ハイパーサーミアとバイオマット

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最強の治療方法とは?

 

上記の記事に、下記のような3件のコメントをいただきました。  

ありがとうございます。

 

さいたま市JUN | 2018年11月30日 11:18

  

先日都内の腫瘍内科に行ってきました。
都内の病院で行ったPET-CTの結果とさいたま市の病院でのMRIの結果の食い違いに困惑しており、そのことをお話しました。
PET-CTでは膵臓に病巣らしきものは無く、胃の幽門部と肝臓に集積が見受けられるという結果で、MRIでは膵頭部と肝臓に癌がありますとの見解です。どちらを信用していいのかわからずにいました。

 
でも、さいたま市の病院の先生は母親が都内の病院での免疫療法に移行したのが気に食わなかったのか、MRIの結果についての説明でも、膵頭部のあたり全部に癌があるんですよとしか言わず、先に手術すれば良かったんですよ、都内の病院に行ってくださいと言われたそうです。5時間近く待って、一言で終わりました。その状況に母親は体調を悪くして、しばらく病院のベッドで休んでいたそうです。

これから治療ですが、腫瘍内科で血液検査をしました。腫瘍マーカーの高い場所を、さらに詳しく検査するそうです。
怪しい箇所が膵頭部と胆管あたりだということで、もしその腫瘍マーカー値が高ければ胆・膵内視鏡検査を大学病院でするそうです。
その結果で癌が確認されれば、ジェムザールという抗がん剤を投与するのが一般的だそうです。副作用もあるみたいで、抗がん剤を投与するかしないか迷います・・・

三井温熱治療器の購入も考えていますが、腫瘍内科にも腫瘍温熱療法(オンコ・ハイパーサーミア)というものがあるそうです。

 

HPから抜粋

温熱療法とは、全身もしくは局所に温熱を与えて、体全体の免疫力を高めたり、局所的にがんの活動を弱らせたりすることを目的に行う治療法です。
全身に温熱を与える全身温熱では体全体の免疫活性を高めようとする方法です。熱で直接がん細胞を死滅させるものではなく、熱の効果で免疫細胞の働きが高まることを期待するもので、がん治療の補助療法という位置づけです。

一方、局所深部へ集中的に熱エネルギーを与える局所温熱では、その熱エネルギーで直接がん細胞を弱らせアポトーシスに導こうとするものです。

   

オンコ・ハイパーサーミア(局所温熱) 

オンコ・ハイパーサーミアでは非電離放射線よる高周波(ラジオ波)を利用する方法がヨーロッパを中心に広く行われています。局所深部にエネルギーを送ることでジュール熱を発生させ、がん細胞をアポトーシスに導きます。ジュール熱とは、電流が流れるとき途中に抵抗(この場合はがん)があると発生する熱です。

 
がん細胞は活発に働いているため、健康組織に比べてイオン濃度が非常に高い状態にあり、導電率が高くなっています。従って、熱エネルギーを加えることで、必然的にがん細胞周辺に電流が集まっていき、ジュール熱が発生しやすくなるのです。がん細胞は42~43℃で死滅すると言われていますが、温度は1つの指標に過ぎません。それよりも患部がどれだけ熱エネルギーを吸収したかという「熱量」が、治療の重要な指標になります。

体内を過熱するとヒートショック蛋白によりがん抗原ががん細胞の表面に出るため、がん抗原を特異的に攻撃する免疫細胞療法と併用することで、相乗効果が期待できます。また、熱エネルギーを加えることでがん細胞の内部が変化し弱くなるため、化学療法や放射線療法との相性がいいことも知られています。がんの種類や症状により、オンコ・ハイパーサーミアを単独で行ったり、標準治療や免疫細胞療法と組み合わせて治療するなど、がん治療の選択肢の一つと言えます。

ただし、腹水や胸水など水が溜まっている、患部付近に金属類の埋め込みがある、妊娠している場合はこの治療は受けられません。

病院に行かなければ受けられませんが、検討してもいいのかとは考えております。
それと、ライフデジタルですが、機械に詳しくない人でも大丈夫でしょうか。
もし、購入した際には使用方法などアドバイスいただければと思います。

でも、治療方法も大事ですが、気持ちや意識が一番大切ですね。
本人もがんばる気持ちでいてくれますし、自分も絶対に良くなると信じています。
本を読んで、気持ちが上向いたり、やりがいを見つけたりと、そういったことも治療のひとつだとあらためて感じています。

  

 

北海道の知人に私がすい臓がんの身内の再発防止のためにサポートをしている話をしたら「大丈夫よ!

