セルパワー
基本原理
人間の体は約30ミクロンという小さな細胞が約60兆個集まり、この小さな細胞の一つ一つにはコンピューターもかなわない程のシステムが備わり、細胞はその周辺から必要な物質を取り入れて生命活動を営んでいる。
細胞の基本的な構成要素(細胞の核・細胞質・細胞膜)は同じだが、働きや形により筋肉細胞とか神経細胞、骨細胞などに分類され、形や働きの似た細胞が集まって組織を構成し、組織がいくつか集まって臓器(器官)ができ、人体が形作られている。
細胞の主成分は、水と蛋白質でそのうち約70%は水で占めており、おおざっぱに言えば、水の中に細胞核やさまざまな小器官が浮かんでいるといった状態。
一つ一つの細胞が周辺から十分な栄養分を吸収して、正常であれば本来病気にはならないが、何らかの原因で細胞に十分な栄養分が行き渡らなくなると、細胞も弱り様々な症状が現れてくる。
そこで、弱っている細胞に瞬間的な超強力神経波磁力線を当てると、細胞の周辺の水の状態が変化し、必要な栄養分を吸収して、その結果、細胞が活性化される。
水の化学式はH2Oで、普通はH-O-Hの角度がおよそ106度で、マイナスの水素原子2ヶとプラスの酸素原子1ヶで中性の状態で安定しているが、瞬間的な超強力神経波磁力線の影響によって、酸素原子の磁界の方向が変化しマイナス(負)の状態になる。
人間が自分の手足を自由に動かすことが出来るのも、脳からの電気的な信号の伝達によって行われる。
この信号は、神経信号電圧波形(二相性活動電位波形)で、マイナス側とプラス側両面にわたったプラス・マイナス二相交流となっている。
神経波磁力線から瞬間的に発生する磁力線は、パルス幅約1/1000秒のプラス・マイナス二相交流で、人間の神経信号電圧波形に限りなく近づいた波形。
人間の神経信号電圧波形に限りなく近づいた波形を「神経波」と呼び、大阪大学医学部で永年神経の研究を行われた政木和三先生が命名された。
人間の体は、神経波ではない一定の強さの電磁波を長時間当て続けると神経や筋肉が麻痺して、必ずしも体によい影響を与えるとはいえない。
例えば、プラス側、もしくはマイナス側だけに波をもつパルス波や、テレビなどの電化製品のように正弦波が連続して発生する人工の電位波形では、体に当てたときに不快感を感じるのだ。
一方、神経波磁力線から発する「神経波」は生体との接触部分がスムーズで、痛みなどは全くなく、極めて心地よく感じる。
しかも、波の性質が生体となじみがよいため、体の深部まで浸透し、血液やリンパ液の流れが良くなり、局部的には新陳代謝が良くなるとともに、自律神経の働きにより最も健康な状態を保持するように体調が整えられる。
人間の体の中を流れている電気的な信号に限りなく近い「神経波」は、長時間当てていても副作用がないというわけだ。
空気や水は、人間が生きていくために必要なものとして誰もが知っている。
磁力線も空気や水と同じように人間にとって必要不可欠なものなのだが、あまり一般には知られていない。
地球も大きな磁石のため、われわれは磁力線の中で生活していることになる。
磁石から出る電流のようなものが磁気であり、その磁気の波を磁力線と呼ぶ。
磁力線の強さを表す単位はガウスで地球の天然地場は0.5ガウス程度、おもちゃの磁石は100ガウス、磁気治療器と呼ばれているものは500~3,000ガウス、核磁気共鳴断層撮影装置(MRI)が15,000ガウス。
最先端の医療機器であるMRI(エム・アール・アイ)は、磁石と電波を使って人体のいろいろな方向からの断面を正確に画像化する検査法で、開発されてからまだ数年だが、急速に臨床医学に使われるようになってきている。
体に強い磁力線を当てると体内の水素の原子核がコマの首振りのような回転をするため、これをコンピューターで処理して画像にして診断するものだ。
神経波磁力線から発する磁力線の強さは、数万ガウスで、MRIよりもはるかに強力だ。
MRIはガンの治療にも有効であるとの報告もあり、今後は磁力線の強さを2万ガウス以上にアップする方向で研究が進んでいる。
神経波と磁力線の研究が進めば、この神経波磁力線が『時代を先取りした素晴らしい器械であることが一般の方々にも理解されるはずだ。
人間は大昔から、科学の力を借りることなく、生きていく上において有益なものと、そうでないものを感知する能力を備えている。
例えば、生体に有益なものを手にしたときは、快さを感知し、反対に生体に害となるものを手にしたときは不快な反応が現れる。
神経波磁力線を使用された多くの方々の体験では、ほとんどの方が、日頃の緊張が心地よく解きほぐされ、ゆったりとした気分になり、気持ちが良くて眠くなるという。
