パンは体に悪いわけがない?!
最近の記事は、糖質制限を含めた食事に関する内容のテーマが多くなっています。
なぜなら多くの方が、自分の食事は「バランスのよい食事」だと考えられているためです。
施術に来られる多くの方の日々の食事内容を伺うと、水不足、タンパク質不足という、いわゆる栄養失調状態になってしまっている方は少なくありません。
我々は、基本的な正しい食事についての知識を得る機会というのは、意外に「ない」のが現実です。
もちろん幼稚園から行われている学校教育でも、学ぶ機会は全くありません。
何よりも問題なのは、学校給食が、未だに主食をパンとごはんを基本にしたパターンだという点です。
ですが、多くのご両親は「学校で出される食事は栄養士の監修のもとで決められているのだから、問題があるはずがない」と思い込まれているのではないでしょうか。
よく、医師と食事の話をするのですが
何科の医師も パン食が悪いなんて聞いたことありません。
兄は、栄養士ですが 兄も朝食は、パンです。
私もパンで育ちましたが、ひ弱では ありません。
子供達もパンを食べさせています。
以上のことで・・・パン食で、ダイジョ――v(-ε´・+)――ブイ
栄養士さんが言うなら大丈夫ですね♪
一応、サラダやヨーグルトなど。
カロリーや栄養を考えてのメニューにはしてますが、不安もあったので。
他の皆様のご意見も聞けて良かったです。
姑の話しはスルーしておきますw
市販のパン自体には、植物油脂類(水素添加してある可能盛大)、ショートニング、マーガリンが入っています。
バターが高いので、ようは、コストダウンのためです。
マーガリン、ショートニングにはトランス脂肪酸というものが非常に多いものです。
癌、アレルギー、心筋梗塞の元といえるでしょう。
揚げ物よりもかなりたちが悪いとおもいます。
さらに、パンにマーガリンを塗ったりしたり。。。油もの食べていないのに悪玉コレステロールが、、、
ホームベーカリーを使えば、バターを使えるとおもいますので、いいとはおもいます。
自然界にもトランス脂肪酸があり、バターにもトランス脂肪酸が含まれていますが、マーガリンや、ショートニングの比ではありません。マーガリン、ショートニングは単なる消費者にわからないと思って、何の改善もしない企業の利益追求のためのものです。
ホームベーカリーは最初は高いですが、ろくでもない市販のパンとは比較できません。
しっかりしたパンならば問題ないと思います。
我が家も毎朝パンです。
家族みんなパンが好きなので、
毎朝ホームベーカリーの焼き立てを食べています。
我々家族はドイツで生活をしていましたので
米は貴重品で、毎日食べることもできませんでした。
なので、朝は必然的にパンもしくはシリアルでした。
豚肉やビールが大好きなドイツ人ですが
普通の日本人よりずっと健康に気を遣ってます。
日本人の私も、ドイツに行ってから考え改め
ドイツ人を見習って食生活を見直したほどです。
ご存知ですか?
ドイツ人の平均寿命は日本人よりは長くなくても
病気にかからず元気で余生を過ごせる平均年月は
日本の老人よりもずっと長いんですよ。
ドイツには黒パンと呼ばれる酸っぱいパンがあるのですが
これは繊維質が豊富に含まれていて
「欠かさなければ健康でいられる」ということで
代表的な主食でもあります。
我々家族はこういったパンも積極的に食べていました。
帰国した今でも
私はドイツ人の好む料理や保存食、水やシリアルなどを
わざわざ探してきては作ったりしてよく食べています。
で、朝は相変わらずパンやシリアル。
子供たちも同じです。
夕食は和食中心ですが、
3食和食だと、塩分の取りすぎやカルシウム不足になるので
とりあえず朝はパン!と決めています。
乳製品やビタミンの多い果物、繊維質は
だいたい朝にきっちりとれるよう心がけています。
米も日本人にとっては大事な主食ですが
パンもすばらしい主食です。
あなどれませんよ。
うちは主人・子供→ご飯、私→パンなのですが...
パンでもご飯でもきちんと食べていれば問題ないそうですよ。
朝は炭水化物は必須。そこにタンパク質は欲しい。野菜や果物等のビタミンを加えるとなおのこと良いとの事ですよ
まぁ、ご飯の方が腹持ちがいいそうですけどね
もしかすると、義母さんはパン=手抜きと考えているのでは?朝早く起きてない嫁...的な考えかな...ご飯食の方がみそ汁とか魚焼く...とか時間かかりますよね。どちらにしても、意見を言うのはご主人に頼みましょう。
筆者が糖質制限を始めて今で約5年半が経過しました。
一日二食を始めたのは2007年なので今で約12年になります。
今は一日三食ですが、1年前と最も違っているのは、プロテインを一日3回飲んでいるという点でしょうか。
糖質制限を始めた5年前は、今のような情報はWEBでもほぼ皆無と言う状態でした。
そのため、最初は孤軍奮闘状態だったのですが、やがて家族へも徐々に浸透し、今ではっかり糖質セイゲニスト家族となっています。
自閉症の息子は、我々夫婦のようなレベルまではやっていませんが、それでもカミサンは意識してくれているようです。
これには当然、効果的な飲水法も含まれます。
正しい食事がもたらず恩恵は計り知れません。
食事だけでも、一日3回なら、年間で千回以上の食べ物が、体内に取り込まれるわけです。
ウチではパンはまず食べません。
ごくたまにカミサンが、こっそりとジャムやバターを付けて、食パンを一枚だけ食べることはあります。
ですが、それはパンを食べると、どうなのなのかは、分かってのことです。
というわけで、基本的になぜパンを食べないのか?
糖質が多いと言うのは、その理由のたった一つでしかないのです。
明日はその理由について、書く予定です。
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