お母様の施術体験レポート
JUNさんから、父の状態はすこぶる良好へ、コメントをいただきました。
JUN | 2019年3月 1日
お父様の状態がさらに改善されているんですね、素晴らしいです。
目の前の家族の状態が日に日に良くなっているのを見ていたら本当にうれしくなりますね。
顔つきに元気が漲るなんて、家族にとっては最高だと思います。
昨日、母親と一緒にCS60本部に行ってきました。
首都高に乗り外苑出口でおりて、hatchさんの記事にあったパーキングまで1時間で到着しました。
画像付きの記事を参考にして行きましたので迷わず到着です。
部屋に入ると、思っていた以上に人が多かったです。
初めてですので、名前や住所、現在の症状を記入してベッドに案内されました。
女性の方が施術の担当をしてくださいました。
まずはうつぶせの状態で足からさすっていく感じです。
そして頭や顔など全体をケアしていきます。
そして仰向けのなって施術が続きます。
ある程度時間が経ったときに西村先生が来てくださり「どこが悪いの?」と声をかけてくださいました。
「膵臓癌で十二指腸にも侵食していて肝臓にも転移の疑いがあります」とお伝えしました。
すると女性の施術者の方が使っていたCS60を手にとって西村先生が膵臓のあたり(胃の上)にCS60を動かさずにしばらく置く感じにして、「かなり悪いね」と一言。
そしてしばらくしてから「出てきてる」(言い方ははっきり覚えていませんが)とおっしゃいました。
ある膵臓癌の方が動けなくなるくらい悪化したのがCS60で手術できるまでに回復して、そのあと手術をしたら亡くなられたお話や、有名漫画家さんも施術されていたお話もしてくださいました。
そして施術の終わりのほうで西村先生がCS60の先の突起の部分が何センチもあるものを持ってきて、母の胃の辺りに刺すような感じで少しのあいだですが手当てしてくださいました。
初めて見るCS60でした。
深い患部に効果があるように感じました。
西村先生に施術の頻度をお伺いしましたら、「最初は2,3日おきに3回はしたほうが良いね」とのお答えを頂きました。
最後は、母が入院中に転倒して腰が痛い状態もお伝えしたら、腰の辺りをCS60でさすってもらったのですが、その日で初めて「すごく痛い!」と苦悶の表情を見せました。
癌が一番の問題であるわけですが、現在は腰が痛くて座ったり立ったりするごとに痛みを感じているので、腰の状態も良くなればと思っています。
翌日にだるさが出ることもありますが、問題はないですと言われ施術終了です。
次の施術の予約は3月4日の月曜日にお願いしました。
体験した感想としましては、まだ1度の施術ですが、回数をかさねていけば病気も改善されていくと思えるようなものを感じました。
有意義な時間でした。
家に帰ってからはいつものようにタカダイオンでの施術に励んでます。
hatchさんのお父様は顔に元気が漲ってきたとおっしゃっていましたが、自分の母は目に力が無く元気がない表情です。
退院してからはずっとそんな顔つきです。
自分としては目に力が漲ってくればさらに治る自信もでてくるように思います。
興味深くレポートを読ませて頂きました。
CS60を受け取りに東京へで書いた、「青山本部への行き方ガイド」がお役に立てたようで、書いた甲斐がありました。^^
青山の本部は、独特の活気がありますね。
行ったことのない方にはちょっと想像できないかも知れませんが、これは施術を受けられる方の多くが「良くなった体験」をお持ちのため、施術の先生を信頼するという「気」が満ちているからではないでしょうか。
それに本部で施術されている先生は、経験年数の多いベテランの方ばかりですから、たぶん誰にお願いしても、かなりの効果が期待できると思います。
以前もどこかで書きましたが、目安としては「3回」治療を続けると、ある程度の目安が付くと思います。
お母様の「目に宿るチカラ」が漲れば、かなり変わってゆくと思います。
2,3日おきというのは、いわゆる「揉み返し」に似たカラダの反応が、一段落するインターバルですから、施術される側がラクな状態で施術を受けることができるはずです。
CS60講習1回目で書いたように、経験を積み重ねることで、CS60をある程度のスピードで動かすことが、よりラクに出来るようになります。
筆者は、現在重症の変形股関節症の方を、週4回程度の頻度で施術しています。
もちろん無料ボランディアです。
「治す」という経験を積むためでもあるのですが、いわゆる「重症」の方への施術経験は、自分のスキルへ必ず、フィードバックとして戻ってきます。
変形性股関節症は、股関節の形の異常や老化が原因で、股関節が徐々に変形していく病気です。老化によって起こったものを「一次性変形性股関節症」と呼びます。しかしながら、わが国では多くの場合が、「二次性変形性股関節症」と呼ばれるタイプで、先天性股関節脱臼(だっきゅう)や発育性股関節形成不全(はついくせいけいせいふぜん)が原因で発症します。また、関節リウマチ、大腿骨頭壊死症、大腿骨頚部骨折に続発する変形性股関節症も二次性股関節症といえます。何れにしても、関節の軟骨や骨が、磨り減ったり変形したりして起こる病気で、痛みや動きの制限、あるいは跛行(はこう)を伴います。発症すると加齢とともに次第に悪化し、進行してしまうと元の状態に戻すことはできません。
というように、「進行してしまうと元の状態に戻すことはできない」ということなので、病院へ行くとほとんどのケースで手術をすることにとなります。
彼女の場合は、一回50分の施術をしていますが、10回目で、何と杖なしで歩けるようになったのです。
それまでは、横断歩道を渡るとき、青信号の間に渡りきることが出来るかどうかという状態だったのですから凄いことです。
それも杖をつきながらでしたからね。
病院の診断では、4月に両足とも施術が必要な状態。
毎日の痛みもかなりひどかったので、何とかしてあげたいと、引き受けたのです。
ですが、今では痛みは全くない状態です。
もちろん杖なしで歩かれています。
先日などは歩きすぎて、筋肉痛が起こるほどの距離を歩かれたそうです。(笑)
ご本人いわく、こんなによくなるなんて「信じられない」というのですから、CS60の威力には驚きます。
こうした経験を積み重ねていると、カミサンや父への施術は、ホント楽に感じます。
彼女の股関節変形の場合、3回目くらいまでは、叩こうが擦ろうが、どうやっても痛みが出ない状態でしたから、汗だくになって施術をしていました。(笑)
やはり、「継続はチカラなり」です。
お母様も、ケアを続ける事で、「目にチカラが漲る」という日が、必ず来るはずです。
頑張ってくださいね。
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