また、「弱っている観葉植物に神経波磁力線を30分位当てたら元気がでてきた!」とか、「ネコに当てたら気分良さそうに眠ってしまった!」との報告もある。
これは、生き物はすべて神経波と呼ばれる電気的な信号によってあらゆる生命情報がコントロールされているためだ。
これらのことからも神経波磁力線は「いのちが喜ぶ」装置であるともいえるだろう。
生体にとって有益なものか否かの実験は『オーリングテスト』で行うことができる。
これは二人一組になって、一人が指でオーリングを作り、もう一人の人が同じ強さで被験者の指を引っ張るというものだ。
生体にとって有益な場合はオーリングの指が開かず、有害な場合はオーリングの指が開いてしまう。
例えば、神経波磁力線を当てずにオーリングの指を引っ張ってもらった場合と神経波磁力線を当てながら引っ張ってもらった場合では、おそらく神経波磁力線を当てたときの方が、指に力が入って開きにくくなる。
現在日本のトップのオーリング研究の先生によると、病気になると患部へ薬品や栄養が届きにくくなるが、この神経波磁力線を10分間当てると約7時間は患部へ薬品や栄養物が集まることになり、患部の細胞が若返り、従って病気が治ることに繋がるのだという。
神経波磁力線のみの使用で病気が治ることもあるが、治るからといって今まで飲んでいた薬を一度に止めてしまうのではなく、薬は飲まないにこしたことはないのだが、急に止めてしまうと体に変調をきたすことがあるため、少しづつ量を減らすように心掛けるとよい。
神経波磁力線を使用することによって体内の水が活性化されて栄養分を細胞に送り込んでくれるが、そのためには三度の食事をしっかりと取る必要がある。
口から十分な栄養が入らないと細胞も十分に栄養分を吸収できないのだ。
漢方薬や健康補助食品との併用は神経波磁力線の効果を高めてくれる。
神経波磁力線を長時間にわたって使用されても、副作用はないがが、当てすぎて疲れを感じたり、一時的に痛みが発生することがある。
例えば、背骨が歪んでいる状態で当てると、背骨の周辺の筋肉がゆるんだり、軟骨盤が成長して歪みを大きくするため、痛みが増すというケースだ。
その場合は出来るだけ背骨をまっすぐにした姿勢で当てるか、整体などで背骨の歪みを正しながら当てるようにするとよい。
また、日頃から積極的に歩いたり柔軟体操などをして体のバランスを取るように心掛けると神経波磁力線の効果も倍増する。
また、良いと思われることは併用してみることだ。
生命活動をしている最小単位の細胞が弱ったままの状態で薬を飲んだり、様々な治療を施しても十分な成果は期待できない。
薬を飲んでも効き目がなくなった方は、この神経波磁力線を使用し、細胞が活性化された状態で薬を飲むと、薬の効き目も良くなるものと思われる。
奇跡の実現―欲望を捨てれば不可能が可能になる で発案者の政木先生がセル・パワーのオリジナル装置について言及されているので、一部を引用させていただく。
私は大阪大学で神経について研究していた頃から、神経の人体における無限の可能性に興味を持っていた。
そして、最初にできたものが先に述べた神経波を使用する「低周波治療器ビメーク・ヘルスアツプ」である。
次に、これを風呂の中で使えるようにしたのが「アップ&アップ」である。
自分自身が毎日浴槽で使用した結果、72歳で身長が2センチ伸びた。
その原因は、背骨の軟骨板が若返り、成長したためである。
それだけでなく、神経痛や肩こりも完全によくなり、そのうえ老眼もなくなり、老眼鏡を使わなくても新間が読めるようになった。
さらに最新のものは「神経波磁力線治療器」である。
これはコイルに瞬間的に一万ワットくらいの電流を流すことによつて、人間の神経波と同じ形の磁力線を発生させるものである。
リング状に鋼線を巻いたコイルを患部に置くと、息部の体液がマイナスに帯電(以後マイナス化)するのである。
人間の体は70%が水分である。
水の分子は科学式でいうとH2Oだが、普通水は二つのH原子の間が、0を基点として106度の角度で安定している。
ところが、この磁力線治療器をあてると、そのHとHの角度が広く開き、水はマイナス化するのである。
そうすると、マイナス化された部分には安定させようという力が働くので、そこへ栄養分や酸素や免疫力などが集中していくことになる。
そういう現象が体内で起こることによって、病気が癒されていくのである。
こんなに小さな装置から一万ワットもの電流を流すことは、これまで不可能であった。
しかし、一度流した電流を再利用するという私のアイデアによって、初めて可能になったのである。
これによる今までの治療結果は、劇的なものがある。