すい臓がんの末期で抗癌剤も使えない状態になった人が助かって生きているんだから(^^)」と、とても勇気が出る話を聞かせてくれました。

助かった方のご主人が消化器科の権威で「大きな病院の院長」だという事ですから、三大治療で出来ることはもう無い、という状態から助かったという事です。

具体的に何をしたか?までは聞けませんでしたが、そういう方がいるという話を聞いただけでも希望が持てました。

   

 

度々のコメントで失礼いたします。

私の身内はステージⅡの膵臓がんと診断され、手術を選択しました。
術後一か月頃からAWG、ライフデジタルなど使ってもらっていますが、本人の希望で「一番弱い抗癌剤」を服用しています。(薬の名前は聞いていません)それから本人の希望で近くの診療所で温熱療法(ハイパーサーミア)も始めました。
ハイパーサーミアの説明には「抗癌剤の副作用を軽減し、抗癌剤の効きを良くする」という意味合いの事が書かれていました。

温熱療法の病院と担当医のいる病院とでは連携を取ってくれているそうなのですが、
担当医が(自分の病院の)血液データの数値から「肝臓に癌があるかもしれないから来月(造影剤を使って)CTを取りましょう。」と言うのに対し、温熱療法の医師は(そこで撮ったCTをみて)「脂肪肝ですね」と言ったのだそうです。

担当医に「温熱療法の病院で一週間ほど前にCTを撮った時は脂肪肝と言われたのですが...」と言うと
「ちゃんと造影剤を入れてみないと」と言われたのだとか。

ただ本人は「退院した時は4キロ体重が減ってたのに、それから体重は減っていないの。食欲も出て食事が美味しく食べられるようになって、庭の草取りまで出来る様になったんだけど・・・」と体感的には快方に向かっている感じです。

白血球が2560と少な目なのも気にしていましたが、抗癌剤を飲んでいれば減るのも仕方ないのではと思います。波動治療器、温熱療法、岩盤浴効果のあるマット、砂糖を控えた食事などなどのお蔭でその程度の数字になっているのではないかと私は思っております。

ライフデジタルは機械音痴の私でも機械を触っているうちに操作できるようになりましたが、はっちさんの過去の記事に操作の仕方が画像つきで説明されていますので、それを読んでみれば操作の不安は無くなると思います。

 

ALS進行押戻作戦343日目 では、ライフデジタルの接触端子を銀布に変更している様子を掲載しています。

  

 

まずハイパーサーミヤについての基礎知識です。 

  

  

温熱療法(ハイパーサーミア)はなぜ"がん"に効くのでしょうか

 

温熱療法の生物学的効果

 

"がん"細胞もただ黙って死んでいくわけではありません。

当然、熱による障害を軽くしようとする機構が備わっています。

 

温められてタンパク質が変性すると,熱ショックタンパク 70(Heat Shock Protein 70: HSP70)と呼ばれるタンパク質を産生して、熱による攻撃に立ち向かう態勢を作り、傷ついた細胞を修復していきます。

HSP70は熱の攻撃だけでなく、様々な攻撃すなわち様々なストレスによって細胞に発現してきます。

 

一回、温熱療法を行なうとHSP70が発現し、"がん"細胞を熱の攻撃から守っていますので、終了後すぐにもう一回温熱療法を繰り返しても、同じような効果は望めません。

このことを温熱耐性と呼んでいます。

 

そこで、HSP70の発現が減少してくるのを待って、2回目の温熱療法を行なった方が、より大きな効果が期待できるのです。

こうしたことから、温熱療法は週に1回から3回ぐらいのペースで行うことが多いのです。

 

