ハーブでガンの完全治癒
ユニークでありながら腑に落ちた、ガン治療に関する本をご紹介します。
ハーブでガンの完全治癒 ハルダ・R. クラーク (著)
アマゾンで8千円以上する本ですが、まず訳者のあとがきを、紹介しておきます。
訳者あとがき
本書はアメリカで50万部以上も売れてベストセラーとなった、「すべてのガンの治癒法」の翻訳です。
訳者は医学の専門家ではないので、本書の内容に関して評価することはできませんが、一読しておわかりになるとおり、著者、 ハルダ・クラーク博士のガンについての見解と、彼女が提案する治癒法はきわめてユニークなものです。
寄生虫、溶剤、カビ、金属などが、ガンの原因として取り上げられているのですから、現代医学のガン研究の主流からはまったく外れているの
は明らかです。
しかし、現代医学のガン研究も大きな行き詰まりに陥っていることもたしかです。
外科手術、放射線療法、化学療法の三つが、現代医学が提供するガン治療の三大メニューですが、これらの手段が対症療法にすぎず、著者のいう「ガンからの回復」にほど遠いことは事実なのです。
現代医学では、ガン発病後の「五年後生存率」が問題にされます。
しかし、手術によって重要な臓器を失い、放射線や化学薬品によってボロボロになり、ベッドに縛り付けられたまま五年間生き延びたとしても、それは「ガンからの回復」ではないという筆者の舌鋒に、同感されるガン患者や家族の方は少なくないはずです。
クラーク博士は、彼女自身の理論と観察に基づいて、 ハープによる寄生虫の駆除を中心にした独自の「ガン治癒法」を本書で提案しています。
そして、この提案に基づいて多くのガン患者が彼女の治癒法を受け入れ、第二部の症例集に見られるように、すでに100人を超える回復患者を記録しているのです。(日本版では、紙幅の都合で五〇人の症例に割愛しています)
彼女は生理学の研究で博士号を取った、カナダ人の生理学者です。
本書が書かれた当初は、カリフォルニア州サンディエゴで活動していたのですが、本書によって彼女の名前とユニークな治癒法が有名になるにつれて、彼女への圧迫も大きくなったようです。
同じドクターではあっても、彼女はメディカルドクター(医師)ではありません。
医師として診断を下したり、治療を指示したりすることはできません。
医師にのみ医療活動を許している、医師法に違反することになってしまうからです。
そんなわけで、彼女はいま活動の拠点を、サンディエゴから南に国境を越えた、メキシヨのティファナ(最近、三洋電機工場長の誘拐事件が起きたところ)に移しているそうです。
巨額の研究資金を投入されながら、ガンの原因の解明も、決定的な治療法も、依然として発見できないでいる医学会が、彼女のような医学の門外漢に領地を荒らされるという危機感を持つのは、ある意味では当然かもしれません。
日本でも、相当の効力があるとだれもが認めている丸山フクチンは、治療法として厚生省から認められていないのです。
丸山フクチンの発明者、故丸山千里氏は、日本医科大学の教授であり、専門的な医師でしたが、本書のクラーク博士は医師ですらないのです。
医学会主流からの圧迫の激しさは、容易に想像できます。
それでも、彼女の新説に注目する動きが、最近は徐々に出ているということです。
アメリカの医学会は黙殺を続けているそうですが、彼女の母国、カナダでは彼女の理論に対する関心が高まり、ガン学会が彼女を特別講師として招いて、シンポジウムが行われたりもしているとのことです。
彼女の理論に学問の光りが照らされ、科学的な検証が始まっているのです。
たしかに本書の説はユニークですが、著者自身がまえがきで書いているように、けっして独断的でも狂信的でもありません。
自分の仮説を紹介し、検査の結果を示し、多くの症例を示して、読者自身の判断を求めています。
その点では、「××がガンに効く」といった俗説的で独断的なところはまったくありません。
