筆者プロフィール

alpha6000lenz.jpg

標準ズームレンズ1万5千円(中古)装着のソニーα6000 

最近鞄にこれを入れていることが多くなっています。撮影サンプル

 

健康な老後を過ごそう!もカミさんに言わせると、「悪あがき」と揶揄されたしています。

歳は1948年1月生まれなので、計算してください。(笑)

   

ダイアモンドライフ神戸は、今年4月にパワーアップキットの開発を始め、7月から稼働を始め今で約2ヶ月余りが経過。

パワーアップキットは、すべて筆者が実際に使用し、運用の過程で得られた使い方などの記録は日々ブログで公開しています。

   

そして私だけではなく、97歳の父もモニターを兼ねてテストを重ねています。

父が入所しているいわゆる老人ホームへDRTロボットを持ち込み、タカダイオンとパワーアップキットを使って、現在リハリビをしています。

 

DRTロボット導入後2週間が経過

  

人生50年を過ぎたあたりからは、自分が肉体的にもメンタルの面からも、最高のコンディションで過ごす。

これを目標に掲げています。

 

自分にとってのこれからの人生設計とはどういうものなのか?

  

 

老いは誰にでも公平にやってくる

 

1997年に職を失い、立ち直った時に書いたのが、この日記(1999年12月31日 Fri.)です。

40台から50台にかけての、いわゆる人生の転機といえばいいのでしょうか、

 

ちょっと乱暴ですが人生を100年までとすると、50歳というのはちょうど半分ですね。80年としてもあと30年。

ここから、少し大袈裟な言い方をすると、第二の人生が始まるのですが、20歳から30年で50歳になります。

   

その50歳から30年で80歳。

どちらにしても、第一の人生?にも匹敵するこの第二の人生・・私はこれを「黄金の人生」と呼んでいます。

   

何故か?

  

それまでの第一の人生が順調かそうでないかは別として、多くの人にとってのこの転機を大きくプラスサイドへ振るための、絶好のチャンスだと考えてもいいのではないでしょうか?

もしそのまま、60歳を過ぎれば、それまでとは全く違った人生になってしまうのは、目に見えているのではないでしょうか。

  

ですが、ここで積極的に自分の意志で第二の人生に取り組めば、、第一の人生より第二の人生の方が、成功する確率は高いのです。

なぜなら、第一の人生の始まりの20歳くらいでは、ほとんど何もわからないまま、仕事を選択して社会人になっている人が圧倒的に多いと思います。

  

そのうえ、社会人になる前には、その社会の「仕組み」も知らないことが多いはずです。

そうした、「成り行き」で参加せざるをえなかった、仕事やいろいろな人間関係で抜き差しならなくなり、漠然と自分が希望していた人生との大きな違いに、愕然とした経験をお持ちの方もきっと多いでしょう。

     

では、第二の人生を「黄金の人生」にするためには何が必要なのでしょうか?

この第二の人生を積極的にクリエイトしたいと考える人には、いくつかのアドバンテージがあります。

   

社会のことについてよく知っている。

仕事での経験も豊富。

子供の教育もほぼ完了している。

資金やローンもかなりラクな状況になっている。

    

  

いかがでしょうか?

では、第一の人生のスタートと比べてみましょう。

   

    

社会のことについてよく知らない。

仕事での経験はまだない。

結婚や子供の教育にたいしては経験がない。

資金やローンもこれから始まる。

  

何かをするにしても、第一の人生より第二の人生の方が、かなり有利な条件が整っていますね?

それまでの人生が失敗であれ成功であれ、いろいろな経験をしてきていることに違いはありません。

  

ですから、きちんと用意をすれば、20歳の頃に考えていた、「自分が本当にやりたいこと」や「自分の夢」をかなえることを実現することは、それほど難しいことではなくなっているはずです。

 

ただし、ネガティブな面もあります。

 

これからの第二の人生では、「それなりに、人生を生きてきたヒト」として扱われます。ですからその期待にこたえられないと、かなりつらい思いをするかもしれません。

また、「若さ」で許されたことは、通用しなくなり、使えなくなるワケです。

  

会社という組織に所属しなければ「エライさん、会社をやめたらダダの人」となってしまう例が多いのです。要するに肩書きがなくなってしまいますね。

ですから、「何らかのプロ」であることが必要になります。

 

何はともあれ、経済的な基盤が必要ですが、可能性としては次の3つの方法があります。

     

再就職する。

独立して自営する。

退職金や預貯金などを運用する

     

ただし、それがただ単に、食べるために働くのであれば、今まで「不満はあるけれども、生活のために我慢してきた」ことがさらに続くことになります。

    

第二の人生のメリットとして

 

子供の教育もほぼ完了している。

   

資金やローンもかなりラクな状況になっていることが多いでしょうから、夫婦で食べてゆくことは、それほど大変なことではないはずです。

ですから、第二の人生を「生計を立てるため」だけの人生としてしまうのでなく

   

夫婦二人で楽しめる時間を持てる自由な生活

夫婦だけではない友人や仲間を持つ

楽しみや生きがい

  

というこの3つの条件を満たす生活をすることが、非常に大事になります。

  

 

黄金の人生

 

中高年になると特に「貧困・病気・孤独」を避けることです。

そうでないと幸せな人生を過ごすことはできません。

 

お金があり、健康で、孤独ではないということが、大きな価値を持つようになります。

以上のことは、最近の定年を控えた人向けに多くの本が出版されていますから、皆さんの方がよくご存知かもしれません。

 

金銭感覚  

黄金の人生を現実化する方法

  

この2つのテーマを実現したいという賢明な選択をされた方のために、トレードセミナーを開設しています。

トレード部分は、QMALLと言う手法のため、セミナーではこうしたライフスタイル面からも、受講者の方が学ぶことができるようなプログラムになっています。

 

セミナーを受講された、私に近い年代の皆さんの「その後」は、実に個性的な人生を順調に推移されている方が多いのは、偶然ではないはずです。

皆さんが受講された成果は、現在の毎日の生活に、色濃く反映されているはずです。

 

フルタイムの安定した利益を出せるトレーダーは・・

  

自由な時間を持てる。

トレードの仲間ができる。

収入を得るという非常に実利の高い楽しみと生きがいが持てる。

  

というまさに、「黄金の人生」を今後30年にわたって持続できるメリットを持ち続けることができるのです。

これは、「遠いところにある叶わぬ夢」ではなく「手を伸ばせば届くところにある夢」ではないでしょうか。

  

その夢を、現実のものとして実現されている方が増えています。

こういう時代だからこそ、トレーダーという職業の持つ「他には類を見ない価値」がよくわかるのではないでしょうか?

 

これは私なりの、真の経済的自立を目指す個人への、いわゆる社会貢献だと考えています。

ダイアモンドライフ神戸は、「健康で幸せなライフスタイル」を探求する過程についての毎日を、ブログへ記録し、その過程で得られたノウハウは、すべて一般の方が利用できるように公開しています。

 

この2つを生きがいとして毎日を過ごす。

これが、私の最も幸せな生き方なのだと思います。

 

つまり 退職後の理想の職業というのは、「自身の心身メンテナスアドバイザー」ではないのか?

 

というわけで、これを書いています。

 

 

おまけ

  

今週末のブログテーマは「自分へのご褒美

0804focal04.jpg

 

  

前へ

DRTロボット導入後2週間が経過

次へ

ストレスを減らすアルカリ化ドリンク