"がん"細胞を42.5℃以上に温めることは容易なことではありません。

では、"がん"細胞を42.5℃以上に温めることができないと温熱療法は全く効果がないのでしょうか。

 

いいえ、決してそんなことはありません。

42.5℃以上にならなくても温熱は様々な効果を"がん"細胞にもたらすことが知られています。

  

放射線や抗癌剤の効果を高めたり、最近では免疫力を高めることも報告されています。

 

放射線治療と併用すると、41℃程度の低い加温(41℃程度の加温をマイルドハイパーサーミアと呼びます)でも十分に放射線治療の効果を高めることが知られています。

   

放射線治療だけでは十分な効果が得られにくい大きくて血管の乏しい"がん"ほど、温熱が効き易いことから、温熱療法と放射線治療はよく併用されて用いられます。また、温熱療法は抗がん剤と併用しても,抗がん剤の効果を増強させることができます。

増感効果が知られている抗がん剤としては、シスプラチン(CDDP)、5-FU、マイトマイシンC、アドリアマイシン、ブレオマイシンなどがあります。

   

さらに、体を温めることによって免疫力が活性化されるといわれています。

免疫力が高まると "がん"細胞を自分自身の力だけで排除する働きが高まります。

   

最近では、熱単独の効果やあるいは放射線や抗がん剤の効果を高める効果だけを期待するのではなく、免疫力を高める効果を期待して温熱療法を行なうようになってきました。

また、今後の研究次第では、"がん"の増殖を抑える"がん"の休眠療法の一つとして温熱療法は期待されています。

    

   

ハイパーサーミアを受けられる施設

国内80台設置中の一部施設リスト (2018.8.20 更新)

国外  (2016.4.11 更新)

頭蓋内を除く殆どすべての部位の腫瘍に適用して好結果を得ています。しかし、部位、進展度などによって難易がありますので、次の施設にまず受診確認をされ、受診時にご相談ください。(各施設でそれぞれ受診方法が異なりますのでご確認ください。また、電話での医療相談は行なっておりません。)

 

肺癌とハイパーサーミア -- あるメール交換の記録から --

 

Q. 保険適応はありますか?費用はどのくらいかかりますか?

A. 現在保険適応のあるハイパーサーミアはラジオ波あるいはマイクロ波をつかった局所・領域加温のみとなっております。

保険点数は一連で深部加温では9000点(9万円)、浅部加温では6000点(6万円)となっております。

全身ハイパーサーミアは現在のところ自費診療となっていますので、施行施設にお問い合わせください。

 

Q. ハイパーサーミアは3日以上間隔をあけた方が良いと聞きましたが、毎日(例えば5日連続)できないのでしょうか?

A. 体が温められると、熱ショック蛋白が産生されます。この熱ショック蛋白が産生されると熱に対して効きが悪くなるため(熱耐性)、もう一度加温してもなかなか癌細胞は死んでいきません。熱ショック蛋白は加温後72時間以内で消失しますので、一般的には週に1回もしくは2回のペースでハイパーサーミア治療を行なうのが普通です。

  

副作用のないハイパーサーミアは、長期間の治療が必要になるようです。

現実には、一連で5回から10回と定め、保険診療を行っている施設が多いようです。

 

一例を挙げると、一連を8回で、週1回で2カ月間になります。

3割負担の患者で、深いところのがんの場合、およそ2カ月で27000円。

 

「一連」が終わると健康保険が適用されなくなるため、施設によって異なりますが、1回につき1-2万円の実費になります。

病院での治療としては、患者さんに優しい治療法ですが、これでは高額機械の償却は困難です。

そのため医療施設は赤字続きで、それがハイパーサーミアの普及を妨げる要因になっています。

  

ハイパーサーミアを併用するメリットの一つは、放射線治療の放射量を落とせるところです。

また最近は、放射線のピンポイント照射が可能ですが、感受性という問題点があります。

 

骨腫瘍、筋肉肉腫、ある種の神経腫瘍など、感受性が低いものがあるのです。

そういった感受性の低い腫瘍に最大限に照射しても、やはり治せないのです。

 

