ガンは今や国民の2人に1人がなる時代?
ガン激増をごまかすための、印象操作・洗脳が始まっている!
ガンは、万が一じゃなく二分の一(公益財団協会 日本対がん協会)
日本人の生涯で2人に1人はガンになると言われています。
国立がん研究センターがん情報サービス「がんに罹患する確率~累計罹患リスク(2013年データに基づくから)
でも早期発見、早期治療で多くが治る時代だと言われています。
放射能汚染による被ばくでガンや白血病が激増していることをごまかすため、ACジャパンと日本対がん協会がタッグを組んで、このような印象操作、洗脳キャンペーンをテレビなどで盛んに行なっています。
今日もひとり、またひとりと、「運が悪かった。2人に1人はガンになるのだから仕方がない」とつぶやきながら、がんになった本当の原因を知らずに、この世を去ってゆくのです。
日本は、東北大震災による放射能被ばくによるガンが激増しています。
岡山大・津田敏秀教授が福島の甲状腺がん発生率が通常の50倍であることを指摘し、世界中に大きな衝撃を与えました。
また、国立がん研究センターも、昨年に比べ今年のガン罹患数は10万人も増えると、早々に予測しています。
最近、御用メディア、とくにNHKが、枕詞のように「二人に一人はがんになる」と繰り返し報道しています。
「がん治療が変わる ~日本発の新・免疫療法~」 (NHK・クローズアップ現代 2015/10/27)
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3723.html
日本人の2人に1人がかかり、3人に1人が命を落とすと言われるガン
「働き盛りのがん 仕事と治療の両立は? 」 (NHK・ニュース深読み 2014/11/29)
http://www.nhk.or.jp/fukayomi/maru/2014/141129.html
高倉健さんも患っていた『がん』は、日本人の2人に1人が発症する、いわば国民病。
がん経験者が患者を支える 広がるピアサポート (NHK・おはよう日本 2012/5/14)
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2012/05/0514.html
今や日本人の二人に一人がかかると言われる「ガン」。
また、小学校でも、がんは身近な病気だという教育が行われています。
「がんについてのプロパ漫画 全小学校に (とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
がんは2人に1人がかかる身近な病気 」 (阿修羅・赤かぶ 2013/12/8)
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/191.html
これを文字通り受け取ってはいけません。
「二人に一人ががんになる」というのは、生涯でがんになるリスクなのです。
がんになるのはその多くは、本来かなりの高齢になってからです。
60歳でも男性7%・女性10%
70歳で男性19%・女性16%
80歳でもまだ男性37%・女性25%
平均寿命が長くなっている理由で、ガンになる人が増えているのです。
若・中年層のガンは非常に少なく、10歳0.1%、20歳0.2%、30歳で約0.5%
40歳で男1%・女2%。
50歳でも男2%・女5%です。
50代までの人が、身のまわりで何人もガンになるのはまれで、明らかに異常です。
そういう状況になっても、「二人に一人はがんになる」と普段から何度も刷り込まれていると、「二人に一人なら当たり前か」と疑問を感じなくなってしまうのです。
これが、被ばくによるがん多発をごまかそうとする政府、御用メディアの策略です。
本来なら、超高齢にならなければ2人にひとりが、ガンになることなどはあり得ないのです。
筆者は以前から、放射の危険について繰り返し多くの記事を書いてきました。
というわけで、下記にまとめてみました。
くれぐれも口に入れる水や食べ物に気をつけてください
毎日の生活で放射能被爆すると、ガンで死ぬことになります
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