稼働時間について
タカダイオンや、セルパワーについて、使い始めたときはどれくらいの時間稼働させればいいのか、についてご質問を頂きました。
セルパワーについて質問させていただいたMです。
タカダイオンを手に入れましたが、使用時間のことでお尋ねします。
90代の母ですが10月に頸動脈に血栓がつまり脳梗塞になり回復はしましたが左腕と左脚が動かず、現在介護老人保健施設で寝たきり生活してます。
血圧、脈ともに良好とのことですが寝たきりのため肩こりと腰痛を訴えています。
さてタカダイオンですが、購入したところで聞いたら「90代なら、最初は一日30分でやることをおすすめします」と言われました。
ただ、この記事では就寝時には銀布を枕に巻いて一晩中タカダイオンをつけっぱなしにしました。とあります。
せっかく手に入れたのだから、30分以上できるならそうしたいとも思ったりしてますがそのあたりどうなのか、ご教示いただけたらと思っています。
よろしくお願いします。
お忙しいなか、ご教示ありがとうございます。
はっちさんのブログでCS60を知り、1月11日に目黒で初体験しました。
痛みはありませんでしたがコロコロとした感じが気持ち良く老母の肩こりと腰痛が少しでも楽になるようにとその帰りにはフランチャイズを考えはじめました。
そして翌週の火曜日、本部に行き女性二人がかりでしてもらいました。
あまり痛い箇所はなく、むしろ気持ちよいという感じでしたがそこで岡本先生にフランチャイズの申し込みをしました。
さらに翌日、フランチャイズのことで質問もあったので本部に電車で2時間弱揺られて出向き施術もしてもらいましたが、この日はメガネをかけた若い男性が担当でめちゃめちゃ痛くて帰りの電車はなぜか暑くて長袖を脱ぎその夜、眠りについたら
一時間位して枕が汗でビショビショになって目が覚めるということを経験しました。
おそらく私の体がようやく反応しだしたのでしょう。
母の入院以来、精神的には苦しい日々を送ってきましたがこちらのブログと出会って、母を少しでも楽にできるようにできることはしていこうと前向きに行動しております。
タカダイオンも注文しました。
使用方法などブログを熟読して勉強させていただきます。
これからもよろしくお願いします。
稼働時間についてはタカダイオンだけではなく、セルパワーも使い始めたときの動作時間に対しての考え方は、同じでいいと思います。
セルパワーは30分で自動的に一度止まるので1分ほど停止させた後で再稼働させることになります。
本体でスイッチをオンオフするのは面倒なので、パナソニック まごの手スイッチ ブラック WH2913BPKを介して使っていることはブログで書きました、筆者にとっては必須アイテムとなっています。
最初は一日30分という動作時間についてですが、こうした類いの製品で、メーカー側に問い合わせると、安全を見込んでいるためと、好転反応が強く出る場合に備え、最初は短い時間で始めるように、指示されるはずです。
筆者の父の場合、タカダイオンだと97歳くらいの時に、いきなり付けっぱなしで始めましたが全く問題ありませんでした。
このあたりは個人差があるので、ご心配なら、数時間から半日へと少しずつ稼働時間を増やされればいいと思います。
好転反応宇といっても、タカダイオンの場合はカラダがダルく感じたりする程度だと思いますしセルパワーはやたら眠くなります。
こうした好転反応がイヤなら、「初めちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」です。(笑)
だんだんと稼働時間を長くすると言うのが、こうした機器を使うときのセオリーと言ってもいいと思います。
CS60の場合も、青山本部だと複数の施術師の方がいらっしゃるので、CS60で擦ったあとのいわゆる好転反応の出方は、受ける人の個人差だけではなく、施術する人によっても大きく変わるのが、面白い点です。
受ける人と、施術する人との電位差もこうした点に関係していると思うのですが、タカダイオンとの組み合わせや、セルパワーとの組みあわせによっても、術後の反応は大きく変わります。
タカダイオン+CS60を比較テストその2で実験をしましたが・・
①施術者のみがタカダイオンを繋いで施術
これは明らかに最も痛みが強く出ました。
②受け手の患部にタカダイオンに繋いだ銀布を当ててその上から施術
タカダイオンは銀布を当てて施術するとやりにくいので、首に巻きましたが、違いは大きく、痛みは大きく軽減されます。
以前CS60+タカダイオンで、施術を受ける人がタカダイオンに繋ぐと、「CS60で擦ったときに発生する痛みは、全体的に軽減されるようです。」と書きましたが、全く同じ結果となりました。
③施術者と受け手の両方にタカダイオンを繋いだ場合
痛みの出方は予想通り、①と②の中間でした。
この①と②の違いは予想以上に大きく、こめかみの部分を擦ると、全く違うとのこと。
そのためこの日は、施術を受けるTAMAさんへタカダイオンを流して行いました。
痛みは大きく軽減され、もの凄く楽だそうです。
でも効いていないわけではなく、痛みのピークにリミッターがかかったような感じ、といえばわかりやすいでしょうか。
それと、首と足首に銀布を巻いて、タカダイオンを流し、足を擦ってみましたが、足の痛みは大きく軽減されます。
さらに、右足に銀布を巻いたまま、左足を擦っても、右足と同じように、痛みは軽減されるようです。
痛みのため、目や歯を食いしばる度合いが、大きく軽減されたとのことで、痛みが全く違うのです。
何故、こういうことが起こるのか?
誰がやってもこういうことが起こるのかどうかはわかりません。
あくまでも筆者とTAMAさんとの間で起こったことなので、他の方同士の組み合わせで、同じような結果になるかどうかはわかりませんので、念のため。
タカダイオン+CS60を比較テストその3でミロクさんが、西村先生の講演会がありましたので、タカダイオンによる痛みの変化についてお聞きしましたが、「それでは私にもわからない」とのことでした。先生自身もCS60についてはまだまだ「わからないことだらけ」と仰っていました。
そういえばセルパワーですが、サロンの施術ベッドへはベッドの下に輪っかをセットしているのですが、先日カミサンが知り合いの人の腰の上に直接置いて施術したら、そのあとの好転反応がもの凄く強く出たそうです。
ハンパない強さだったそうで、直置きで動作させながらCS60で擦ると、とにかく非常に良く効くのは確かです。
使わないときとの差がハンパないレベルなので、驚いていました。
このあたり、個人差なのか誰でもそうなるのかは分かりませんが、こうしたやり方だと、CS60で擦っている場所を避けて、輪っかを移動させながらの施術となるので、多少面倒ですが、それでもそれだけの効果はあるのが悩ましい点です。(笑)
参考になれば幸いです。
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