知らずに吸い込むアスベスト

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DRTと好転反応にコメントをいただきました。

     

はっちさん はじめまして。

タカダイオンを検索していてこちらのサイトを2日ほど前に知りました。
まだブログを読み始めたばかりですが、やっぱりタカダイオンは自分にとって必要なものであるという気持ちが強くなりました。

私は以前夫の仕事を手伝っていてアスベストを吸っていたことがわかりました。
仕事現場の片付けや掃除に行っていたのでが、その時に知らずに吸い込んでしまっていたようです。
私にとっては相当なショックでした。

体に入ってしまったアスベストはもう外に出せないと聞きました。
体に入ったままそこに留まって長い間炎症を起こさせることでガンなどを発病するんだと思います。
専門家の人に聞いた話では、アスベストは相撲で言うなら関脇か小結辺りらしですが、タバコも吸うと超横綱級の悪さをするらしいです。

  

以前は周りにタバコを吸う人はたくさんいました。
昔は、蚊取り線香のマットや魚焼き網やベビーパウダーにも入っていたそうです。

アスベストを吸ったすべての人が病気になるわけではないことも分かっていますが、私は60歳なのでこれから老化が進んで免疫力も落ちてくるでしょうし、アスベストだけでなく、他の病気にかかる可能性も高くなってくると思います。

  

それから、ストレスから10年ほど前に緑内障になってしまいました。
緑内障は眼の生活習慣病ですがストレスも大きな原因らしいです。

漢方薬や鍼治療をしていますが、もっと根本的に自分に足りないものをタカダイオンが補ってくれそうな気がします。

 

はっちさんは、アスベストを吸ったことがあり、緑内障になってしまったらタカダイオンを使いますか?

タカダイオンが良いことはわかっているのですが、体に何らかの刺激?を与えることで反対にアスベストが悪さを始めたら・・。と無知なので変な心配をしています。

 

そんなことはあり得ないですよね。ご意見が聞きたいです。

ご迷惑になるといけませんが参考にしたいです。 

 

クエン酸と重曹水は飲もうと決めました。

よろしくお願いします。

   

アスベストを吸つと、石綿関連疾患として、補償を受けることができます。

石綿健康被害と給付制度について | 独立行政法人 環境再生保全機構

 

私なら、アスベストを吸ったことがあり、緑内障になってしまったらタカダイオンを使います。

それだけではなく、肺がん、中皮腫、石綿肺、びまん性胸膜肥厚などの症状が出る可能性があるわけです。

 

そのため細胞をマイナス電子化して健康な状態にするタカダイオンを使うのは、予防という観点からも、優れた効果を発揮できるものだと思います。

 

改めて記事でまとめてみます。

しばらくお待ちください。

    

ご返信ありがとうございます。

やっぱりはっちさんも使われると聞いて安心しました。

もちろん、タカダイオンだけに頼るのではなく、普段の食生活、運動、ストレスを溜めないことも大事だと云う事も分かっています。

でも細胞が健康でないといくら体に良い食べ物やサプリメントを飲んでも良い効果がでないかもしれませんよね。

くよくよ悩んでばかりいないで、体に良いと思ったものは積極的に取りいれていきます。

    

  

救済

  

「石綿による健康被害の救済に関する法律 (石綿健康被害救済制度)」が平成18年3月27日に施行されています。

対象となる方は、労災保険などで補償されない、アスベストによる以下の病気に罹った方やご遺族。

   

療養中の方 (療養者)

医療費 医療費の自己負担分
療養手当 103,870円/月
認定後亡くなられると葬祭料 199,000円 などが支給されます。

  

ご遺族の方に対しては・・

法律施行以降、未申請のまま亡くなられた方のご遺族 (未申請死亡者)
法律施行前に亡くなられた方のご遺族(施行前死亡者)
特別遺族弔慰金と特別葬祭料 2,999,000円

   