あくまで、科学者としての公正な態度を貫いているのです。
何人かの肉親をガンで失っている訳者は、ガン患者の悲惨な死に方と、現代医学の無力を多少なりとも知っています。
私は、ガンになったら、現代医療は拒否して、彼女の治癒法でやってみようと密かに決意しているのですが、読者のみなさんはいかがでしょう。
最後にお断りしておきたいことがあります。
本書には、寄生虫、病名、医学用語など、多くの専門用語が登場します。
医学用語英和辞典を入手して正確な翻訳に努めましたが、専門辞書にも出ていない専門用語や学名などが、本書には頻出しているのです。
翻訳ができなかった単語については、カタカナで表記することで処理してあります。
また、本書はアメリカ人の読者を対象にして書かれているので、食品、薬品、生活関連用品など、具体的な商品が数多く登場します。
これらに相当する日本の商品群の調査については、クラーク博士と意を同じくする日本の人々の今後の活躍に期待するものです。
医学の専門家ではない訳者の翻訳ですから、適切でない点もあるかと思いますが、ご指摘を得られれば、二版三版と訂正を行ってまいります。
読者のみなさま、どうぞご協力のほどを、お願いいたします。
次にアマゾンのカスタマーレビューを引用しておきます。
医学の常識を無視した治療ですが、私は信じます。
2008年、祖母を癌で亡くしました。
亡くなる前に、母がこの本の療法を試したところ、血液検査でがんを示すマーカーが軒並み正常値まで下がり、医師が「何をしたか教えてくれ」と真剣に聞いたそうです。
祖母はその後行った放射線療法の経過が悪く、亡くなりましたが、がんの病巣自体は治癒していたと私は思っています。
当時は黒クルミチンキが国内では入手困難で、母は京都大学の方にお願いして送って頂いていました。
今はインターネットを使えば、iHerbなどで簡単に入手出来ます。
提唱したハルダ・クラーク博士は骨の癌で亡くなったそうで、この治療法が完璧だとは思いませんが、現代医療でほぼ打つ手なしである重度の癌に対するアプローチとして試す価値はあると思います。
私は30代で癌ではありませんが、年に1度くらい、この療法を行なっています。
副作用等を覚えたことはありません。
他の方が言っているように、確かに一般的に認められた療法ではなく自己責任ですが、私はもし自分が癌になったら病院には行かず、この療法に賭けると思います。
癌や病気の原因について改めて考えさせられた本
今から10年も前に書かれたものでありながら、ガンの原因について、ハルダクラークがいかに時代を先取りしていたのかということに驚きを感じました。
日本は、世界一長寿の国といわれてきましたが、今や周りを見るとどれほど不健康な人たちが多くなってきていることか。
その原因のほとんどは、私達が自然に反するものに囲まれていることに起因しています。
彼女の治療の考え方を見ると、まさにそのことが10年も前に具体的に指摘されています。
病気を引き起こす様々な寄生虫、ウイルスも、人間の作り出した毒物によって人間自らが体内に増やす環境を作り出しているということを、改めて認識させられた本でした。
但し星四つは、その後10年以上経ってもっと新しい情報が増えてきているという意味でつけました。
健康を守るために絶対必要な知識です!
ガンをはじめ、あらゆる身体の不調は寄生虫や重金属毒や化学物質の複合的な影響だと著者は言います。
洗剤や歯磨きやシャンプーや化粧品を自然のものに変え、歯に詰めた金属を取り除き、三種のハーブ(黒くるみ、ニガヨモギ、グローブ)で寄生虫を駆除すると、わずか五日で改善するそうです。
普通の人にも寄生虫は大腸にいるそうですが、ガンの人は100%肝臓にいて、なおかつ乳化剤や殺菌に使われる化学物質のプロピレングリコールが蓄積していると、寄生虫を殺す肝臓の免疫機能が抑制されて、血管から全身にまわってしまうそうで...こわ?!
