悪性リンパ腫再発防止作戦

maintenance.jpg

  

  

ご質問を頂きました。

  

パワーキットをいただき、ブログでおっしゃているように、背中首にまいてねていましたが、最近夜中に何度も目が覚めて、いったん中止していますが、原因はなんでしょうか?

私は悪性リンパ腫濾胞性でしたが、医者から必ず再発するといわれています。再発防止にはこれをすればよいということがあれば、教えて下さい。よろしくお願いいたします。

   

夜中に何度も目が覚めるのであれば、タカダイオンをオフにして就寝されると解消されるはずです。

目が覚めると言うことは、何らかの効果があるためだと推測されます。

  

悪性リンパ腫濾胞性で、担当医が必ず再発すると宣言されている以上、病巣にあった腫瘍が体内に残留していることを意味するものではないでしょうか。

悪性リンパ腫濾胞性でどのような治療をされ、現在どのような状態なのかが分からないので、一般的なガンを含む悪性腫瘍の再発防止のための基本的な対策についての筆者の考えをお伝えしておきます。

ここで書く内容についてはあくまでも筆者の個人的な考えです。

  

1・まず、普段の体温を上げる。>腫瘍は低体温を好むため。

2・糖質や炭水化物をできるだけ食べない。>腫瘍のエサになるため。

3・プロテインでタンパク質を然り補給し、メガビタミンを摂取。

4・必ず複数の対策を組み合わせる。>単発の対策では効果は限定的。

5・どの対策が効果的なのかはやってみなければ分からないので、腫瘍マーカーや血液検査で定期的にその効果を検証する。

6・どの対策をするにしても、費用がかかるので、いくらの予算を投入できるのかを明確にしておく。

  

一般的に胞性リンパ腫は低悪性なのですが、抗がん剤治療しても殆どが再発することが多いようです。

そのため、抗がん剤治療以外の治療を模索される方が多いようです。

 

その一例として、CEAT療法というものがあり、マイクロ波で癌のエネルギーを消すという治療方法です。

濾胞性リンパ腫でもCEAT療法で治している方もいるし、再発防止で来ている人もいらっしゃるというメールもいただいています。

   

あとは、糖質制限、サプリメントの併用、タカダイオン、セルパワー、三井温熱器などで体温を上げると良い結果に繋がるようです。

ただ体力が落ちている場合には、糖質制限や、プロテインやメガビタミンは消化の問題があるケースもあるため、主治医と相談のうえで、実施する必要があることもあるようです。

  

子宮頸ガン・放射線と抗ガン剤効果なしでメールを頂いた方の場合、CEAT療法の効果は限定的でしたが・・

不安とどう向き合えばいいのか?でも、再度触れられています。

     

注意する点としては、CEAT療法をすると腫瘍マーカーは上昇するケースもあるため注意が必要です。

 

やはり、何をどう組み合わせるのかによって、その人が持っている体質とのマッチングで、治療効果は大きく変わります。

先ほどのメールをいただいた方のハナシからもCEAT療法は治療としてまた、再発防止のひとつとして考えても良いのではないのでしょうか?

    

まさに、何事もやってみなければ分からない、ということがよくわかります。

ポンポコおじさんの膵臓癌st4闘病日記では、詳細な記録を公開されています。

12月2日付けの◆血液検査の分析 & 主治医とのコミュニケーションでは腫瘍マーカーのグラフを使った自己分析もされていますので、参考になると思います。

    

現在行われている対策ですが、複数の療法を組み合わせていらっしゃるのが素晴らしい点だと思います。

さらに病院で3か月に一度、CTと血液検査で状態をモニターされていますから、現状のままで継続されてはいかがでしょうか?

  

他に何か・・というのであれば、定評のある療法による血液への点滴は結構効果があります。

再生未来クリニック神戸で行っている、点滴でアミグダリンを摂取するIPT療法とか、高濃度ビタミンC療法なども選択肢として有効だと思います。

 

さらに何か、というのであれば、体温が少し低めなので、バイオマットで背中部分を継続的に温めるなどの方法が有効かと思われます。

三井温熱器はマメに加熱する必要がありますし、背中は誰かに加熱して貰う必要がありますからね。

     

バイオマットなら就寝中は、今の時期ならランプが3つほど点灯するくらいの温度にしておけば、6度5分以上の体温を維持できるようになるはずです。

体温が平熱で6度5分以上なのか、それとも以下なのかは、分水嶺となります。

 

体温が高いと風邪などとは無縁の生活が可能になり、抵抗力が飛躍的に高くなります。

さらに万が一風邪かなと思ったときは風邪には酸素カプセル+バイオマットでも書いていますが、バイオマットだけでも充分撃退効果があります。

   

何と言っても、バイオマットがあれば、時々大量に発汗させることができるのが、大きなメリットです。

寒くなる冬は何と言っても、カラダを冷やさないことです!

 

少しでも多くの方の参考になれば、幸いです。

  

 

前へ

フェイス用・施術布をリニューアル

次へ

シンプル瞑想