2009年05月 の一覧

何故陰線で逃げられないのか?

という、根本的な問題を今日は取り上げてみました。

まずは、そのきっかけとなったメールから・・

はっち先生、早速のご紹介ありがとうございます。

只今ブレイクスキャンメンバーセミナーサービスから申し込みさせていただきました。

明日月曜日振り込みさせて頂きますので、明日か明後日には御社口座へ入金になると思いますのでご確認お願いいたします。


PS はっち先生、アドバンスメソッド、ギャッパーズアイ動画にて勉強させて頂いております。

法華の太鼓シンプルに関わらず凄いパフォーマンスですね。

すべしガットボトム・パターン

というタイトルをつけたのは、トレーニングが終わる頃から最後の大きなチャンスが必ず待ち受けているからだ。

つまり残業をすることになるわけだが、その価値は十分あると断言していいだろう。

では実際のマーケットで調べてみよう。

5月最後の週は月曜が戦没者追悼記念 ・ Memorial Day のため休場だったので、マーケットは26日(火曜日)から。

だが、26日は非常に強かったので該当銘柄なし。というかガットボトムを狙わなくても十分にゲインのあるマーケットで、なおかつほとんどの銘柄が上昇していたので該当銘柄はなかったのだが・・

だがこういうケースは非常に希で、対象となる銘柄は毎日見つけることができる。

これを見逃す手はない。

で、その結果だが・・

5月27日(水)は2銘柄で +1,325ドル

5月28日(木)は3銘柄4トレードで +2,105ドル

5月29日(金)は1銘柄で +1,090ドル

いがかだろうか?

早速その記録を見てみよう。

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エグゼキューショナーセミナー感想

1・差し支えない範囲で参加された期間・ご自分のトレード歴・参加に至った動機や背景。

参加したのは5日間 トレード歴はHLBGPがシュミレーションで約1年 イントラデイがシュミレーション、実トレ合わせて3~4ヶ月程度です。

参加の動機はコマンダーの視点を知る事、このトレード方法ならやっていけると思えるトータルで勝てるトレードの兆しを掴むこと、後は1日の時間の使い方、リズム、神戸の住みやすさといったトータルでのエ グゼキューショナーの雰囲気を知る事。

  

  

2・トレーニングを受ける前の印象と、受講しての印象の比較、具体的に違っていた点。

そもそも負荷をかけるのが思った以上に難しい。

コマンダーの銘柄選択が優れているのが分かっていても、チャートを見て躊躇してしまったり、執行銘柄と注目しておく銘柄の違いが自分にはよく分からず、執行遅れ、未執行になることがとにかく多かった。

 

 
3・受講で勉強になった点、得たもの、収穫、判明した問題点などもあれば。

頭で分かっていても執行と絡めると上手くいかない。

複数保有で負荷をかけながらだとなおさらでした。

要領が悪い自分には治すべき部分がたくさん分かってても、一個ずつ確実にネガな部分を潰して行くの が合っている気がします。

 

  

4・一人でのトレードとグループでのトレードの違いや、感想、メリット、デメリット。

一人でのトレードはモチベーションの維持が難しいと思います。特に負けている時。

グループでのメリットはモチベーションの維持、努力がしやすい環境を構築できやすいところですかね。

専業でやっていくという志高い人が集まるので、向上心を煽る刺激をビシビシ受けます。

コマンダーとエグゼキューショナーという視点では、どれだけ同じ考えでトレードできるかだと感じました。

ルールを守りつつ、マーケットのトレンド、利益等によってコマンダーが意図してる部分に柔軟に対応す  るのはなかなか難しいと思います。

今はトレーニングで負荷をかけて欠点を表面化させて、検証、修正していくことが目的なので、どうしても そう感じてしまうのかもしれません。

 

 

5・銘柄の複数保有についてのご感想、問題点。

入ってすぐに利益が出始めればストレスも少なく管理しやすいですが、逆に動くと個別のプロフィット、フォーメーション、ユニットトータルでのプロフィットを考えながら管理するのは今は難しいと感じました。

負荷をかけてトレーニングを積んでいく中で慣れれば、利益というメリットの割合の方が増えてくると思います。

 

 

6・トレーニングでのトレード中のストレスや楽しさ面白さ。

せっかく早く多くの情報を得られているのに上手く生かせないのはストレスでした。

 

 

