頭部の擦り方
まずうつ伏せで後頭部
超カンタン脳脊髄アプローチ・後頭部
後頭部のラムダ縫合を意識して、動画を参考にして擦ります。
縫合部分を意識して縫合を跨ぐ方向へ擦ります。
アタマは結構堅い人が多いので、痛すぎないように、痛さ加減を訊ねながら圧を決めます。
顔面部
全身ユルユルになる脳脊髄液アプローチ
おでこの中心にある前頭縫合を、仰向けで横方向へ擦ります。
この部分が堅くなると、全身が緊張するため、緩めると効果的です。
ビデオでは指で左右に擦っていますが、CS60を使って擦ると、より効果的です。
擦り続けると、前頭筋全体が緩みます。
CS60では頭部をくまなく擦りますが、縫合部分を意識して行うと、より効果的です。
30秒で頭痛を解消!"側頭骨"調整法
そして忘れてはならないのが、側頭骨部分を緩めておくことです。
動画では手を使って回旋させるように擦っていますが、CS60で行う場合は、非常に良く効きますので、最初は痛くないように、「こめかみ」の部分を意識して、丸い円を描くように擦ります。
こめかみ部分は結構痛いので、痛すぎないように、痛さ加減を訊ねながら圧を決めます。
視力や頭痛がみるみる回復
その他の顔面部分は、10分30秒あたりで擦る頭部の位置を覚えてください。
11分30秒あたりを見ると眉毛の下あたりを擦っていますが・・
そして目の下のポイントも擦ります。
CS60だと動画のように指は使わないので、こうした痛みを与えることなく、効果的に緩めることができるので、目の周りは特に効果的です。
13分55秒あたりでは鼻骨の周辺も擦っていますが、CS60では必ずこの周辺は擦りますよね。
15分40秒あたりからは、こめかみ周辺も擦っています。
この動画では、手で施術されていますが、この手技の応用ですので、CS60を使って擦ると、どうなるかは、言わずもがなですね。(笑)
参考になれば、幸いです。
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