ボトムスキャンを使い銘柄を探す方法ですが基本的な考え方は、日本株でも同じです。
エントリー方向と逆に動き続けて十分に「しゃがんだ」あとそのトレンドラインブレイクし、元のトレンドへ戻り「飛び上がる」力がありそうな銘柄を探します。
パターンとしてはこれも +0.236ライン・-0.236ライン・レンジアベレージ手前というように3パターンがあります。
上はネットエイドが終了した時点でのボトムスキャンの表示です。
下は4月9日(木)の東京マーケットの10時ちょうどの時点でのボトムスキャンの表示。
マーケット開始から1時間が経過し、ネットエイドが終了する時間です。
アップトレンド銘柄を選択したのは単純に数が多いことと、指数の日足チャートがアップトレンドだからです。
強い銘柄の場合、つまりこのリストではトップから2銘柄です。
500株で +500ドル +400ドル
500株で +325ドル
下げている銘柄からの選択です。
500株で +280ドル +235ドル
500株で +460ドル +200ドル
100株で +203ドル +108ドル
5銘柄で +2,711ドル
5銘柄ホールドする甲斐のあるゲインだといっていいでしょう。
今日は一旦しゃがんだあとブレイクしてきたらすごかったですね。
ほとんど監視銘柄上がってました