日常生活の電磁波とその対策

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電磁波を帯びているものには、テレビ、携帯電話、電子レンジ、パソコンなどがあります。

基本的には電化製品は何らかの電磁波を発生させています。

  

ではどういうケースのどういうときが危険なのか? 

国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)は、1998年に作成した電磁波のばく露制限に関するガイドラインを2010年に改定しました。

これは、世界保健機関(WHO)の評価結果など最新の科学的知見を反映し、1998年のガイドラインのうち1ヘルツ~100キロヘルツの部分を見直したものです。

50、60ヘルツでは、200マイクロテスラ(2000ミリガウス)

多すぎないのか?!

  

単位を間違えないために

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1ミリテスラは10ガウス

  

電磁波は基本的な性質として、『発生源からの距離の二乗に出力が反比例する』という性質があります。

 

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トリフィールドメーター100XE

携帯電話

 

着信時、通話時に電磁波(磁場)、マイクロ波は強くなります。

普段電源を入れているだけの時でも、僅かながら電磁波が発生しています。

 

体に密着させて持ち歩くのは好ましくありません。

できるだけ体から離して保有します。

 

ある携帯電話に関する実験で、孵化前のニワトリの有精卵60個の近くに携帯電話を1日1時間ぶら下げる。

これを3週間継続。

 

「携帯電話なし」では、60個中54個(9割)が生まれました。

ですが「携帯電話あり」の方は、60個中28個(5割)しか生まれなかったのです。

   

筆者が iPhone を実際に測ってみると・・

スマホのクリックなどの動作をさせると3mG以上になります。

    

携帯電話を耳に付けたと想定する位置で計測すると、どういうときでも確実に1mG以上になります。

電磁波は『発生源からの距離の二乗に出力が反比例する』という性質があります。

  

ですから通話ではなく、手で持ちながらテキストで通信するときの携帯電話の位置なら安全です。

BlueTooth のヘッドセットを使えば、耳の中でも計測できないレベルです。

    

筆者はPCのディスプレイの前では、頭部が1mG以下になる位置で、タイプしています。

  

  

電気自動車と電磁波

 

軽トラ(三菱・ミニキャブ)などの車内は 100mG越え。

ハイエースは 100mGあたり。

こうしたキャブオーバーと呼ばれる、運転席(キャビン)がエンジンの上にある車は、オルタネーターという発電部が股間の真下に来るので、当然強く浴びることになるわけだ。

 

2018年日産リーフ(動画)で計測すると、リアシートで36mG。

キャブオーバー車の磁場対策。磁場シールドを作る

 

ハイブリッドカー・プリウスの電磁波

安定走行に入ると、10.5~12.2mG。

停止中でも低周波は11.0~12.6mGという高い値で安定していた。

 

   

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M235は6mGあたり

走行しても停止しても変わらず

 

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アルピナD3は7mG以下

 

新車を販売するときには、東京タワーの駐車場でコンピュータが誤作動しないかどうかのチェックを行っています。

高圧線の下 100mG

床暖・電子カーペット 200mG

IH 200mG

ハイブリッド車 一般社の3倍の電磁波

 

 

プリウスの出す電磁波よりガソリン車の出す電磁波の方が遙かに危険というネット上のデマについて 

(1)プリウスは安定走行時には10mGを超える極低周波が測定される。デミオは計測された最大の極低周波はエンジンスタート時の4.2mGだが、走行時は3.2mGを超えることはない。

(2)プリウスは安定走行中の極低周波が常時105~135Hzを上下している。特に停車中は159~196Hzになる。デミオは周波数の変化はそれほどない。

(3)プリウスは極低周波は変化するが、高周波は大きく変化しない。デミオは極低周波、高周波いずれも小さな変化はあるが、プリウスほどではない。

以上から、プリウスの走行時にはデミオの3倍近い10mGの極低周波が発生していることがわかりました。

この数値は、実は私たちの生活の中ではあまり接することはありません。これまでさまざまな場所で電磁波測定をしましたが、10mGを超える箇所はごくまれで、それは変電所の近辺くらいです。