大病院に入院中のリンパ腺ガン患者が手術を待つ間、二週間にわたり数回病院を抜け出してきて「神経波磁力線治療器」の治療を一回一時間行っていた。
二週間後、予定どおり手術を行ったら、リンパ腺ガンは消滅していた。
また、子宮筋腫の息者は二週間で大きさが三分の一になった。
不整脈の患者は二ヵ月で治った。
さらに、脳腫瘍で入院中の患者は、やはり病院を抜け出して私の研究所で四回、磁力線放射を受けた。
一回一時間ずつだから、わずか四時間である。
そうしたら、手術直前の検査で腫瘍が小さくなっていたため、手術も簡単なものですんだ。
その人は手術四日目に、まだ入院中の病院から頭に包帯を巻いたままの状態でお礼に来た。
平成六年七月の名古屋での講演会では、神経波磁力線を使用した人の報告があった。
最初の男性は次のような報告をした。
「私は末期ガンだつたのです。胃ガンで寿命はあと一ヵ月と言われていました。
ところが、この神経波磁力線をかけたところ、完全に治ってしまいました。ありがとうございます。
次に、小さな子供をだっこした婦人が出てきた。
「この子は脳性マヒだったのです。手も足も動かなかったのです。それが磁力線のおかげで動くようになり、歩けるようになりました。
今、三歳になりました」と、泣き出してしまった。
さらに、私の研究室へ報告に来られた50歳くらいの男性は、毎日酒を一升飲むのをやめられず、医者から禁酒しないと死ぬと言われたという。
そこで一升ビンに神経波磁力線を十分ほどかけて飲んだところ、三杯で満腹になり、翌日は一杯で満腹になり、 一週間で全く酒が飲めなくなったのだそうである。
この治療器は、私のある恩人が病に倒れた時、それを救うために天が啓示をもたらしたものである。
神経波を利用した治療器としては、これ以外にも、「まゆ毛育毛器」、「頭の発毛装置」などがある。
いずれもすばらしい効果があったと、お礼の手紙が寄せられている。
そのため日本国政府某要人の先生へ直接相談したところ、現状では10年100億円を治験に費やしたところで、「病気が治癒する」というカテゴリの治療機器は、何があっても絶対に承認されないであろうと言われたという。
つまり、病気を治癒するモノは認可できない、一般に普及させることはできない法律の仕組みになっている、ということが判明したというわけだ。
筆者がセルパワーを知るきっかけは「Dr佐野千遥」氏の動画だった。
フリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授
負の誘電率・負の透磁率の強化が健康若返りの極意 ガン・難病対策・健康増進特集
長い動画なので、要点となる内容を以下にまとめてみた。
生命体は秩序(エントロピー)が時間の経過と共に増大したり減少したりする。
確率統計学を基礎にした確率論からは、反エントロピーの世界が連鎖していると考えられる。
だが現代の医学はこうした背景を無視している。
反エントロピーの世界が連鎖しているところへ、DNA編集を含む遺伝子返還や、iPS 細胞などで別体系のものを埋め込むのは、危険である。
プラスイオンとマイナスイオンは、水中で何故別れるのか?
分子はプラスイオンとマイナスイオンに分かれている。
生命体に含まれている水は負の誘電率を持っている。
負の誘電率・透磁率が強ければ強いほど健康になる。
タカダイオンやバイオマットがマイナス電子を体内へ送り込み、CS60はプラス電子を引き抜くというメカニズムは、こうした理論と見事に整合している。
血液に含まれるソマチッドは高温や強酸でも死なずに過酷な環境でも生き延びる物理的な生命体であり。
癌患者の血漿を培養しバチルス菌を生成するとガン細胞を攻撃するのだが、医学界はこうした事実を抹殺。
ソマチッドはS極磁気単極子とN極磁気単極子の集合体で、原子2つか3つのサイズで、DNAを持っていない。
13:27から白板へ方程式で解説しながら、磁石の作り方も解説。
メビウスの輪状の右巻きではNSNとなり、左巻きだとSNSと3極磁石となる。
N極同士は引き合い、S極同士は引き合うのだが、現代物理学ではこの事実を完全に無視している。
ここから坂井 康起氏によるタヒボ茶(アマゾン茶)の説明が始まる。
一般社団法人日本がん難病サポート協会理事長
株式会社きせんワールド代表取締役
ドイツ ヴィ・アドリナ州立大学補完代替医療講師
身体を細胞から活性化し、本来の健康を取り戻す|きせんワールド-
1:39:20秒から セルパワーの説明が登場する。
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