そういう時に温熱が有効になるわけです。

例えば、80%まで治っていて、あと20%治せば根治できるというものに温熱を加えると良い結果が得られることになります。

 

照射量がかなり広い大きな腫瘍になると、がん組織が一部残ります。

そういう場合にも温熱を加えると、根治に持ってゆける可能性が出てきます。

 

ハイパーサーミアは、副作用がないとされ、何回も治療できるため根治を目指せるのですが、問題は回数と時間がかかるため、費用がかさむことです。

  

転移している場合は、全身ハイパーサーミアになるわけですが、これは自費診療です。

  

自由診療の場合、扱う細胞や免疫療法の種類によって異なりますが、1回の治療に8万から20万円ほどかかります。

さいたま市JUN さんが検討されているオンコ・ハイパーサーミア(局所温熱)ですが・・

病院に行かなければ受けられませんが、検討してもいいのかとは考えております。 

 

オンコサーミアにて温熱療法を施行する場合は、上記の施設では単独とコンビネーションとがあるようです。

コンビネーションは効果を上げるために使われているようですが、1回で2万4500円から4万6千円。

 

ハイパーサーミアでは全身の温熱療法は自費治療となるため回数を重ねると、かなりの金額になります。 

 

バイオマットは、3点セットで50万円弱で、購入後はいくら使っても費用はゼロです。

  

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ダイアモンドライフ神戸からこの価格で購入できます。

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しかもバイオマットは、温熱療法での3つの問題点をクリアしています。

  

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人体の持っている波長や生体リズムと共振共鳴させる仕組みとなっています。

生体リズムにエネルギーの波長を合わさないと、自律神経・脳波・生体リズムが乱れ、十分な温熱効果が得られないためです。

  

温熱がランダム波長になっているためバラバラで一定ではない仕組みで耐性を軽減できる構造になっています。

一定量一定方向でエネルギー・波長を与え続けると体が慣れて耐性ができるためです。

   

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しかも、電磁波削減対策が高いレベルで施されています。

(米国FDA・日本国認証機関で安全性確認済)

    

リッチウェイ・バイオマットは、20年前に開発されましたが、その後、研究に投入された費用は2千万ドル(約20億円)以上。

研究時間も2万時間以上で、最近発売された製品は、オルゴン・バイオマットという製品です。

人体で最も回復力が高い睡眠周期に基づいて設計されています。

着手と適合した研究に2年という時間と400万ドル(約4億円以上)という費用が投入されています。
 
バイオマットは、米国・中国・ヨーロッパで医療機器認定を取得しています。

   

 

デトキシ

 

さらにバイオマットの効果を上げるために、食品に対して強力な還元力を持つDETOXi (デトキシ)が研究開発され、すでに日本でも販売されています。

 

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有害な塩の成分を、亜鉛、マグネシウム、カリウムなどの多くの必須ミネラルや微量栄養素を含む純粋なグレードの塩に置き換えるために、デトキシは開発されました。

 

昔の医者や仏教の修道士たちは、松の木の薪の小石で焼いた岩塩で秘密の治癒力を解き放ったと言われています。 

デトキシ(塩)は、仏教寺院から1300年前に生まれた古代のプロセスを使用して作られています。

  

自然な海塩を、3歳になる竹の中空部の中に詰め、1648度で加熱し、冷やすという行程を9回繰り返すことで、有害物質や不純物質を除去し、イオン化塩となり、竹の植物性ミネラルであるケイ素・Ca・Fe・K・Mg・Mn・Zn が添加されます。

分析結果によると、9回加熱された竹塩は通常の塩とは異なり、より多くの酸素水素基および抗酸化活性を有するアルカリ性を有すると結論付けられています。

  

これについては改めて特集でご紹介します。

 

  

ガンバレ隊長 | ダイアモンドライフ神戸 

隊長もご主人の末期癌治療で、バイオマットとデトキシを現在使用されています。

100CCの水に対して4-5グラムを溶かすと、強力なアルカリ化ドリンクとなります。

 

 

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