つけるのは簡単。
ボトムスキャンの反対サイドの銘柄のチャートをチェックするだけ。
是非とも過去ログで検証されることをお勧めする。