アスベスト(石綿)が原因の中皮腫や肺がんなどにかかり、石綿健康被害救済法で認定された療養中の患者の8割近くが平均5回超の入院を繰り返されています。

一方で介護保険制度の利用は2割に満たないレベルです。

   

  

実態

  

静かな時限爆弾と呼ばれ、数十年の潜伏期間を経て中皮腫や肺がんを引き起こすのがアスベストです。

これまで労災認定などの対象となった人は2万人を超えています。

 

アスベストは昭和31年から各地の住宅で広く使用されてきています。

高度経済成長期の昭和31年。耐熱性、防音性に優れ、費用対効果がよいため、建築資材として広く流通しています。

 

そのアスベストの健康被害が社会問題化したのが、平成17年のいわゆる「クボタショック」です。

アスベスト製造工場の労働者が数多くなくなっていたことに加え、周辺住民およそ300人も死亡していたことが分かったのです。

 

その翌年に、アスベストの製造・使用は、全面的に禁止されています。

 

症状としては、ずきんと痛くなることがしょっちゅうあるようで、人によっては突然、原因不明の激しいせきに襲われることがあります。

アスベストを吸い込むと、気管を通って肺に運ばれ、肺を覆う胸膜という薄い膜に刺さります。

 

長い間刺激を受け続けることで胸膜に腫瘍が発生。

拡大しながら肺の機能を低下させます。

 

発症後の進行は早く、治療が難しいとされています。

  

アスベストが建物の資材として使われたのは、昭和31年から使用が全面的に禁止される平成18年までの51年間です。

その間に280万棟以上の建物が作られましたが、実際に、どの建物に使われていたのかはほとんど分かっていません。

 

吹きつけのアスベストが1960年代の後半から10年程度かなり集中的に使われているため、その時期から考えると2030年から2040年くらい、そのあたりまで影響に注意しておく必要があります。

アスベストがむき出しの状態にあった期間や1世帯当たりの平均の人数、居住年数をもとに計算すると、公営住宅でアスベストを吸い込んだ可能性がある住民はおよそ23万8,000人に上ることが明らかになっています。  

建物アスベスト被害WEBサイト

   

   

石綿による健康被害と中皮腫

石綿は、蛇紋石(じゃもんせき)や角閃石(かくせんせき)が繊維状になったもので、高い耐熱性や電気絶縁性を有していることから、過去に建設資材をはじめ自動車、家電製品、家庭用品など、様々な製品で活用されていました。

石綿の繊維は非常に細いため、加工・処理の仕方によっては大量に飛散してしまいます。

 

特に、建設資材に使われていたため、建築物を解体する時など石綿の繊維が周辺に大量飛散することもありました。

そのような石綿の繊維を一定期間吸い続けた場合、10年以上の長い時を経て様々な病気を起こすことがわかってきました。

 

その代表的な病気として、中皮腫(悪性中皮腫)、肺がん(原発性肺がん)、肺線維症(石綿肺)、良性石綿胸水、びまん性胸膜肥厚などがあります。

特に中皮腫は、そのほとんどが石綿の吸引によると考えられます。

  

中皮とは、肺を包む胸膜、心臓を包む心膜、胃腸や肝臓など腹部臓器を包む腹膜などの膜の表面をおおっている組織です。

この中皮から発生した腫瘍が中皮腫で、良性と悪性があります。

 

また、石綿は、特に胸膜や腹膜において中皮腫を起こしやすいとされています。

ただし、石綿にばく(曝)露してから中皮腫を起こすまでの期間、いわゆる潜伏期間は20~50年と非常に長いことが特徴です。

 

中皮腫の病態は、良性と悪性で異なります。

良性の場合は、他の臓器に転移はしないので、あまり症状は出ません。

ただし、良性であっても腫瘍組織が大きくなれば、胸痛、咳、呼吸困難などが出現することがあります。

  

