CS60講習5回目
前日の研修後の島崎先生による施術は、ピンポイントで「引き抜かれた」あと、痛みはかなり尾を引いたのですが、その効果による深い眠りのためでしょうか、朝3時半頃に目が覚めてしまいました。
シャワーを浴びたあと、ホテルへ持参したDELLのノートブックで、自宅のALPINAというメインPCへリモートアクセスして記事などを更新。
そのあと、何となく眠くなり、2時間ほど寝て起きてみたら、かなりスッキリしていました。
10時半からの施術のため青山本部へ10時20分に到着すると、島崎先生が、女性の施術師の方をスリスリして悶絶させているところでした。(笑)
西村社長も、筆者が帰ったあとで島崎先生にやって貰ったそうで、死ぬほど痛かったおかげで、今日は足が凄く軽いとご機嫌でした。
それまで島崎先生が、悶絶させていた女性施術師・前床さんが、10時半から施術していただいた先生でした。
本部の施術師さん同士は、お互いにやりあいっこをしているので、お互いに相手の手口が分かっているわけです。
前日受講後に島崎先生から「悶絶攻撃」を受けた影響が残っているため、朝の予約をキャンセルしようかと言う気分なんですが・・と説明。
島崎先生はニヤリと笑い、「ボクも参加して二人でやりましょうか?」という冗談を投下。
朝からやるな!
27歳だからな・・
「昨日の今日は願い下げです! 」と応酬。(笑)
前床先生には「痛みが埋まっている畑を耕して、マイルドに並らしてゆく」というような感じの施術をして頂きました。
本部の施術師軍団層の厚さと、バラエティーの豊富さに今更ながら、感心した次第。
ちなみに島崎先生に悶絶させられていた、前床先生は島崎先生を、あたかも上級生の姉御が学生を呼び捨てにするかのように「シマザキクン」と呼んでいました。(笑)
研修のフィナーレは?
午後1時からの研修は筆者を含めて4名。
5回目は筆者だけで、あとは3回とか4回。
なのでマンツーマンの施術練習時に、今日は西村先生(社長)への施術テストのリハーサルを兼ねた、練習が出来たのは幸いでした。
なお当ブログでは西村先生(社長)は、以後「ボス・西村」と呼ばせて頂きます。(笑)
「ボス・西村」さんの最後のテストで「角度」が、引き続き今後の課題だということがよく分かりました。
終わったとき、お世辞スパイス大盛りで「素晴らしい施術でした」と嬉しい言葉を、掛けて頂きました。
最終施術
さてすべての研修が終わり、連続7回目受けた最後の施術は、本間先生。
ALSのTAMAさんを、少しだけ施術されたことがあるとのことでした。
研修で腕が疲れているはずと考えてのことだとしたらこれまた凄いことですが、ベッドから腕を下に垂らしたままで、肘から先をホグす独特の施術方法は、これまた凄かったです。
唯一無二のスタイルではないでしょうか。
このように施術を受けながら、「それ効きますねえ・・」
先生>「ここは溜まる場所ですからねえ・・」
などというようなコミュニケーションをとりながら、和気相合の雰囲気で、エキスパートレベルの施術師からのワザを体感しながら、ライブで解説を聞くことができるのですから、やめられませんカッパエビセン。(笑)
本間先生は9月頃から、3月頃まで働きたいと、青山本部へ来られるようになったそうです。
なんてことも、教えて頂きました。
でも、書いていいのか?
と言いながらも書いてしまいます。(笑)
スミマセン。
そしてもうすぐ、ご自分のサロンで施術されるそうです。
最後に
このように、施術1時間+研修5時間+施術1時間=1日7時間
このスケジュールで連続4日間、青山本部で過ごした体験は、こうして書いている今すでに、一生忘れられない、素晴らしい思い出となっています。
滞在中に受けた最新情報の質と量は「ボス・西村」さんの懐の大きさに引き寄せられ、集まってくることもよくわかりました。
CS60の「施術時の使いこなし」方を、7人のエキスパート施術師を通して実地で体感し、知り学ぶことができたのも、女将さんによる、筆者への施術スタッフのキャスティング能力があればこそ。
ボス・西村さんと女将さんとのコンビネーションによって、多くの人がCS60の持つ世界に引き寄せられ、痛さにうめきながらも(笑)最終的には体調が「幸せをも感じられるレベル」へ引き寄せるられるのです。
今まで、このツールの持つポテンシャルの半分も引き出せていなかった・・
このことが分かっただけでも、今回研修を受けた価値は十分にあったと思います。
ボス西村さん率いる青山本部のスタッフのみなさん、ありがとうございました。
研修でご一緒させていただいたみなさん、頑張ろうね! ^^V
おまけ
CS60を手元において自分でスリスリしたい方は、施術1時間+研修5時間+施術1時間というパターンで参加されることをお勧めします。
と余計なお世話ですみません。(笑)
フォローしませんか?
コメント