7・ご要望・ご希望

コマンダーとエグゼキューショナーのずれを少なくする方法が確立されてくるとより早くパフォーマンスは上がってくると思いました。

特にマーケット半ばや後半になって、今までエントリーした銘柄もチャート表示しておいて高値抜きしたらエントリーしてくださいといったエグゼキューショナーに任せる部分もあると、自分で銘柄探してエントリーする癖をつけて、保有銘柄、保有数にずれが多くなる感じを受けました。

トレーニングとしてはベストではないかもしれませんし、コマンダーの負荷が増えてしまいますが、とにか くエントリーだけは指示したものに限定するといった縛りみたいなものを設けてもいいかなと思いました。

 

多くの方がまずぶつかる壁がここのところなのですね。

 

今までエントリーした銘柄もチャート表示しておいて高値抜きしたらエントリーしてくださいといったエグゼキューショナーに任せる部分もあると、自分で銘柄探してエントリーする癖をつけて、保有銘柄、保有数にずれが多くなる感じを受けました。

 

このチームによるトレーディングでは、トレーダーの数が増えてくると、誰がいつどの値段でどの銘柄に入っているかが、コマンダーにはわからなくなるという問題点が出てきます。

そのため自己申告で、わからない点や、ここで出ていいか?など必要に応じて声を出すということが大事になるのですが、余裕がないとその声すら出せないという事態になります。

入りそびれた場合などの含めて、銘柄の数は常に十分あるようにガイドしていますから、トレンドとローソク足フォーメーションを見ながらホールドすればいいので、どの銘柄に入っても、コマンダーが選択した銘柄なら、慣れてくるときちんと利益を出せるようになります。

これは検証でのパターンを見ていただければ、よくおわかりになるはずです。

この方は初めてでしたので、5日間だけのトレーニングでは、負荷を掛けたときの問題点が浮き彫りになるという状態ですから、特にホールドが難しく感じられたのでしょう。

昨夜の米国マーケットのような地合だと、複数銘柄保有のメリットが大きくなりますね。

揉み合うマーケットでは難しくなりますが、良い展開の時でも、どこかのユニットでは、それなりに揉み合うわけですから、プロとして継続してゆくには、この難しいところをどうやって克服するかが課題となるわけです。

そのために、トレーダーの皆さんは、神戸へ移住され、日々トレーニングを続けられているのですけどね。

継続することでトレーダーの脳内データベースに、様々なパターンが蓄積されることになり、やがてそれが噛み合って勝てるようになるのですから、トレーニングを継続させることが大事になります。

機会があれば、是非継続して参加してください。

 

 

 

 

 

ユニットとして見たトレーディング

トレーニングでのエントリーチャンスというのは、一時間で4回から5回。

これは過去の検証をご覧になれば一目瞭然。

トレーニングでは、3-4銘柄をひとつのユニットとして、4回から5回エントリーします。

回数でいえば、20トレードほど。

ガイドの時は自分の決めたルール通りにアクションを起こす、ということを前提にしています。

その積み重ねで結果が出るわけですしね。

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知っていることと、できることの違い

現在行っているトレーニングは、すべてが初めての試みばかり。

そこから得られることというのは、予想とはかなり違うことも多々あるのですが、次のステップへ進むためには、ある種の「閃き」が大きくブレイクスルーするための、要になることが多いのです。

そのため、トレーニングを受けられた方からのインフォメーションは、何日もの間考え続ける、という「熟成」の過程で、非常に大きな意味を持つことになります。

偶然に遭遇する「ヒラメキ」が幸運となり、物事の行方を大きく左右するのです。

ボトムスキャンのシステムを考えついたときも、「偶然に頭の中をよぎるヒラメキ」が大きな役割を果たしました。

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トレーニング参加のご感想

金曜日のマーケットの詳細はこちらのような不作でした。

マーケット開始直後の、最初に選択した銘柄が、突発的な動きとなり、大きなマイナスからのスタートという、今までほとんど起こらなかったアゲインストのスタートとなったのですが、コマンドレベルの指示で2000ドルに届かなかったのは、トレーニング開始後初めてでした。

この日は下記のレポートでも書かれているように、先輩とお二人で「スポット参戦」というカタチでトレーニングに参加され、お二人とも+700ドル前後の利益を出されましたが、大したものです。

この感想を書かれたご本人は、時々受講者用掲示板へトレード際のチャートを投稿されているのですが、堅実で手堅いトレードスタイルが印象に残っていた方です。

 


