足のほぐし方

selfcare02.jpg

 

DRTロボットの使い方で書いたように、購入後3週間目に突入。

いろいろな好転反応が出ていますが、いずれまとめてレポートする予定です。

 

さて背中がほぐれることで上半身はラクになりますが、では足はどうするのか?

 

drtrobot.jpg

まずDRTロボットを使い、足の「向臑の外側」や、大腿部の外側を主に揺らすという方法があります。

少し時間はかかりますが、これで足全体はかなり緩みます。

  

 

次のステップはライフアッププロといういわゆる「腰マッサージャー」を使ってほぐすという方法があります。

スライヴ LIFE UP PRO MD-081 次世代型腰マッサージャー

lifeuppro03.jpg

これは足を乗せた棒がクネクネと「8の字」を描くように動きます。

その棒へ足を載せると、自身の足に自重がかかるため、「ふくらはぎ」などはやんわりといい案配にほぐれます。

   

 

次のステップは若石ローラーを使います。

これは実によく効きます。

  

下の写真のようなポータブルベッドを使うことをお勧めします。

低反発 折りたたみ マッサージベッド  アマゾンだと2万円以下で買えます。

   

床でもできますが、顔を下に向けてうつ伏せになることができないので、首をひねらなければなりません。 

selfcare01.jpg

うつ伏せになると、「足の甲」や足首、臑の外側・大腿二頭筋まで幅広くほぐすことができます。

痛いときはタオルを若石ローラーの上に敷いて刺激を和らげ、使っています。

 

lifeuppro04.jpg

 

そして仰向けに寝ると、「ふくらはぎ」から腰までをほぐすことができます。

筆者は今、痛いのを我慢しながらタオルなしでゴリゴリやっています。

 

足は脳から最も遠い位置にあるため、かなり凝っていても、自覚症状を感じにくいのです。

つまり圧をかけないと、凝りの具合がわかりにくい場所なのです。

  

足は何十キロという体重を支えているため、足首から堅くなってゆきます。

ほとんどの人は足首の関節が固まってしまっているはずです。

 

さらに、膝から下の「前脛骨筋」つまり向こう臑の外側も、堅くなりやすい場所です。

 

このようにして足をほぐすと、DRTロボットの使い方で書きましたが、正座がラクにできるようになります。

朝30秒の正座」驚きの効果 を参考にしてください。

 

最初は1分位から始めるといいでしょう。

それくらいの時間でも、慣れないと足のあちこちがが痛みます。

 

ですが、段々慣れてくると、痛くなくなってゆきます。

痛いときは、体重を少し手で支え、圧を少し軽減しながら調節します。

 

するとこのロボットの1回での最長稼働時間である10分くらいでも、連続してできるようになります。

 

こうしたプロセスを実際にやってみると、足というのは、実によく凝っていることがわかります。

 

足の凝りを放置していると、脳の指令で足を上げる幅が少なくなってゆくため、躓いて転びやすくなります。 

そうなるとかなりの重症です。

  

足のケアは、「転ばぬ先の杖」なのです。

      

     

関連記事

    

持つべきアイテム

 

DRTでどうなるか?

DRTロボットの操作方法

DRTでどうなるか?

変わってゆく背中

DRTは97歳でも顕著に効果あり

DRT効果

父とDRT

父が杖なしで歩いた!  

DRT用音声タイマー

不思議なDRT 

   

  

前へ

乳酸と疲労回復物質

次へ

タカダイオン・パワーアップキット