父のベッドを交換
DRTロボット導入後2週間が経過で書きましたが・・
ポータブルベッドの場合、足はこれ以上低くセットできない状態。
父の場合、ベッドに座ったままだと、足を伸ばしてギリギリ床に足が届くかどうかという高さ。
なのでベッドの高さをもう少し低く出来れば・・、と探し出したのがこれ。
すのこベッド 重量:約22kg なのでDRTロボットとほぼ同じ重さ。
耐荷重:約200kg なのでロボットと父が乗っても大丈夫。
幅98×奥行き200×高さ約33or20or10cm
ポータブルベッドと違って、組み立て式なので意外に面倒でした。
組み上げるには1時間以上かかりました。
受け側は金属製の穴へボルトを付属の六角レンチを使ってねじ込むのですが・・
ボルトと受け側の金属の加工精度が悪く、結構大変でした。
ポータブルベッドより、幅が広いので、手前へ寄せてセッティング。
足はこれが30センチの高さで最も高い位置。
足を回して一つを外すと20センチ。
この高さだと、補助ステップなどがなくても、ベッドへの上り下りは一人で大丈夫。
ビンゴ!でした。
3種類の足のケアについての解説書を作成し、読んでもらっている。
自発的に動かそうと言うバイアスを自ら発して貰うため。(笑)
ヘルパーさんの話によると、最近は家へ帰りたいとは全く言わなくなったという。
食欲もあり、通便も問題なく、かなり状態はいいようだ。
DRTロボットをやり始めてからは、顔色と表情が良くなってきたからね。
これでDRTロボットの設置環境は問題点なし。
あとは空いている時間に、自分ひとりでユラユラできるようになればいいのですが。
というわけで、一件落着!
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