治療としては腫瘍組織を外科的に除去し、これにより治癒が期待できます。

一方、悪性中皮腫の場合、胸膜や腹膜に沿う形で広がっていくため、胸水や腹水がたまり、胸痛、咳、呼吸困難、腹部膨満感などが出現します。

  

そのような症状が出た場合、悪性中皮腫は進行していると考えられます。

中皮腫による死亡は、平成10年は570人(男性429人、女性141人)でしたが、平成25年には1,410人(男性1,121人、女性289人)と、15年で約2.5倍に増えています(厚生労働省「人口動態統計」)。

石綿対策が十分にできていなかった時代に石綿にばく露した人たちが、長い年月を経て中皮腫を発症しているものと推測されます。

  

      

石綿が肺に入り発症 中皮腫の治療法を探る 

全国的にみれば、進行してから見つかるケースがほとんどで、中皮腫患者の5年生存率は早期がんなら約15%だが、進行していたらほぼ全員がなくなるという。 

外科手術と抗がん剤使用が治療の基本。手術はがんがある片側の肺と胸膜をすべて摘出する。

 

手術が難しい場合は抗がん剤治療になる。

ペメトレキセド(商品名、アリムタ)とシスプラチンの併用が基本だ。

 

シスプラチン単独より生存期間を3カ月延ばすことが欧米のデータで分かり、4年前に国内でもアリムタが承認された。

2剤併用が有効なのは、中皮腫のうち「上皮型」で「肉腫型」にはあまり効かない。

 

効果がなくなったら別の抗がん剤に切り替えるが、効果に限界がある。

  

  

アスベストを吸い込むと、時間をかけて、いわゆる癌のような腫瘍ができるわけです。

腫瘍ができると病院では、外科的に除去するか、抗がん剤の投与という、癌治療で行っていることしか、できないのです。

     

こうして調べてみると、お金である程度は補償されても、毎日の生活の質が下がってしまう部分は、自分で何とかするしか方法はありません。

そのためには病院の治療ではできない部分、つまり自然に備わった抵抗力を強くすることではないでしょうか。

    

中皮とは、肺を包む胸膜、心臓を包む心膜、胃腸や肝臓など腹部臓器を包む腹膜などの膜の表面を覆っている組織です。

そこから腫瘍が発生するのが中皮腫です。

        

腫瘍ができたら、ライフ治療器で破壊するという手がありますが、現時点で見つかっていないのなら、まずは抵抗力を上げることです。

       

タカダイオンパワーアップキットDRTロボットが現時点では抵抗力を増強させることができる最強のシステムだと考えています。

このシステムがワンセットあれば、家族全員がその恩恵を受けることができます。

      

アルカリ化ドリンクは飲まれるとのことですが、これもカラダの抵抗力を向上させるためには、効果があるはずです。

        

アスベストだけではなく、炭水化物や糖質を常食していると、病気になるリスクはさらに高くなります。

50歳を過ぎると、長年常食してきた影響は、徐々に表面化してきます。

      

テレビのCMを見ると、ご飯つまり白米のおかずや美味しく食べることができる食品ばかりです。

その結果、ご飯に含まれる糖質の多さを気にしない、あるいは知らない人は、美味しければ、いくらでも食べるわけです。

 

朝食は何を食べているのか?という記事ではこの問題について取り上げ、関連情報へのリンクが多数あります。

ぜひ参考にしてください。        

  

個人差はありますが、炭水化物が原因で病気になる前兆としての、わかりやすい特徴は、「顔のむくみ」です。

テレビなどでタレントを見ると、不健康でいずれ病気になりそうな人はというのは、すぐに分かります。

        

歩き方、体型などを総合すれば、ほぼ100%とは言いませんが、かなりの確率で予測できます。   

       

転ばぬ先の杖として、何をどう使うのか?

今こそ、これが問われる時代になっているのではないでしょうか。  

      

     

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