寝起きにDRT
寝起きなどにいきなりストレッチや前屈などの大きな動きをするのはやめたほうがいいというのは定説となっています。
起きてすぐは寝姿勢で体が固まっているので、いきなり脊椎を急に動かすのはやめた方がいいでしょう。
体にエンジンがかかるまでの時間は年齢とともに長くなってゆきます。
個人差はありますが、起きてから30分もすれば完全にエンジンがかかるはずです。
今日は朝4時過ぎに目が覚めたので、寝起きにDRTロボットで6セット(約1時間)。
というのは今日は終日セミナーなので、起きがけの1時間がどの程度影響するのかを知るためです。
そして正座で5分間ユラユラ。
そのあと肝臓のゾーンを5分間クイックチャージ。
そのあと腎臓ゾーンを1セット、再び肝臓ゾーンを1セット。
さらにDRTのユラユラは自律神経を整える効果があります。
交感神経は、血管の収縮・血圧の上昇・心拍数の上昇などの働きがあり、活動中や緊張したときに働きます。
副交感神経は逆に、血管の弛緩・心拍数の低下・消化器の働きを活発にするなどの働きがあり、眠っているときやリラックスしているときに働きます。
この交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、タイミングに応じた切り替えができなくなると体調不良を感じることになります。
それだけではなく、DRTは背中とお腹、つまり体幹部を伸ばす効果があります。
このやり方は、全身を目覚めさせるにはとても効果的な方法ではないでしょうか。
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