私は電磁波過敏症ですが、プリウスの電磁波測定時、特に安定走行時に、頭が締め付けられるような感覚がありました。

電磁波過敏症の方は、ハイブリッド車を避けた方が無難です。

シエンタ試乗記でも書いていますが、30分ほどの試乗でも、車から降りるとホッとします。

30分くらいでなんだか疲れてきます。(笑)

 

モリケータさんも、有料メルマガで、乗っているとどんどん疲れてくるのは「トヨタお化け」が出るからだと言う趣旨のことを書かれています。

 

有料メルマガサンプル

この場所は、いままでのクルマ雑誌やクルマ本やクルマのメディアに書かれてないナニゴトかが書かれるための場所で、そのための仕事を俺は「落ち穂拾い」と呼んでいます。その落ち穂、ちょっとかき集めたらひと冬ぶんかもっとの燃料にはカルくなるくらいの埋蔵量があるはずです。お客さんがある数ついてくれて続けていけたらなにを書いてもいいので、たとえばオーダーを受けたクルマの試乗記を、なんてのは全然ありです。もちろん、お客さんからの質問にはキッチリ答えさせていただきます。できるかぎり全部に。というわけで、皆さん、よろしく。それはもう書きましたね。

別にトヨタ、嫌いじゃないですよ。むしろ好きだからこそ......ってのもウソです。「日本を代表する製造業なんだからしっかりせえよ。マトモなクルマ作りーや」が対トヨタの態度のベース、というのが公式回答でしょうかね。それとは別に非公式回答がナンかあるわけではありません。特に。

いわゆるいわゆる感じでトバすこと中心に運転そのものが好きでカツ911も好きな人は、最近ますます「だったらサッサとGT3」になってる気がします。964や993の頃だったら「乗るならMTでキマリ」だったのが。なぜなら、面倒がないから。結局むしろ安くつくから。でもって、ああいうビッとした世界が911の世界だから。ヘンにイジらず、4輪のホイール・アラインメントやタイヤの空気圧をイロイロやるだけでずいぶんやれる。ずっと楽しめる。でまた最近は、タマ数が増えてきたおかげでGT3は中古が安い。いい時代。

編集部から毎月送られてくる雑誌が何冊かありますが、それらはあまり~ほとんど読みません。俺の個人的な興味に応えてくれてくれてるわけではないからか、俺の書いたものが載ってるからか、または書いてる本人と直接会って話ができるからか......のうちの、いずれかの理由から。

WebCGのインプレのコーナーは過去の記事の検索がしやすいし、なにより笹目二朗さんが書いた試乗記が講読料ゼロ円というのが素晴らしい。

あと、いわゆる媒体ではありませんが、国政久郎さんの『国政ブログ』はわりとマメに更新をチェックします。

トヨタお化けでキーワード検索すると・・

ジムニーは、車内にモヤモヤ(トヨタお化け?)した感じがないので、以外に快適です。

 

2013年6月

 

ハイブリッド、クルマ全体としてはなにか問題が?

オトシン環境のせいだと思いますけど、ロイヤルのほうは乗っててアタマがボーッとしてきました。で、「うわトヨタお化け、ここにまだいた」と。

Eクラスのマイチェンいろいろ試乗会。ハイブリッドの直結感はオミゴトで+1点。

でも、ハイブリとヨンク以外はそっちしか選べない右ハン環境がちょっとならず残念。格差大。-1点。プラマイゼロ。

6月11日。スマートFourtwoターボ広報車。ヘンだけど楽しかったのでプラス1点。RRがイイ、方面なら俺、911じゃなくてこっちで全然オッケー。

8月10日。静岡県焼津市の俺の実家でBクラス。三歩歩めず状態に。-1点。

その前に、今年はAクラスにも乗ったぞ。

そうだ、STOへラディカル運転させてもらいにいったとき。あとプレス試乗会も。雑誌の仕事でも乗ったぞ。新型Aクラス、FFのキモであるエンジンマウントがヘタクソなのと、あと乗ってて全員黙り込んじゃう乗り心地(含むオトシン環境←トヨタお化けいますよ系)に合わせて-1点。

