なりたい自分を決める
日曜版であります。
CS60を今の生活にどう生かせばいいのか?
どういう施術師になりたいのか?
などとアレコレ考えるのは、ボケ防止にも役立つはず。(笑)
ライフスタイルを、どうデザインするのかによって、CS60を使う効果は、結果的に変わるのではないかと考えています。
日本の社会では「センスを養う」「個性を発揮する」「自分を知ろうとする」ことを抑圧される空気が漂っているような気がします。
損得だけで考える風潮が蔓延し、感染してしまっている人が何と多いことでしょう。
ですから逆に「センスを養っているからこそできる施術」「個性的な施術」「自分を知ったうえでの施術法」を目指せばいいのではないか?と考えています。
和洋折衷と言う言葉があります。
和の「見られる目」と洋の「見せる目」という個性をミックスするばいいのではないかと?というわけです。
洋の「見せる目」は、外のためにではなく「自ら」のためにあるのです。
唯一自らに向けて美を追求する生物は人間だけ。
美意識は人の大きな美点のひとつです。
何が自分に最も似合う(適している)のか?
これですよね。
マネキンが着ているオシャレな服をそのまま着ても、決してオシャレにはなれません。
それと同じです。
エキスパート施術師から学んだスキルを、ただ自らに当てはめて施術するだけでは、経験値の違いという世界から逃れることはできません。
子供の頃から「実験」を繰り返すタイプの人間は、日本の教育現場では受け入れられません。
日本以外の多くの国では、子供たちが自由なビジュアルで実験を繰り返し、大人になる頃には既に自分の「スタイル」を知っているのです。
日本人の有名人で、大人になってから初めて派手に外見で個性を発揮しようとすると、何処となくセンスがなかったりするのはこのためです。
世界は時間が経つごとに「クール」になりながら、進化し続けています。
ちなみに、Cool に過ごそう はアメリカに住んでいるときに付けたタイトルです。
最近は、父が使っていた部屋を施術所にして、自宅の居住ゾーンとは切り離した環境で施術しています。
ゴールはALSのTAMAさんを毎日施術できる環境を作る。
とりあえずですけどね。
というわけで、TAMAさんは木曜、昨日の土曜日、そして今日の日曜と飛び石連続施術モード。
昨日は頭部の「ある部分」を擦ったら、涙を流して痛がっていました。
そのあと、TAMAさんが私の同じところを擦ってみたのですが、なんともありませんでした。
とすると、ひょっとするとALS撃退のための攻撃ポイントなのかもしれません。 < 希望的観測
なので、今頃は揉み返しが来ている?(笑)
CS60は進化するでのTAMAさんの投稿は・・
経験上 効果を強く感じるのは 高品質な施術(高いスキル)大量の施術(時間)を担保出来た時ではないかと思います。
残念ですが高スキルは基本本社関係のスタッフになります。
大量の施術は研修の時に受けた5人かかりの施術
高品質は本社スタッフ2人かかりの施術
この時はどちらも病気の進行が一時的に止まった感触が有りました。
この環境が継続できれば 寛解できるのではと感じました。
ということは・・
できれば毎日違う施術師さんに擦って貰う。
時には2人がかり、など複数同時施術を行う。
なので、予定の空いている施術師さんにボランティアをお願いしてTAMAさんを擦る。
そのかわりお礼として、筆者が同じ時間ボランティアの方を擦る。
CS60を持っている人、みんなでTAMAさんのALSを食い止めよう、プロジェクトであります。
なんて都合のいいことを考えていますが、それはさておいて、その前にまずは、そういうことができる場所が必要です。
まずは環境です。
CS60が持つ潜在能力を信じ、高い自尊心を保つことのできる人が集まるための集会所を作る。
というわけで、密かにプロジェクトは進行中なので、ありまーす。(笑)
自宅へ常時大勢の関係者を呼ぶわけにはゆきませんからね。
なりたい自分を決め、なにか学びながら、なにかをやってみる。
人生で「自分の仕事」を成し遂げるには、欠かせない考え方ではないでしょうか。
コメント
フォローしませんか?
ミロク
おはようございます!
みんなでTAMAさんのALSを止めようプロジェクト、
素晴らしいですね。
私も来月CS60が届く予定です。
東京ですのでカンタンに参加は出来ませんが、
そちら方面に行く機会があったら是非参加させていただきたいです。
今後の展開も期待しています!
はっち
ミロクさん
激ましのコメント、ありがとうございます。
来月手に入れられるとのことですが、いよいよですね。
CS60を持っている人達が力を合わせれば、いろいろなことが出来るはずです。
一人で施術される方はどうしても孤立しがちです。
そのため仲間同士が集まる機会が欲しいなと思った次第です。
じゃあどうやるのか?
ということになるわけですが、そのことについてはおいおい書いてゆくつもりです。
これを機会に、今後ともよろしくお願いいたします。