さっそく著者のすすめるパラサイトクリーンというハーブのセットを買いました。
レバーフラッシュ(肝臓浄化)で検索すると、取り扱っているサイトが見つかると思います。
iherbというアメリカの自然派通販サイトもおすすめ。
パラサイト駆除のサプリで巨大ギョウ虫を夫が排せつ!!というレビューを発見してぎょえーっとなりました(笑)
私は思う。この情報を知らなくて良い人はいないのではないかと
以前から友人に勧められている本でした。
中古なのに、定価よりかなり高価でしたが新刊が出ていないので、思い切って購入し読んでみました。
読んでみてまず感じたのは、読書の苦手な私がどんどん読み進められること。
作者や、翻訳者のこの本に寄せる思いが、願いがこのような文章にしたのではないかと思います。
誰にでも分かりやすい表現で、事実を多くの人に伝えることを念頭においているように感じます。
ガンの治癒を題材に、ガンやそのほかのあらゆる病気の予防につながる情報が盛り込まれているます。
ガンを治したい。治してあげたい人が身近にいる。
そんな人だけではなく、いつまでも健康でいたい。今より少しでも健康になりたい。大切な人がいる。
等にあてはまる人にもお勧めです。
私は、この本を読まなければ、人が人として生活を続けていくことすらできていなかった気がします。
1日も早く復刊し、より多くの人が読んで、健康でいてほしいと願います。
がんの原因追究レポート
この本は、中身について読みやすいかどうかと問われたときに、決して読みやすいものではない。
ただ続けて読めたのは、その内容テーマが興味関心に沿ったものであり、さらには他にはない発見や資料となる情報が多く含まれていたからである。
他の人のレビューには、この本に書かれてある内容は、がんの原因が「寄生虫」によって引き起こされたようなになっているようだけれど、この本に書かれてあることは、決して『寄生虫のみ』によってがんが引き起こされたものではないことが書かれているのだ。
読みにくい本であるがゆえなのか?
寄生虫のことが多く書かれているのは事実で、顕微鏡写真も掲載されている。
その半面、もうひとつのがんの原因とされる肝心の『避けたい化学物質等』については目で見えるような資料がない。
がんの原因となるこれら『ある特定の化学物質』のことは<重要で貴重な情報>だと言える。
この化学物質ががん患者の特定の臓器に蓄積されていたということから、体内で通常の在り方ではない人体における寄生虫の存在との関連を研究されたものと思われる。
そこでこの発見が正しいかどうかがん患者の治療に向けて試してみた結果が原書では162件ほど掲載されているらしく、日本語訳では前から50件ほど翻訳されて掲載されているということである。
この方法で100%完全治癒した結果の症例付きというわけだ。
この方法で、5日目には治癒に向かって動き始めた結果が見られるというから驚きである。
他にはない情報である。
449ページもある分厚い本ですが、181ページから190ページにもわたり、この発見が正しいかどうかを治療で試してみた結果が50件ほど翻訳されて掲載されています。
つまりこの本で書かれている、この方法で100%完全治癒した結果の症例付きというわけです。
376ページからは飲み物・食事などのレシピが70ページほどを割いて書かれています。
ザッと目を通しましたが、まずは序文・読者への声明・方法論を引用掲載しておきます。
序文
太古の昔から、健康な人々は病んだ人々を人質としてきた。
この観点から見ると、呪術師も、薬剤師も、 ハーバリストも、現代の医師もよく似ています。
医療という専門職を育て上げ魅力的にするために、彼らは病と健康を取り巻く情報を、 一般の人々から遠ざけ、彼らの内部に保持しようと望むのです。
どの薬草が風邪を治し、女性の生理(あるいは避妊)を引き起こすのかを、 ハーバリストは教えようとはしませんでした。
それらを必要とする人々が、自分たちで薬草を探し出し、 ハーバリストを必要としない(つまり、 ハーバリストにお金を払わない)ことを恐れたからです。
現代の医療関係者も、病気の予防についての情報を監視しています。
彼らは自力による治療や、簡単な治療を非合法にしようと試みています。
その目的は同じようなものです。
彼らの職業の名誉を高めるためです。
伝染病や広い地域にある病気が流行しているときには、このような考え方は非常に不適切です。
以下に示すのは、ある教科書から取られたものです。
「この沐浴法は安全で穏健なものであり、安全に体重を減らしたいと望んでいるほとんどの肥満者に有効であると証明されている。
しかし、ヒバマタの煎じ薬の服用と併用するこの治療コースは、著名人に対してだけに実施する価値があり、あまり安い価格で売られてはならない。