ゴルフやV40とマジで較べるようなものになってなかったのでさらに-1点。

デキはかなりアレです。同じ仕様をプレス試乗会で運転したときよりさらにアレな印象でした。

タイヤ(例によって例のごとくアソコの製品がついてました)のせいも少なからずあるんでしょうけど、乗り心地陰険(一見カド丸のようでいて実はキッツい←イヤなユレとおしおき的な突き上げが渾然一体)。

オトシン方面ではトヨタお化け出まくり(後席にいて、マジで酔いました)。キッツい入力を受けると、ボディが可哀相。真っ直ぐダメ(フラ~り、またはツーッ←レーンをキープするために集中力マックス運転)。

ドライバビリティ、CVT(実際にはトランスミッションはDCTなのに)。エンジンの常用域のレスポンス、どろっ。G一定制動、やりづらし。あと、ソックリな体型のボルボV40と較べてキャビン環境(特に後席)のツメ、テキトーすぎ。最初のうちは頑張って三人でヒデーヒデーいってましたけど、そのうち車内は無言になりました。冗談抜き。

オトシン>(音と振動)

 

モリケータ氏のC-HR評

  

新幹線の窓際って本当に電磁波が高いの??? 

新幹線のスピードがMAXになった頃で窓際110mG。

これは高い!

   

世界各国の規制

     

【日本】
通信・放送施設から出る高周波の電波については防護指針、法的規制あり。
超低周波の磁界の強さの規制無し。これは先進国でめずらしい。

【スウェーデン】
2~3mGを目安に小学校、幼稚園近辺の鉄塔の撤去や移転、住宅密集地近くの送電線の撤去などを地域の中で行っている。

【アメリカ】
州ごとに磁界の規制あり。磁場については4mGの独自規制をするところも増えている。
米国食品医療品局では携帯電話業界に対して電波の曝露を最低限にするように要請。

【ドイツ】
ICNIRPガイドラインを踏まえて、法律に基づく電磁波規制。

【イギリス】
93年に英国放射線防護評議会が示した独自のガイドラインに基づいて対応。
16才未満の子どもには携帯電話の使用を控えるように勧告。

【スイス】
規制値以外に住宅、病院、学校などのとくに防護が必要な場所においては磁界の規制値を設定。

【イタリア】
幼稚園、小学校などで2mGに規制。

【フランス】
16歳未満の子どもは携帯電話の使用を控え、イヤホンの使用によって頭部に密着させるのを防ぐように。
そしてその際も妊産婦は携帯電話本体を腹部から離すように勧告。

 

電磁波を利用した兵器も存在しています。

たとえば、アメリカにはデモの鎮圧などを目的とした「電磁波照射システム」が存在。

 

電磁波は電気と磁気の波です。

電気の流れるところ、電波の飛び交うところには必ず電磁波が発生します。

 

電磁波の範囲は非常に広く放射線(γ線、x線)や光(紫外線、赤外線、可視光線)も含まれます。

電磁波は電場(電界)と磁場(磁界)が直交した波動で、電気と磁気エネルギーの波です。

 

電磁波の単位面積あたりの強度は、電界強度はV/m(ボルト.パー.メートル)で表し、磁界の磁気強度は一般的にはmG(ミリガウス)で表します。

生体に悪影響を与えるといわれるのは、送電線や一般の電化製品から放射されるELFと呼ばれる極低周波(0~100ヘルツ)の交流電流から発生する磁場(磁界)と携帯電話、電子レンジ等から放射されるマイクロ波(UHF)と呼ばれる極超短波(300MHz~3GHz)です。

高圧電線の近くに住む家庭で癌が多発している現状をテレビや新聞の報道でご存知と思いますが、電磁波は高圧線だけでなく携帯電話、家電製品、OA機器からも大量に放射され私達は毎日被曝の危機にさらされています。

