お母様の3回目施術体験レポート
お母様の2回目施術体験レポートに引き続き、JUN さんからの、お母様の3回目のCS60による施術体験レポートです。
3月8日、3回目のCS60を受けに行ってきました。
この日は初めての若い女性に担当して頂きました。
受ける前の状態としては、相変わらず腰の痛みはあります(多少軽減はしてます)
それと、腰痛からきてるのかはわかりませんが、おへその少し下くらいの高さの、腰骨に近い部分(左右両方)のお腹辺りが痛いそうです。
あと、背骨のすぐ外側(両サイド)が痛いみたいです(肩甲骨の高さ付近)
いつも通りうつ伏せで、足先からの施術で徐々に上に移動していきます。
仰向けになって、しばらくしてからもう一人の女性が加わりお腹周りの施術をして頂きました
基本的には毎回同じことの繰り返しのようです。
そして、前回と今回は途中から2人体制で施術して頂いたので、1人の方はお腹周りを重点的にさすって頂いたということになります。
家に帰ってからも施術する前と同じ場所が痛いみたいです。
膵臓の辺りはお腹側も、背中側も痛くないようです。
おそらく腰痛はこのまま続ければ良くなると思いっています。
問題の膵臓癌に関しては、施術前から痛みがあったわけではないので、正直現在の状態がどうなっているかはわかりません。
1か月後か、ある程度時間が経過したところで確認したほうが良いと思います。
メタトロンはなかなか良いところが見つからないです。
病院で導入しているところですと料金がすごい高いですね。
3回目が終わったので、次回からは1週間に1回のペースで受けようと考えております
それと、体温が少し上がったように思います。
タカダイオンだけでも、35度台から36度前半に上がっていたのですが、CS60施術後は36.6度まで上昇してます(毎回ではありませんが・・・)
まさに、「だんだんよくなる法華の太鼓」ですねえ。
お母様の場合は、重症に属されるようですから、少し時間はかかるかも知れません。
ですが青山本部の施術師の皆さんは、経験豊富なエキスパートの方ばかりですから、安心して施術を受けられますね。
あとは、どれくらいの頻度で施術を受けられるかによって、症状の改善される度合いは大きく変わるはずです。
うちではごくたまに、カミサンにもやって貰うことがあるのですが、CS60の慣れていないため、連続しては5分くらいしか持たないのですが、それでもやはりやって貰うと、確実にラクになります。
誰がやっても、それなりに効く、というのはCS60の持っている美点の一つだと思います。
痛みの出る場所が、複数あると言うことは、つまり何らかの不具合があるためなのですが、CS60の仕組み的には、ミトコンドリアが活性化されてゆくわけです。
ソマチットとミトコンドリアでも書きましたが、ソマチッドが結合して、大きくなってゆくことで不調が起こるわけですが、これは電子が不足して環境がプラスの電荷に傾いているためです。
細胞の中で問題があるところは、電気的にプラスを帯びた状態になつています。
電気的にプラスであるということは、物質が電子を失った状態です。
物質の最小単位である原子は、プラスに荷電した原子核とマイナスに荷電した電子で、バランスをとるようにできています。
ほとんどの原子は単体ではバランスがとれないので、ほかの原子とくっついて分子単位でバランスをとっています。
しかし、そのバランスが崩れることがあります。
物質レベルでは、電子が1個足りない酸素イオンと化合して電荷がプラスに傾いた状態、もしくは電子が1個多い水素イオンが奪われてやはり電荷がプラスに傾いた状態になっています。
CS60はこのプラス電子を引っこ抜いて、デトックする機器で、タカダイオンは、細胞を正常化させるマイナス電子を送り込む機器です。
通常のミトコンドリアはATP回転してマイナス電位を発電しているはずなのですが、不具合がおきている個所では、このATP回転がスムーズにおこなわれていません。
この回転をスムーズにするのがCS60です。
CS60は強力な吸引作用で細胞内の細胞が固まる作用を引き起こしている、プラス電位を引き抜きます。
すると、ミトコンドリアが大慌てでクルクルとATP回転を始めようとしますが、細胞が酸化し硬化しているので、ミトコンドリアはスムーズにATP回転できず施術箇所に痛みが生じるわけです。
それでもCS60で施術し続けていると、マイナス電位の発生により細胞の軟化、消炎、鎮痛効果によりATP回転がスムーズになり痛みが和らぎます。
何度か施術を受けていると、痛みが出た部位は、施術後に大きく改善されることが、だんだんと分かるようになってゆきます。
CS60で擦ったときの痛みというのは、良くなって行くというプロセスが進行する途中で起こっているいわゆる「サイン」でもあるわけです。
このことは、施術を何度も受けていると、体感として分かるようになってゆきます。
個人差があるため一概には言えませんが、こうした体験の積み重ねで、CS60の施術中に起こる痛みに、耐えられる度合いが高くなってゆきます。
重症の方ほど、痛みの出る頻度は高くなりますが、こうして「痛みに対する耐性」が備わってくると、多少の痛みが出た方が嬉しいという心理状態になるケースもあるはずです。
多少痛いのは「ウェルカム」ですよ、というのはちょっと言い過ぎかも知れませんが、とにかくそうした気分になるのは確かなようです。
というわけで、98歳になる父は最近、「痛い」と叫びながらも、「ここが悪いよねえ・・」といいながら擦り続けると、大いに納得してくれています。(笑)
お母様も、施術の回数を重ねることで、大なり小なり、そうした傾向が出てくるはずです。
頑張ってくださいね。
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