やっぱり頭に巻くといい
今日朝起きがけに、うつぶせで、左右の腎臓と肝臓のあたりに木製ボールで圧をかけてみたのですが・・
圧を掛けても、張っている感じはほ、とんどありませんでした。
寝る前にもやっていますからね。
つまり内臓の状態は、疲れが取れたかなり良い状態に思われます。
短冊の銀布が到着し、材料がすべて揃ってからだと5日目。
このように重点的に目的の部分を継続して攻めれば、体全体にも良い影響が及ぶようです。
カミサンの場合
カミサンは基本的に布を巻くことにあまり興味は無いようなのですが・・
昨夜は珍しく頭に巻いてみるというので、電極をダブルで装着。
不具合があると思われるところが、とても熱く感じるそうです。
30分ほどで外したようですが・・
体全体がかなり熱く感じるようになってくると同時に元気になり、巻かなくてもいい状態になるようです。
寝ているときも、枕には銀布のカバーが掛けてあるので、首筋や耳や頬を通じてマイナス電子を浴びています。
特にカミサンの場合は、反応して体がもの凄く温まるようで、やたら暑がります。
冬の寒いときでも、最初に布団がつめたいのが気持ちいいって言うくらいですからね。
青森生まれだからでしょうか・・
まずは頭に巻く
感覚的に効いている感じが最もよく分かるのが、銀布をアタマに、いわゆる「はちまき」のように巻くという方法です。
もともと鉢巻(はちまき)というのは、日本では精神の統一や気合の向上のために用いられる、頭に付ける細長い布あるいは紐のことです。
運動や調理のときに額の汗を吸収し顔面に垂れてこないようにするという効果があります。
同じ目的のものとしてはヘアバンドもそうです。
タオルや手ぬぐい、またはバンダナを細長く折って巻く、なんてこともやりますね。
鉢巻の起源を調べると、神話だとアメノウズメ命が天岩戸から天照大神を誘い出す際に額に蔦を巻いたことが始まりのようです。
まあ後世で誰かが創ったハナシかも知れませんけどね。(笑)
ただ、出土品などから鉢巻の起源は古墳時代頃まで遡ることができるといいます。
初期の鉢巻は神話のように、自然の植物を巫女などが髪に巻いていたようです。
つまりは、神々を招くために用いていたのでしょうか。
はちまきを巻くときは、誰もがキュッと締める動作を繰り返しますね。
いわゆる儀式化することで「今からやるぞ!」と「やる気スイッチ」が入り、集中力が高まるわけです。
ヘッドチャージが効く理由
銀布の素材を通して、はちまきから膨大なマイナス負荷の電子が流れ込むとどうなるのか?
裸足で地面に立っていない限り、体は基本的に絶縁されています。
つまり電流が流れないのです。
このように人体は一種のコンデンサ(蓄電池)ですから、大量のマイナス負荷の電子が人体に蓄積されます。
体にマイナス負荷の電子が供給され、蓄積されると、血液中の免疫抗体である「ガンマーグロブリン」がその電子を受け取り活性化するのです。
すると全身に拡散します。
全身の細胞内からナトリウムイオンやカルシウムイオンが細胞外の血清に流れ出します。
そしてカリウムイオンが細胞内に移動します。
このプロセスを経て免疫が強化され、細胞も活性化してゆきます。
血清中に流れ出したナトリウムイオンやカルシウムイオンは血清中の腐敗物を中和する効果もあるのです。
そして血液を正常な弱アルカリ性に保持します。
さらには万病の原因と言われる活性酵素や過酸化物質を還元することができるのです。
そして無毒化されるため、体内に発生した活性酵素や過酸化物質が正常な組織を老化(酸化)させることを防止することができるのです。
酸化した細胞の還元効果も期待できるため、免疫系が強化されます。
細胞の酸化も防ぐうえ、細胞の若返りの効果によって、自然治癒力が強くなってゆきます。
筆者は勝手に「ヘッドチャージ」と呼んでいますが、おでこと目の上、そして「こめかみ」あたりを銀布でしっかり縛って巻き、少し圧がかかった状態にするのがポイントです。
車の中でも、普段使いではアタマと首に巻くのが面倒な事があります。
そういうときはアタマだけに巻きます。
20センチという、はちまきとしては、かなり広い幅ですから、見た目はアラブ系の人のようになりますけどね。(笑)
お試しあれ!
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