この科学的な療法を、多くの誇大宣伝されている薬と同じクラスの市場で売ることは、大きな間違いである。
あなたの患者にあなたが使っている薬草を知らせるのもまた、大きな間違いである。
もし、このような間違いを犯すものがいれば、彼の患者は薬局に直行して材料を買ってしまい、 ハーバリストは結局は患者を失うことになる。」(「ハープ学の最新治療」、エドヮード・E 。ショック博士、トリニティセンタープレス、1978年、172ページ)
病人を人質に取ることは、非道徳的であり、基本的に非倫理的であり、阻止されなければならない。
私はそう信じます。
道徳的な問題は別にしても、実践的な問題があります。
病気の人々が速やかに回復し、その生産性を回復することは、社会にとって良いことです。
一人ひとりが健康な社会は我々すべてに計り知れない利益をもたらします。
同様に、現代社会はまだそこまではいっていないものの、不健康な社会は我々を大いに損ないます。
この本では、私はすべてのガンの原因と治癒法について、できるかぎり多くの秘密を明らかにしようと望んでいます。
私は「真実」を尊重し、「専門家の利益」を最後に置くことにしたのです。
病気の治療を商売にすることを、人類はこれ以上許してはなりません。
地球規模の旅行が可能になったいま、地球は我々の裏庭程度の広さになりました。
自分自身の裏庭を清潔に保つためには、隣近所の人々にも、裏庭を清潔にしてもらわなくてはならないのです。
そのためには、我々の身体をウイルスやパクテリアや寄生虫から守らなければなりません。
我々すべてが、それらと無縁でなければならないのです。
狭い専門家的な関心としての健康という概念は、もう時代遅れになっています。
この本は、人間性に対する贈り物として意図されたものです。
この治癒法の簡単さややさしさへの当惑にもかかわらず、この情報を抑圧することではなく広めることを、公的部門、私的部門を問わず、広く医学界に訴えたいのです。
重要なことは、医師一人ひとりの持つ真実の基準に合致するかどうかだけなのですから。
読者への声明
この書物の情報を利用したことによると信じられる反作用的効果について、我々が責任を取れないことを理解していただきたいと思います。
著者は安全な服用量についての情報を、適当と思われる場所で提供していますが、しかし、人間は一人ひとりが違うものです。
どのような療法を行う場合でも、常識を働かせてください。
方法論
この本の中のデータは、最近発明されたシンクロメーターと呼ばれる電子機械によって得られたものです。
シンクロメーターは現存するいかなる検査法よりも、より精密で用途の広いものです。
検査の精密さを決定する手法も提案されていますが、しかし、現在のところでは、シンクロメーターは、ポジティプかネガティプかの結果しか提供しません。
定量的な結果を示せないのです。
シンクロメーターが誤って、ポジティプまたはネガティプの結果を示す可能性は約5%です。
が、検査を繰り返すことによってその誤りの可能性は低くなります。
一つの瓶に入れられた一つの製品が汚染されているかどうかを知ることは、人々の関心となります。
たとえ、ほかのすべてのポトルが汚染されていなくとも、自分自身が使っているボトルが汚染されているかどうかを知る方法がないからです。
従って、もっとも安全な方法は、私が繰り返してアドバイスしているように、この製品を完全に避けることです。
ある製品を完全に避けなさいという勧告は、大衆に警告し大衆を守ろうという意図であり、統計的な分析をしているわけではないのです。
日本語版では、シンクロメーターに関する部分を紙幅の関係で割愛しました。
シンクロメーターに興味を持たれた方は、日本語版の出版社に問い合わせてください。
ハルダ・クラーク氏著作の本は、製薬企業から強大な圧力がかかり、既存の出版業では出版できず、アンダーグラウンドで発売されました。
そして米国で70万部のベストセラーを記録。
そのため日本でも邦訳が出て出版されたのですが、小泉政権時に、「ガンが治ると書いてあるような本は出版中止にする」という方針のため絶版になっています。
そのため、数少ない稀少本となってしまい、アマゾンで8千円以上の価格で売られているのでしょう。
この本ではプロピルアルコールなどの溶剤が寄生虫の増殖誘因剤として働き、発がんすると主張されています。
ですが、それまでこの物質は問題がないと思われていたのです。
そして海外では、ニューウェイズ社という企業等が上陸し、体内に有害化学物質を入れないようにするべきだというコンセプトが主張されるようになったのです。
ところが、2009年頃に経済産業省は、ニューウエイズ社に対して業務の一部停止を命じたのです。