昨夜は不躾な見学のお願いををお許しいただいたばかりか、皆さんと一緒にデモ・トレードにまで参加させていただき、感激と興奮のうちに時間が過ぎてしまいました。

ただ、マウスを握らせてもらえるなんて、あまりにも私の想定外の展開だったので、先生のコマンドが飛ぶ様子や皆さんのトレードの様子を背後からそっと見られればいいな…くらいに思っていて何の心の準備もしていなかった私は、かなり緊張してしまい、あたふたと散らかっている間にトレード終了となってしまいましたが(笑)

トレーニングを間近に拝見した率直な感想を述べさせていただくと、コマンダーの指示に従って行うトレードは、これまで私が経験してきたトレードという孤独な作業とは全くの別物なのだと強く思いました。

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何故負けるのか?

トレーニングを続けていると、理屈では説明ができない心理状態というものが存在することに気がつくようになる。

人は誰でもが自分の能力を信じたいがために、自分で銘柄をチョイスしたくなりがちだ。

コマンダーの指示する銘柄を追いかけてうまく事が運び始めると、今度は自分が選択した銘柄や、タイミングでトレードをして勝ちたいと思うのは、自然の成り行きだといっていいだろう。

トレーニングではかなり細かい指示を出しているが、それに従うのか、あるいは無視するのかは、トレーダーの裁量次第。 

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リアルティック損益計算ツール

今までのバージョンはフリー版。

そして新たに加わったのが、「プロ」。

サイトにRealTickのトレード記録ファイルをアップロードすることでデイトレードの損益計算や過去の損益履歴を管理できるASP形式のサービスで、デイトレードのパフォーマンス分析に役立てることができるというわけで、これはいってみればエグゼキューショナートレーニング用。

過去20日間や1週間毎の累計、一ヶ月単位での損益一覧などを見ることができます。

サーバーにデータを保存するため登録制です。

日本時間でトレードをする場合、日付を跨ぐことになるため、トレードを記録している CSV ファイルが2つに分かれるのですが、このツールでは時間を米国の東部標準時に直して記録しますから、一つの記録として一日分の損益を知ることができるというわけです。

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トリプル・タイムフレーム・クロスの威力とは?

エグゼキューショナー・パーフェクトマスター・セミナーの目玉は何といっても、トリプル・タイムフレーム・クロスシステム。

使い方は簡単。

まずは、セミナーで使い方をマスターし、トレーニングで勝てるトレードを体験。

そしてセミナー修了後、自宅にてトレードをされる場合、遅めの時間帯にガットボトムプレイで、複数銘柄ホールドをする。

チームでのトレードではなく、一人でトレードをする場合、これが最も確実にゲインを出せる方法だと断言していいだろう。

何故ならこの時間帯になると、オープニングと違って株価が変化する速度がゆっくりで、なおかつガットボトムという、反対サイドへのブレが少ないゾーンでのトレードだからだ。

複数銘柄をホールドすることで、リスクを減らし、ゲインを伸ばすことができるという利点を最大限に生かすのがポイントだ。

トリプル・タイムフレーム・クロスのシステムは、こうしたプランを実行するための強力な助っ人として機能するように設計してあるからだ。

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トレーニング参加のご感想

1・差し支えない範囲で参加された期間・ご自分のトレード歴・参加に至った動機や背景。

半年前に日本株を始めて、朝起きるのが苦手ですぐ辞めた程度。

デイトレードネットをずっと見ていてエギュゼキューショナーって面白いと思っていた。

4月にデモアカウントを取得してボトムスキャンとネットエイドを契約して先生の指示通りに売買したら、4月16日から負けなし。

これは神戸に移住するしかないと思って参加した。

 

トレーニング参加のご感想

1・差し支えない範囲で参加された期間・ご自分のトレード歴・参加に至った動機や背景。

ゴールデンウィークを利用して二日間の参加。

トレード歴は主にデモで三年間、最近トータルではそんなに負けなくはなりましたが手数料を勘案すると

明らかに資金が減少する状態。

好不調の波が大きすぎるので、何かのきっかけが欲しくて参加しました。

参加のご感想

1・差し支えない範囲で参加された期間・ご自分のトレード歴・参加に至った動機や背景。

 参加期間   5月3日 から5日の三日間
 トレード歴  ほぼ5年
 参加動機   いつまでたっても利益の出ない自身のトレードを少しでも改善したいためです。

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