  

 

電磁波による健康への懸念

  

世界中の著名な学者が十数年まえから電磁波の生体への影響を調査研究し、疫学的に電磁波は生体に悪影響を及ぼすことが実証されています。

交流電力の変動磁場(電磁波)の振動で、細胞分裂のときに再結合する寸前の遺伝子(DNA)の 塩基 配列が、揺さぶられてトンデモナイ位置にくっついてしまう (元東京大学糸川英夫名誉教授)。

   

成長中の細胞は、細胞分裂がさかんです。電磁波を被曝すると、その遺伝子の鎖構造の分裂、 再結合のたびに、遺伝子障害のリスクを負うことになる。「電磁波の生体影響をもっとも強く受けるのは、成長細胞 (妊婦.胎児...)」(ニューヨーク州立大学教授、ロバート.ベッカー博士 米国)

  
[人間のガン細胞に送電線や電気器具からでる60ヘルツ電磁波を当てると、 ガン細胞の増殖率を1600%もスピードアップさせ、ガンを悪化させることが 確認できた」(米、 ウインドル.ウインター)

   
「哺乳動物が、微弱な電磁波にさらされると、メラトニンの分泌障害が発生する」。(92年 ウイルソン博士、英)
* メラトニンは若さを保ち、老化を防止する神経ホルモンで脳の松果体で造られ呼吸をコントロールし、免疫を調整したり、ガンを抑制するなど、きわめて大切な働きをする。

  
培養中のヒト.T細胞に、60ヘルツ電磁波を48時間照射すると、外から進入した病原菌などの細胞に対するT細胞の攻撃能力が著しく減少する。(ダニエル. ライル博士)

   
15ヘルツに変調した低周波磁界を照射すると、すい臓でのインシュリン生産が35%もダウンする。 (83,ジョリー.リマングローバー)電気毛布を愛用していた妊婦の異常出産は6倍(マサチューセッツ工化大学の調査報告)。

  
妊娠初期(3ヶ月)に電気毛布を使用した女性から生まれた子供に先天異常児が10倍にも激増している (米、デクン.リー論文)。

 
「電気毛布の使用は、妊婦や子供はさけなさい」(89 アメリカ最大の消費者団体CU:コンシューマー.ユニオンの警告。)

 
電磁波を浴びると脳の松果体からの神経ホルモン、セロトニン分泌が抑制され、セロトニン減少でウツ状態に陥り精神に異常をきたす。最悪の場合自殺に走る (ベッカー、 米.ペリー、 英 両博士 )

 
暴力をふるったり、自殺するおそれのある若者を、確認するには血中セロトニン濃度の測定が、「予測因子」になることを突き止めた。(青少年問題の専門家 M.J. クルエルシー博士、米).

 
電磁波を浴びると神経ホルモンのセロトニン分泌が抑制され、セロトニンの欠損は、抑うつ病を引き起こす。「このような抑うつ病の患者は、セロトニンが正常な患者よりも、あきらかに自殺率が高い」
(1986年、スゥエーデン、M.アスバーグ)

  
生体に重要なカルシウムイオンやナトリウム、カリウム、リン、リチウムなどの荷電粒子が、電磁波のエネルギーを吸収して螺旋運動し、イオンが細胞膜から流出する「サイクロトロン共鳴」を起こす。(85年 リボフ博士、米)

神経細胞に16ヘルツ電磁波をあてると相当量のカルシウム.イオンが流出する「ウインドウ効果」 (77年 エイデイ博士、 米)

  
「チエルノブイリ原発事故後、コンピュータのVDT作業をしている人は、そうでなそうでない人にくらべて、免疫力が50%も弱くなることがわかった」。(91年 ペトロヴスカヤナ博士、ロシア.ウクライナ)

 
電磁波は(脳の神経繊維)ニューロン内のカルシウム.イオンのチャンネルに影響を与えるかもしれない。(カナダ、アルツハイマー研究プロジェクト、デニス.ゴーブロウ準教授)

