ロケットニュース24という、あまり新しくないニュースを早く伝えたいという気持ちだけは負けていないサイトがあります。

Wikiによると、ソシオコーポレーションメディア事業部によって運営され「くだらなくて、おもしろい」出来事を伝えているということで、英語版の名称はソラニュース24（SORA NEWS24）。

ロケットニュース24の記者が「ガチで面白かった」と断言する他メディアの記事10選！

【2018年】ライター別「奇跡のヒット記事」まとめ

などといった記事が目白押し。（笑）

中でもツボにはまったのが、マサイ通信。

これが一回目の記事。

【マサイ通信】第1回：史上初のマサイ族ライター「ルカ」で紹介されているのが、サイ族の戦士、ルカ。

性別は男、趣味はFacebook、ライオンとの成績は1勝で、妻子ありの28歳。

彼が撮影した画像をもとに、ロットニュース社のGO羽鳥記者が記事を連載するというパターンで構成されている。

最新の記事はというと、連載312回目のこの記事。

【祝】マサイ族の戦士ルカ、貯めに貯めた原稿料でソーラーライトを40個購入、村の全世帯に光を灯す！ マサイ通信

このマサイ通信の原稿料を貯めに貯めて、無事に目標額5万6000ケニアシリング（約6万2092円）が貯まったら、村の全世帯にソーラーライトを買ってあげるって公約を、7カ月かけて果たしたという。　　

水や電気がない生活がどういうものかがリアルに描かれていて、結構面白い。

そういえば、マサイ族と言えば、筆者の脳裏に真っ先に浮かんだのは、MBT。

友人の小野沢さんに2010年の夏ごろに教えてもらった、靴の製造メーカーがMasaiBarefootTechnology社だ。

直訳すると、マサイ裸足テクノロジー。

小野沢さんによると・・

実は、この靴の有難さを教えてくれたのは、昨年の今頃シアトルに来た友人の息子でした。

父子でこの靴のトリコになっているとか。

オヤジの方は、今では権利を手放してしまいましたが、ファッションとして（の部分が強い筈）、某高級スイス腕時計の日本法人の権利を買ったり、乗り切れることもないのに、テスタロッサや、GodFatherのオークションでおとしたマセラッティのリモ、その他数台の世界の名車を同時に所有。

このレベルの金持ちですから、所有靴が高額のものばかりであることは容易に想像がつくことと思いますが、オヤジ健康Goodsを選ぶ年齢なので、既に、MBTも複数足所有。

今では、彼が所有していた数足の高級革靴には戻れない様です。

おっしゃる通り、革靴の中には、受け入れることができるデザインのものが何モデルかありますね。

というわけで、あれから9年が経過。

でも、いまだに愛用しています。

普通の靴と何が違うのかというと、わざと不安定な靴底の形にしてあるため、普通の靴より安定が悪いわけです。

そのため足の筋肉が鍛えられて、足腰が強くなり、その結果歩くのが楽になってゆくというもの。

最近はデザインがかなり良くなってきたこともあって、ＭＢＴは楽だったで紹介しているように5足ほどを所有し、とっかえひっかえ履いています。

ただ経年変化で靴底のポリウレタン素材がスカスカになるものがあるので、東急ハンズ三宮店へ修理に出したりして、延命処置を施しています。（笑）

MasaiBarefootTechnologyでグーグルと、最初に出てくる記事が・・

中高年の方にお勧めな健康アイテム「MBTシューズ」

そして二番目が筆者の記事、MBT - Coolに過ごそう - デイトレードネット（笑）

疲れる靴、ＭＢＴのこと

不自然さが売り物のMBTシューズ、超私的インプレッション～！！

などといったブログもありますぞ。