オープン3日前であります!
重症の変形性股関節症のMさんから、CS60新神戸のオープンに際し、メールをいただきました。
馬渕さんの奥様から試してみて!と CS60に出会って丸3カ月が経ちました。
最初は半信半疑で、重度の股関節変形で間近に手術の日程も決まっていて、痛さから逃れたい一心で手術の日を待ち望んでいました。
が、施術を受けて週5日を三週間も経たないうちに、筋肉がついてしっかり足て身体を支えることが出来ました!
それとともに痛くて何か支えなくしては歩けなかったのが何にも頼らないて歩けるようになったのです。
その頃には施術中に口から突然錆の味が喉の奥から口全体には広がり不思議体験。
重度の変形症で特に下半身は鈍磨になっており施術後には強烈なもみ返しが必ずありました。
何度もその繰り返しです。
身体が変わっていく好転反応であちらこちら痛い状態です。
でも確かに少しずつですが足の運びが以前とは違い歩いてると言う感覚があるのです。
最初は感覚のなかった体全体が今は施術中に痛い!と言う言葉を何回も発する程機能してきました。
このままCS60で施術していくと完全にスタスタとは歩けると確信しました!
この3カ月この重症な私を、息を切らし汗を流して一生懸命に摩って下さった、はじめ先生、誘って下さった奥様に本当に感謝いたします。
あのまま手術していたら取り返しのつかないことになっていました。
発明された西村先生にも感謝 感謝!
私も馬渕さんご夫婦に救われた人として身体に不調を抱えてる方に少しでもお力になれたらと思っています。
本当にありがとうございました。
この方はお医者さんから、手術をしなければ痛みは止められないということで、手術の日程も決まっていました。
実はカミさんの母親が20年ほど前に股関節の手術をしていたのです。
ですが20年後に、人工関節を交換するため、再手術が必要だということになったのですが、高齢のため手術ができず、結局そのあと車椅子の生活になってしまったのです。
そのため、カミさんが見るに見かねて、声をかけたのです。
筆者がCS60を手に入れることができたタイミングに間に合ったというわけです。
ちょうど筆者が1回目の研修を受けたあとだったので、腕の筋肉を鍛える必要があり、喜んでお引き受けしたのです。
とはいえ、初めてのことでしたから、始めたころは、治せる自信など全くありませんでした。
最初の3回くらいは、腰から足にかけては、痛みなどの全く反応がなく、いわゆるマヒ状態のようだったため、とにかく懸命に擦り続けました。
いきなり重症の方を引き受けるというのは、今思えば無謀とも思える挑戦でした。
彼女は以前趣味としてダンスをされていたので、ふくらはぎなどは、しっかり筋肉がついています。
そのため、腕の筋肉はメキメキと鍛えられ、強くなってゆきました。
私自身にとっても、医者があきらめていた症状が、確実に改善されてゆく過程を身をもって体験できたのは、自身の自信にも繋がることでもあり、腕の筋肉を鍛えるという観点で言えば、私にとっても幸運だったといえるかもしれません。(笑)
彼女は痛みが出ても我慢をし続けていたためでしょうか、左足が少し短くなっています。
そのため、歩き方は全く正常というわけではありませんが、全身を施術しているので、ご本人は至ってお元気です。
最近はとても明るい表情になり、周囲がうらやむほど笑顔が絶えない毎日を過ごされているようです。
仰向けになり両足の膝を立てて、足を左右に開こうとしても、開く角度が浅いため、この角度を深くすることが今後の課題でしょうか。
足を開こうとすると、パキパキという音がしてそれ以上開かないのですが、CS60で擦っていると少しずつ、開いてきているようです。
CS60の研修を受けられる多くの方はすでに、エステなどのサロンを開かれ、経験をお持ちの方ばかりです。
ですが、そういった経験が皆無で全く素人である筆者が、この歳になって施術サロンを開こうというのは、大きなリスクでもあるわけです。
自分のスキルで、施術サロンなど、果たしてやってゆけるのだろうか?
という心配を振り払うため、とにかく経験を積むことが大事だと考え、2回目から5回目までの研修は、50分間の施術をしっかりできるようなスキルを身に着けることだけに、集中してきました。
こうした経緯を経て、3日後にはプロとしてデビューをすることになるわけですが、一方でお客さんが来なければお話になりませんからね。
というわけで心配し始めるとキリがありません。(笑)
まあやっているうちに何とかなるだろうという、と楽天的に考えでいますが、さてどうなることか・・
振り返ればTAMAさんを通じてCS60と出会ったのは、たった5か月前のこと。
これだけの期間で、プロになる決心をさせるだけの魅力を持っているCS60というのは、凄いブツでもあるわけです。
というわけでXデイの14日は、いよいよ3日後であります。
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