終わってみるとナスダック総合指数の日足チャートはDOJIで終了。
オープニングの先物はほとんどギャップなしで、動きの予測が全くわからない展開。
で始まってみるとやはり難しい・・というか動きが渋いわけだ。
下は指数の30分チャート。
パターンを見ると、上下に狭いレンジで動くため、利益を出すのが難しいことがよくわかるはず。
でこの日よく動いたのは、大きくギャップダウンしたRIMM。
RIMMは携帯電話のブラックベリーへ製品を供給しているのだが、米国では iPhone の好調な売り上げの影響で、来期業績予想の悪化懸念によるギャップダウンとなったわけだ。
大きくギャップダウンしたケースでの典型的なパターンで、最初はリバーサルで戻し、そのあとはズルズル下がるという展開。
フィボナッチの-0.236のガイドラインを切ると大きく下落。
こういうときのボトム・スキャン?!
500株でも+1300ドル以上のゲインとなったわけです。
一番下の太い青い水平線がレンジアベレージ。
しかしよく下げた・・