タンパク質の豊富な麺料理
筆者の朝の定番のひとつでもある「卵たっぷり麺」の作り方をご紹介
作り方
茅乃舎(かやのや)のだしパックを入れて出汁をとります。
アマゾンだと久原本家 茅乃舎だし 8g×30袋 2270円(1袋76円)
出汁が出て沸騰したら紀文の「糖質0g麺」を入れます。
紀文 糖質0g麺セット(18個入り)アマゾンだと3360円。(1食187円)
卵は完全食品ですから、時間がないときは、生卵を3つ丸呑みします。
生で食する場合、タズミの卵(兵庫県)のような、良質な卵を使います。
一般的な卵では、タマゴの生産性を高めるために石油からとるメチオリンやリジンという合成蛋白などを使用しています。
ですがこの卵は、良質なオリジナルの天然飼料(企業秘密)のみを鶏に与え、親鶏になると、エサにパプリカ(西洋唐辛子)を加えています。
パプリカは鶏の病気に対する抵抗力を高め、食欲を増進させる働きがあります。
化学飼料は一切用いず、とうもろこし、大豆類、魚粉、乾燥緑飼、パプリカ等の天然飼料と、不純物を除去し、豊富なミネラルを含ませた天然水で親鶏は飼育されています。
タズミの卵Mサイズ10Kg(約165個)入り:2962円(1個18円)
50個で900円ですから、決して高くありません。
今回は、このタズミの卵を3つ割って鍋に入れます。
一回の食事で摂取して、タンパク質になるのは、卵の場合3つが限度です。
ですので、一度の食事だと、卵は最大3つまでがいいでしょう。
白味が白くなってきたら、火を止めます。
「ねこぶだし」を卵3つの近辺に3回適量を落とします。
ネギと七味唐芥子をトッピングしたら一丁出来上がり。
良質な卵3つを使った、タンパク質の豊富な麺料理です。
七味唐がらしは「かぶらや」で使っているブツ。
「かぶらや」は、芦屋で6年連続ミシュラン獲得の蕎麦屋さんです。
おまけ
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