理由はニューウェイズの営業員が、「プロピレングリコールが発ガン物質である」という根拠の薄い主張を繰り広げ、消費者の不安をあおった悪質な商法である」というものでした。
経済産業省の担当官僚は、多分この本を読んだことがないはずで、プロピレングリコールが発ガン物質の最たるものであるという新しい研究結果を知らない、もしくは信じていなかったと思われます。
プロピレングリコールは、保湿、乳化、殺菌、溶剤の目的で使用されています。
研究結果では、溶血作用、接触性皮膚炎、発がん、染色体異常を起こす危険性があると指摘されています。
飲むと肝臓、腎臓、心臓、脳へ障害が起こる可能性も指摘され、ほかの成分の吸収を高める作用が経皮毒を助長させるともいわれているのです。
しかも化粧品、医薬品、歯磨き粉、入浴剤、ウェットティッシュなど、ありとあらゆるものに添加されているのげ現実です。
政府は高価な抗がん剤を次々と健康保険適用にしようとし、外国の抗ガン剤メーカーと結びついている小泉政権の元幹部などの官僚による圧力でこのような不自然な行政処分を強行したのでしょう。
そのため日本のマスコミでは「プロピレングリコールは発ガン物質ではない」と報道したのです。
調べれば「染色体異常を引き起こす」ことはすぐわかるはずなのに、厚生労働省が「あまり毒性はない、大丈夫だ」と発表されたなどと報道されたのですが、厚生労働省には沢山の前歴があります。
サリドマイドという全世界で8000人も奇形児を生んだ薬物のときも、大丈夫だと厚生省は推薦していたのです。
リタリンという覚せい剤類似物質も「うつに効きます」と認定していたのです。
ですが多くの人が真相を知り始めたため、あわてて「うつには効きません」と認定を取り消している。
この本を読むと、プロピレングリコールという、自動車オイルの不凍液にも使われている物質が広範囲に使われている限り、がん患者は減らないと思われます。
化粧品や洗剤には、香料、保水剤、保湿・湿潤剤、皮膚コンディショニング剤(未分類)、溶剤、減粘剤として、あらゆる製品に使われています。
プロピレングリコールは化粧品や歯磨き粉、シャンプーなどにもよく保湿剤として入っています。
プロピレングリコールは水にもアルコールにも溶けやすいので、香料や着色料などの溶剤としても欠かせないものとなっています。
商品の裏の成分欄を見てみると、プロピレングリコールが入っていれば、表記があるのでチェックしてみてください。
プロピレングリコールを入れるとさっぱりした使用感になる上、殺菌作用もあり防腐剤としても働いてくれるので、古くから重宝されてきました。
プロピレングリコールは化学反応が起きにくく、毒性も低いため、食品添加物としても使用されています。
例えば、防かび剤として、うどんやそばなどの麺類やおにぎりにも入っていたり、保湿剤として餃子・焼売の皮や魚の燻製などにも使われているのです。
プロピレングリコールは水と油を混ざりやすくする性質があり、しかも分子量が小さいため体内に浸透しやすいのです。
さらにプロピレングリコールの化学物質を運ぶ性質によって、有害物質を体内に吸収、蓄積させてしまう恐れがあります。
デトックス専用のゴッドクリーナーは、こうした有害物質を体外へ排出させることができます。
CS60新神戸では、ゴッドクリーナー・若石ローラー50分コースでデトックスのためのプログラムを用意しています。
もし日本で「プロピレングリコールを人体に接触するものや、うどんやそばの乾燥めんに使ってはならない」と、すべてのメーカーに命令を出し、人体に入らないよう、使用全面禁止にすれば、ガン患者は激減するはずです。
というわけで、メインとなる治療方法の詳細部分については、別のブログでまとめてみようと考えています。
続く・・
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コメント
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ゆうさん
ハルダ クラークって何処かで聞いたような気がして・・・
思い出しました。
ライフデジタルの出荷時にセットされているコードの一つに「ハルダ クラーク博士 一般的な寄生虫、寄生虫全般」というのがありました。(我家の機械は2015年バージョンなので今の物にあるかはわかりません)
寄生虫って犬や猫に使うのかな?と思っていましたが、人間の癌に関係していたのですね。
「ガンの人は100%肝臓にいて、なおかつ乳化剤や殺菌に使われる化学物質のプロピレングリコールが蓄積していると、寄生虫を殺す肝臓の免疫機能が抑制されて、血管から全身にまわってしまうそうで」というレビューを読んでビックリしました。
今日も勉強になりました。ありがとうございました。