CS60新神戸
13日の土曜日以後にスマホでここをご覧になっている方で、右上の新しいリンクに、気がつかれた方は、少なくないはずです。
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ALSのTAMAチャンは2週間ほぼ毎日、施術を受けに来られています。
といっても時々間は空いてしまうのですが、毎日激痛と格闘中。
激痛のため、約1時間思いっきり歯を食いしばっていると、アゴの筋肉が疲労し、翌日の朝、ものを食べようとしても、しばらく口が開けない、という副作用が起こってしまいました。
そのため、昨日は歯を食いしばらないように意識しながら、あの激痛に耐えていました。
ですが、そうすると目を思いっきりつぶるため、施術が終わってもすぐに瞼が開かなくなるということが勃発。
あちら立てればこちら立たず。
でも何故そうまでして、痛い思いをするのか?
それは生きるか死ぬかだからです。
死ぬことを考えれば、たとそれが死ぬほどの痛みであっても、その痛さには耐えられる!
と耐え続ける彼の姿を毎日見ていると、当然影響を受けます。
この2週間、様々な発見があったのですが、そのことはおいおい書いてゆくつもりです。
2週間が経過した現時点で言えることは、進行は約50%から90%阻止できます。
ただ日によって違うのです。
一日空けると、首から下の部分での進行を感じるそうです。
彼の仕事の都合で、どうしても週6日くらいの頻度になります。
つまり時々、どうしても中一日空いてしまうのです。
すると、すかさずALSは速効で進行するのですから、油断も隙もありません。
連続施術を始めて4日目ほどからは、まず足だけやり、あとはすべて頭だけを施術することにしました。
現時点では、これが彼と私にとってベストな方法ではないか?
というわけです。
でも5日に一回は、頭の先からつま先まで、すべてスリスリしています。
つまり全身の細胞を活性化させるわけです。
そして、余った時間で、頭だけをやる。
6日目が終わった翌日になると、朝からとても気分がいいそうです。
その状態で、カラダへの痙攣(進行しているサイン)が終日止まったままになることがあるそうです。
デジタル的に言えば、「100%に近いひょっとしたら80%?」(笑)
という阻止効果といえばわかりやすいでしょうか?
あくまでもTAMAさんの感覚をもとにしたものですけどね。
施術中に彼と話しているウチに、ALSと言う病気がどういうモノなのかが、より理解できるようになってきました。
彼の立場になるというのはどういうことなのか?
ってね。
自分がもし生きるか死ぬかということになたら、どういう気持ちで毎日を過ごせばいいのだろう?
死ぬほどの痛みと闘うTAMAチャンを施術するには、ベストの環境が必須です。
現在施術している場所は、現在老人ホームに入所している父が、使っていた自宅の一室です。
そのため、新たに部屋を借りて、そこを施術サロンとすることにしました。
その施術サロンが、CS60新神戸です。
CS60で、どうしても施術して欲しいと言う、見ず知らずの方が、少なからずいらっしゃるので、50分1回8千円(初診料なし)で施術することにしました。
週4日施術中の重症変形股関節症の女性の目覚ましい回復のことについて、風の便りとして耳に入った方がいらっしゃったようです。
予約方法ですが施術予約でメニューを選択。
といっても初回か二回目以降なのかを選ぶだけですけどね。
今日現在の予定です。
※受付期間:2019/05/01(水) 〜 2019/12/31(火)
※受付締切:当日の1時間前まで
※受付開始:14日前の0時から
サイトへ部屋が何号室なのかについては、まだ記載できない状態です。
契約が終わるまでは発表できないので、ゴメンナサイです。
スケジュールの前倒しは、ひょっとして、あるかも知れません。
計画は押すことがあっても、果たして前倒しなどできるのか?
生きるか死ぬかなのですから、それくらいできて当然のはずです。
と、自分にプレッシャー。(笑)
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