 
電磁波がアルツハイマー病のリスクを増大させている。(南カリフォルニア大学 ソーベル教授、米)

熱効果をもたらさない弱いマイクロ波照射でも、網膜に変化を与える。(1988年、バージ博士、 米)

 

電子バーンシュタイン波による電子サイクロトロン加熱・電流駆動と輻射計測

 

電磁波問題と予防原則

(京都大学基礎物理学研究所研究会報告書『電磁波と生体への影響』,研究会報告)

電磁波関連情報

 

電子レンジ調理の隠された危険

 アンソニー・ウェイン、ローレンス・ニュウェル

 

1992年、ラウム・ウント・ツェルトが出版した、旧来の方法で調理された食べ物と電子レンジ調理された食べ物の比較研究の中には、次のように記されている。

『自然療法の基本的な考えでは、未知の分子と波動エネルギーを人体に取り入れることは、おそらく体に良いというよりむしろずっと害の作用が大きい。

電子レンジ調理された食べ物の中には、人類が火を発見した太古の昔からの方法で調理された食べ物の中には存在しない、分子と波動エネルギー両方が含まれている。太陽光線と恒星から放射されるマイクロ波エネルギーは、直流電気が基になっている。

電子レンジなどにより人工的に作られるマイクロ波は、交流電気から起こされ、照射した食べ物のあらゆる分子に、毎秒1億回以上の極交替を引き起こしている。

分子が不自然に作られることは避けられない。電子レンジをかけた状態では、自然発生したアミノ酸は毒性をもった形に変化するのみならず、異性体にも変化することが観察された。

短期間の実験で被験者に電子レンジ調理した牛乳と野菜を食べてもらったところ、彼らの血液中に異常な変化がかなり認められた。8人の被験者は、異なった方法で調理された同じ条件の複数の食べ物をさまざまに組み合わせて食べた。

電子レンジ調理された食べ物を食べた被験者の血液中では、例外なく変化が生じた。ヘモグロビン値が減少し、全ての白血球とコレステロール値が上昇した。リンパ球は減少した。

血液中の変化を識別するのに用いられたのが、発光バクテリアである。電子レンジ調理された食べ物を食べた後採取された被験者の血清中に、これらバクテリアの発光物質が増殖した』

以下は、オレゴン州ポートランドのアトランティス・レイジング教育センターが出版した、ロシアにおける研究のまとめである。

そこでは、実験の対象となった食べ物全てに発がん性物質が生じた。

 

この実験では、特定の目的すなはち調理、解凍、衛生的な摂取のための加熱、これらを達成するために必要とされる以上に電子レンジを使用しなかった。以下は、その結果の一部抜粋である。

衛生的に食べられるのに足るだけ電子レンジ調理をした肉に、Dニトロソジエタノールアミンというよく知られた発がん性物質が発生した。

 

電子レンジ調理された牛乳と穀物シリアルのアミノ酸の一部が、発がん性物質に変化した。

電子レンジで解凍した果物に含まれるグルコシドとガラクトシドが、発がん性物質に変化した。

 

生野菜、調理済野菜、冷凍野菜に短時間強いマイクロ波を照射したところ、植物性アルカロイドが発がん性物質に変化した。

電子レンジ調理をした植物、特に根菜類に関しては、発がん性のフリーラジカルが形成された。
    

栄養価が低下した。
  

ロシアの科学者の報告においても、実験された全ての食べ物の食品としての価値が60%から90%低下することにつながる構造上の劣化現象が、顕著に見られ た。

観察された変化は、実験対象の全ての食品においてビタミンB複合体、ビタミンC、ビタミンE、微量基礎ミネラル分、脂肪動員成分の生体使用率の低下な どであった。  

  
アルカロイド、グルコシド、ガラクトシド、ニトリロシドといった植物性成分の多くに、多様な損傷があった。
    
肉の中の核蛋白質成分が劣化した。

   

我が家では、食べ物を温めるとき、電子レンジは使っていません。

   

   

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